この街のどこかに忘れたもの

遠い鐘の音

月の雫・・・


しゃらしゃら舞い落ちる

月の光に

僕の思いは溶けてゆく・・・


光の中見あげる君の横顔が

なぜだか急に寂しくて・・・

抱き寄せたい

思いにかられ伸ばす腕・・・


光の波紋を残しつつ

消える幻影は夢のなか


そのキスすらも幻なのか

そのぬくもりすら・・・


今夜も月は正面に

しゃらりしゃらりと

ただずみつづけん・・・