チューリップ
 
チューリップについて
1999年のチューリップ
2000年のチューリップ

2000年冬〜春
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今年は50球ほど植えました
3月中旬葉も大きくなり、暖かくなるごとに蕾が膨らみます。
蕾が色ずき出すと2・3日で開きます。紫パンジーとあわせてみました。
色とりどりのパンジーは群植するとかわいいです。
 
99年冬〜春
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スプレーチューリップにチャレンジ!1茎に4-5輪 花をつけるやつだそうです。
去年は猫に散々いたずらされ掘り返され咲かず。
今年は猫に隠れて育てることと相成りました。
2月。まだ、芽が出ず。
3月にしてようやく成長を見せる。

となりではムスカリが開花しだす。
   
そして3月 芽がすくすくと育ちました。
そのころは一緒に植えたムスカリが
花盛り。ちょっと悪い予感。
4月半ば。
やっと蕾がつきました。
おお、スプレーチューリップ。
やっぱり蕾が沢山ついている。
なんかかわいい。
4月19日いよいよ開きそうな
雰囲気。

しかしその横のムスカリは
どうやら花が終わってしまったよう。
やっぱり球根の寄せ植えは
うまくいかないなぁ。
4月20日開花しました.
さて何日咲いてくれるのだろうか。
   
チューリップ
   について
   (ユリ科の球根植物)  上に戻る
  花色は赤、白、黄、ピンク、紫、黒と豊富で、2ー3色がまざった品種や、
八重咲き、ユリ咲き、フリンジ咲きなどの品種もあり、また、最近では原種に
近いミニチューリップなども出回っています。


育て方
・植え付け
  球根は10月頃に花壇やプランター、鉢などに植え付けます。
  花壇では秋から春にかけて日当たりの良い場所に植え付けます。
  用土には腐葉土や堆肥をまぜ、緩効性の化成肥料を施しておきます。
  球根が腐りやすくなるので、窒素分があまり多くならないようにします。
  植える深さは6ー8cmくらいで、間隔は10cmくらいが適当でしょう。
  鉢などでは間隔をつめて植え付けると花が咲いた時に豪華に見えますが、
  その球根はそれで使えなくなります。
・育て方
  花壇では植え付け時以外は特に水やりの必要はないでしょう。
  鉢植えやプランターでは用土が乾いてから水やりします。葉や花に水が
  かからないようにしましょう。肥料は花後に化成肥料を施しましょう。

  鉢植えでは、花が咲くまでは日の当たる所へ置きます。
  花が咲いたら風雨にあたらない明るい日陰のような場所の方が長持ちします。
  花が終わったら花がらを切り取りましょう。そのままにしておくと養分が種子に
  とられてしまいます。切り花にするときは、できるだけ葉を残しておきます。
  暖かくなると葉が黄色くなって枯れてきます。梅雨になる前に早めに晴れた日
  の午前中に球根を掘り上げます。
  東京の気候では花壇に植えっぱなしにすると、球根が腐ったり、病気になり、
  翌年は花が咲かないか、貧弱な花しか咲かなくなります。掘り上げた球根は
  日陰干ししてからネットに入れ風通しの良い涼しい場所に保存します。
  小さな鉢やプランターで栽培すると、球根が太らずに翌年には花が咲かない
  ことが多いです。6月頃に掘り取った球根には小さな子球がよくついています。
  これを大きな球根と同じように植えると、球根が大きくなって2ー3年で花を
  咲かせるようになります。

  チューリップの大敵はウイルス病。葉がちじれて、花に白い麩のようなものが
  入たっらウイルス病に侵されています。これは治すことができませんので、
  他の球根に移らないようにすぐに球根ごと掘り出して焼き捨てましょう。
  蒸し暑いとウイルス病にかかりやすくなるので、花壇に植えっぱなしにせずに、
  夏場は涼しいところで球根を乾燥保存しましょう。