アイビー
アイビーについて

99年のアイビー

98年のアイビー

 
98年     
上に戻る

植えたてのアイビー達。
ピンクの花を添えたが
すぐ枯れてしまった。
はしはヘリクリサム。
後に、にこればかりが育つ。

下からだといつになったらフェンスに
届くか皆無なので。フェンスの中程に
ヘデラなどを植えてみる。
4月 7月
8月頭 11月終わり
株の育ち ぼちぼちのびる。
欠点 夏になると葉焼けする 秋になると紅葉してしまう。
長所 なんだかんだといって、丈夫。冬も頑張れよ!
感想 イングリッシュガーデンといえば壁に這う緑です!この過酷なベランダでも美しいガーデンとなるのか、
今年の冬にかかっている?
   
アイビー
   について
(ナス科 1年草)  上に戻る
高さのある鉢の縁や、ハンギングバスケットに植え、垂れ下がる風情を楽しむ。
日照がよいと鮮やかな緑になるが、斑入りは半日影を好む。
水やり

水遣りは控えめにし、土が乾いたらたっぷり与える。与える水の量は、
底から水がしみ出るまです。地植えの場合は、あまり水を遣らなくてよい。
冬場は、夕方の水遣りは避けて下さい。水遣りはかなり控えめにする。
(土が乾いても1〜2日控える。)


葉水
葉の色艶がよくなるので葉に毎日水をかけることよい。また、葉ダニを防いだり、
水の蒸散によって体温を下げる効果もあります。暑い時期は一日に2〜3回。
かけ方は、霧吹きで葉全体が湿る程度。

置き場所(室外)

冬は、日当たりが良くあまり風が当たらないところに置く。
マイナス5度くらいまでなら枯れない。
夏は、木陰などの半日陰で風通しの良い涼しいところに置く。
夏の直射日光に当てると、葉焼けを起こしたり葉の色がしらけます。

どうしても日が当たる場合は、寒冷紗やよしずなどで日除けをして下さい

置き場所(室内)

日の当たる窓際に置く。(夏は西日が当たるところには置かない。)
玄関などあまり日が当たらない場所に置く場合は、半日くらい日に当てること。
日が当たらないと葉柄が徒長し葉が肥大します。


肥料
肥料は少なめ。成長を早めたいときは、2カ月おきくらいに化成肥料を与えるとよい。
但し、与えすぎると葉が肥大し、葉形がくずれたり発病しやすくなります。
施肥後は、たっぷり水をかけて下さい。


春〜初夏  施肥はほとんど必要なし。
夏      暑さで体力が消耗されるので、肥料は与えない。
秋〜初冬  施肥によって紅葉をおさえる効果があります。
冬      生育がゆるやかになるので、肥料は与えません。
       与える場合は通常の半分くらい