ドッカ〜ン!


とまぁ、そんな音と共に、10年かけて育てたデルタもこんなんなっちゃいました。
衝撃でシートから浮き上がった(正確には首が伸びた?)ワシの頭は、ロールケージにゴッツンコ!
脳震とうで意識もが朦朧とする中、真っ先にキルスイッチを切り、イグニッションをオフにしました。
辺りには、凄まじいタイヤの焼けた臭いと、野次馬のざわめき、、、。しばらくデルタから降りられなかったワシは
なんとか携帯で警察に連絡を入れ、相手の生存を確認すると、一瞬大けがをさせてしまったのではないかという
不安から解放され、冷静さを取り戻しました。

「おい!あの人動けなさそうだぞ! 誰か連絡してやってよ!」近所のおばちゃんの声がした。
「冗談じゃねぇ!俺は元気だ・・」と、デルタから降りてはみたものの、脳震とうで頭はくらくら、首も痛い!
こりゃやばいぞ!?と、フラフラと近所の家の駐車場で横になってました。(^ ^;

たぶん10分くらいで救急車が来たのでしょうか、ワシはヨロヨロと担架に乗り込み、あっという間に病院へ運ばれ
たのでした。救急車って、意外と乗り心地悪いっすね!(^ ^;
検査の結果は、軽い脳震とうと、頸椎捻挫。しかし、ワシの場合は追突側だから首が伸びちゃったんですな(^ ^;
重傷のほうはデルタでして、ルーフまで歪む程の衝撃! 自慢のライトポッドは粉々に砕け、フェンダーは弾ける
ように割れていまして、衝撃のすさまじさを物語っています。

  

 

普通なら廃車にしちゃうところでしょうが、この車にはぶちさんをはじめ、本当にお世話になった方々の魂が入っている!
そう簡単には土に帰れないのでやんす!何よりも、ワシを10年間楽しませてくれた恩返しを、まだ何もしてやっていない
のが心残りであります。
10年前、26歳という若造が月に8万ものローンを払って、納車の時には車中で一夜を明かした愛しいヤツなんです。
このままスクラップ置き場に放置され、錆びて朽ち果てることなど、今まで自分のやってきたことを否定するようなものです。
いまじゃ150万で買える車だけど、やっぱりこいつじゃなきゃダメなんです、、、。きっちり直して、ワシの棺桶になるのです。

ということで、近いうちに、スペシャルな腕前の某所にて、復活に向けて入院します。

最後になりますが、このページにおいて過去3回に渡る事故をネタとしております。今回も過失割合は圧倒的に相手方に
あるわけですが、多くの場合、事故というのは双方の注意不足があるわけで、今回は飛び出してきた車の発見が遅れ、
また、ワシもスピードも出していた自覚はあります。事故を美化し、ネタにするなど言語道断ですが、生まれつきの車キチ故、
お許し下され。

人を傷つけぬ事故を、運良く繰り返している愚か者の教訓として、このページに残しておきます。

またまた、モンテカルロは無傷であります(^ ^;