デドラのここが偉い!
さて、我が家ではもう一台のランチアを飼っております。その名もランチア・デドラ!
キングデドラを思い浮かべた方は、立派なおじさんです。
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2000年にデルタのウォーターポンプにも満たない価格で購入し、結局その10倍の整備費用を費やし
なんとか稼働しております。しかし!みなさん・・・この車偉いのです。
あ、そうそう、、、はじめにお断りしておきますが、この文体はあくまでデルタと比べて書いていますので
そこんところ理解のほどよろしくお願いします。
さて、まずは外観ですが・・・この世に「地味セン」(地味なセダンの略)という言葉があるのは、この車が
あってこそ!と思うほど地味です。フロントマスクこそグリル周りにランチアの雰囲気がありますが、リア
などプリメーラでございます。NISSANのブルーステージにでも持ち込みたくなります。

外車と言え、この田舎街でも営業車として全く差し支えない見事なレベルであります。偉い!(^^;;;
あ、このモデルは8Vのノンターボです。スペックはサニー並でしょうか、、、
さて、こんな地味な外観から想像できる内装はいかがなものでしょう?おそらく質素なイメージを思い描く
方も多いかと・・・しかし!そこはFIATの中でも高級ブランドと思わせるのが得意なランチアでございます。

お得意のアルカンタラとウッド調を見事に使ったごまかしのテクニックはさすがです。
上の写真はドライバーズシートから見たものです。こんな車のくせにアームレストが付いてます。
はっきり言って邪魔です(^^; それにサイドブレーキのレバーときたら助手席にくっつきすぎです。
操作の邪魔なのでなんとかしてください!でも、ドライバー側のパワーウィンドウはオートなんです。偉い!

エアコンは良く壊れるけどオートエアコンです!ミラーは電動格納できるし、リアもパワーウィンドウ。偉い!
しかも熱線入りミラーだったことをつい最近知りました。ウィンドウロックも付いてるぞ〜、、、

後ろへ行ってリアシート、、、座り心地はデルタの比ではない!良いです。偉い!
しかも、シートベルトのホルダー格納できちゃう。偉い!
トランクは”これでもか!”と言わんばかりにガバッと空き、ゴルフバックもなんとか3個搭載可能です。偉い!
さて、走りのほうですが地味な外観からは想像もできない良さが!デルタも8Vのノンターボでいいんじゃない?
と思わせるほどキビキビとした熱い走りをしてくれます。ボディー剛性などはるかにデルタの上をいきます。
1200kg程度の車重では、110psもありゃ十分なんですね。恐れ入りました、、、偉い!
偉い偉いと連発しておりますがじつはこの車、新車価格340万でして・・・(1991年5月)結構高かったのね。
テーマにも乗りましたが、これまたデドラとは全く違った乗り味でした。テーマのほうがもっと良い!
さてさて、このデドラにもデルタと同じ16Vターボが存在するわけですが、はっきり言ってデルタがクラッシュして
エンジンだけ生き残ったら、みなさんデドラ買って載せ変えましょう!(^^; きっと地上最強の地味センになります。
155Q4がある?同じ顔をしたHPEがあるじゃないかって?・・・ダメだよ地味じゃなきゃ。