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ドット絵関係のHP
- ただただ感心。
  勝手にリンク。
ドット絵関係のツール
- ゲーム制作中は「いいドット絵ツールはないか」と。
  ALFAR制作中は「なにか参考に」と。
  などと、検索したりして見つけたドット絵ツールを勝手にレビュー。
  
  (使いこなしたワケではないのでホント、参考までに‥)
  
  ほとんどがWin95以降用です。
ドット絵研究会
- 当てにならない研究結果報告

ドット絵関係のHP
- LooseLeaf
  - 素材：RPG系
  - 講座：掲示板・基礎～
- ドット絵講座(ツクールweb内)
  - 基礎～
- GraphicsGaleで格ゲーキャラを描こう！！
  - 格闘ゲームキャラ

ドット絵関係のツール
GraphicsGale
- TEMPEST
- シェア\1995／個人使用でGIF無しならフリー
- ベクター：NEWS
- GIFはライセンスを取得しているので安心です。(使用には送金が必要)
  
  フレーム毎にレイヤーを持てるアニメーションが可能。
  1,4,8,15,16,24bit対応。
  補完拡大／縮小、文字のスムージング等かなり高機能で
  全体的に格闘ゲームのキャラ作成に向いてそうな印象です。
  
  ベクターにあるものよりもHPにあるものの方が新しいです。
SPED4 for Win95
- フリー
- ルーペタイプ。
  16色16バンク、256色、32768色、フルカラー対応。
  プールと呼ばれる場所に元絵があり、
  ルーペで描いてからプール上を右クリックして転送します。
  1パーツのタイムテーブル式アニメ可。
EDGE
- フリー
- TECHWin誌:???
- 軽快なドット絵ツール。
  フリーソフト中での機能数はおそらく最高。
  不定形範囲選択、トーン、そしてレイヤーにも対応。
  半透明や明度調節もかなり速いです。
  
  おおよそ、欲しいと思う機能は付いているのであまり言うことがありません(^^;
  とにかく一度試される事をおすすめします。
  
  現在はEDGE2メインです。
IDraw3
- フリー
- TECHWin誌:???
- BMPとPNGとアイコンに対応。
  TECHWinで毎回行っているクリエイター系の投稿企画で、なにか賞を取ったらしいですが、
  購読しなくなって久しいのでよく分かりません(^^;
  
  範囲を選択すると外部に影響を与えることなく描画でき、
  また、自由な形の範囲を選択することも出来ます。
  透明度を設定した描画や、複数回のアンドゥ、リドゥに対応。
  キーやマウス、よく使うフォルダなどのカスタマイズが細かくでき
  かなりユーザーフレンドリー。
  
  閉鎖しているようです
点画師鳳雛
- http://park2.wakwak.com/~kuribo/
- フリー
- アスキーコンテストパーク：銅賞
- ドット絵を書く為の機能は一通りそろってます。
  偽レイヤーシステムを使えば、RPGキャラの雛形を透かして描く事が可能で、生産性UPかも。
  
  通常、256色のペイントツールで半透明などを使うと似たような色で補なわれますが、
  このツールでは、システムカラーなど使いたくない色を使わなくすることが出来ます。
D-Pixed
- http://www.bigfoot.com/~doichan/
- フリー
- Vecter：PickUP
- 知らない人はいないかもしれない有名ソフト
  256色にも関わらず、
  ぼかしや明度調節をタイルパターンによる2色混合で美しく描画。
  拡張プラグインにより機能UPが可能で、多数公開されています。
  GIFの代わりにPNG対応に。
  
  1枚絵を描くには便利ですが、
  ゲーム用途で同じサイズのドット絵を
  いくつも並べて描かなければならない場合は少々つらいです。
  
  vistaでは不具合があるそうです。
ドット絵でぃた
- http://www.sm.rim.or.jp/~shishido/
- フリー
- Vecter：PickUP
- フルカラー／256色に対応。 4096/256のパレットを表示し、
  機能は最小限ですが直感的でわかりやすいのかも。
  切り分け連番保存等、キャラ単位での編集機能はある程度出来ます。
  パレットの編集は出来ませんが、描画色は変えられます。
キャラクタレイザー1999
- http://member.nifty.ne.jp/oj/
- シェア￥1900
- Dante98II、RPGツクール2000等のプログラマが手がけたツール。
  某クリエイターさんが制作に関わっただけあってツボをおさえている感じ。
  
  ちょっと操作に癖があるかも。まあ、馴れだとは思いますが。
  というか本当は便利です。
  
  ページ閉じてます
キャラクターツクール９５
- http://www.enterbrain.co.jp/digifami/products/chara95/index.html
- ASCII
- ￥7800
- ここで言うキャラクターとは、2D格闘ツクールとかのキャラクターなのでしょう。
  4つまでのレイヤーに対応し、減色機能も付いてます。
  
  それなりに編集機能は充実していますが、
  BMPでの保存がやや面倒だったり、
  2色混合用のタイルパターンが使えなかったり
  (色付きのタイルなら可‥ほとんどマップチップ)と
  ちょっとがっかり‥。
FARLUX
- http://www.studiobt.com/
- STUDIO BULLTERRIER
- ￥95,000
- プロ用みたい。
  PS2とか。
  けっこうなマシンパワーが必要‥。
  MAC版あり。というかもともとMAC用なのかなぁ。
ドットエディタ
- http://www.psikyo.co.jp/etc/PsikyoTools/
- 彩京
- ￥280,000(5人以下)
- 自社開発ツール。
  まあ。こんなのもあるよってことで。(失礼)
  軽い&小さいです。
  
  「今更、ドット絵用のツールを開発するのに大金をかけられない」
  (こういうものなんでしょうか)
  
  ていうかもうありません(汗)
DotPainterALFAR‥
- http://www.interq.or.jp/www1/helohelo/elf/
- フリー
- HSPで出来ているため多少重い。
  ツール類が隙間の許す限り詰め込まれ、間違って押してしまうとか、
  高解像度ではボタンが小さくて見えないとか、いろいろ問題はあるものの
  DOSっぽいと評判(?)。
  茶化したエラーメッセージがむかつくが、そこは鼻で笑って許してね。
  
  作者は忘れっぽく、UPした直後にバグに気付くこともしばしばあるので
  最新版が出てもしばらく様子を見るのが吉。

ドット絵研究会

【ツール】
どうやら2種に大別できるようです。
ちなみにへろへろはルーペ系が好きです。

ルーペ系
- 拡大表示用のルーペと、原寸表示用のウィンドウに別れているのが普通で
  編集したい部分へマークなどを移動させ、ルーペ内に描画します。
  ルーペで描いてから元画像へコピーというものも多いようです。
  コピーしない限り元画像には影響を与えないのでやり直しが簡単です。
  
  利点
  ・決まった大きさのキャラをたくさん描くのに向く
  ・ルーペの範囲以外に影響を与えない
  
  欠点
  ・操作が特殊になりがち
  ・広いデスクトップが必要になる
拡大表示系
- 絵に直接描き込むスタイルで、
  普通のペイントツールと大して違わない外見と操作性を持ちます。
  基本的に描画用のウィンドウは拡大するため、
  別に原寸表示用の窓が付いていることが多いようです。
  
  利点
  ・一枚のドット絵を描くのに便利
  ・どんなサイズのドット絵でも大体描ける
  ・わかり易い
  
  欠点
  ・拡大すると重くなるかも
  ・矩形(キャラ単位)でのコピー等がやや不便
  ・塗りつぶしなどで余計な部分に影響が出ることがある

馴れてしまうと移行が難しくなります。
使い慣れたツールが最高なのは確かですが、
用途毎に使い分ければさらに便利に使えるはずです。

パレット調節の為だけにALFARを使う、とか。