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本誌ウェブマスターが清和源氏血筋の武家末裔(大名のお姫様という人もひいおばあ
さんにおります)
らしい「華」と「武」のミックステイストによる、独断と偏見に
満ちたキャンパス型連載取材コラムを中心にお送りしているコンテンツなのです。







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1999/10/22
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 「世界の一級ブランドオーディオで素敵にTOKYOアーバン・インドアデート」特集号

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モードライフに不可欠な音のWorld Class第一級ブランド案内...中級編
もちろん実際の
視聴感想!!



【一枚のCDを聴くことが贅沢な愉しみとなる「貴族的快楽アイテム」 単品買いフルサイズコンポの世界について、今回は大特集...】




普段からハイスタイル系の音で気分と心をリフレッシュしていたいもの...。これまで使っていたミニコンポが壊れてしまい、間に合わせの機材なのに修理も ばかにならないということで、ここは月末前ということで普段は滅多に使わない分割払いで一級ク ラスのフルサイズ・システムコンポーネント・オーディオ機器を入手することにしてしまった。

そこには高級クラスのオーディオだけが持つハイクオリティな音の楽園がある。ミニコンポとでは別世界のハイクオ リティサウンド。当然単品毎にメーカーを吟味して組み合わせていく王道方式で揃えることにした。スピー カーシステムはミニコンポにつないで使っていた3ウェイチタンスピーカーを継続で使用、 (オランダのブランドだが)「エルメスのスカーフ」イメージの音がする名門フィリップス社の単品 買いCDプレーヤーは、カリフォルニア系ガールズポップの時にはオランダ菓子ment osキャンディーの雰囲気を醸し出す上に、音楽の種類に合わせていかようにも七変化する米ブランド「マランツ」のプリメインアンプ。 継続使用するスピーカーシステムは、と言えば、いちばんハイスタイルな表情をしているインターナショナ ル・メトロポリスTOKYOのリアルタイムがありありとイメージされてくる「世界のブランド」財閥系三菱DIATONEのチタン素材ス ピーカーというセットを自分で見立てて選んでみたのである。


ハイテックでありながらもクラシカルな見た目に比べて意外なまでにフ レッシュにして聡明なしっかり者系、
そして海外音楽のつぼを理解した、丸の内系お嬢様女性総合職っぽいクールな音質が自慢の
三菱ダイヤトーンの3ウェイチタンスピーカー。
むろん、それがあるかないかで音質の良さが
数段差のつくスピーカー置台「タオック」
の導入を忘れてはいない。



さて、単品買いによるフルサイズコンポーネントオーディオは、考えられ得る限りで最強のパッケー ジングということになる。メディアを再生することによりいい音を聴くという場合、価格も千差万別ながら、 いずれにせよ誰であれ単品買いによるフルサイズコンポーネントオーディオを持っていると言うことになる。 しかしそれは、CDプレーヤーだけでローコストモデルでも十分なレベルのものを買うとなればやっぱり割引 されている新品実売プライスにおいて最低でも8万円くらい、プリメインアンプでかなりリーズナブルなもの でも10万円くらいは見なければならないし、それでもようやく服飾におけるエンポリオ・アルマーニのスー ツを手に入れるくらいのことでしかない。ファーストクオリティ物はさらに高価となるし、僕の父方本系の伯 父の家にある左右セットで400万円の英国「TANNOY」社製スピーカーあたりでようやく最終的な満足 が得られるという、かなり予算がかさむ趣味だといえる。ヨーロッパでも高級オーディオに凝るのは過去の資 産を依然として温存している貴族か、よほど音楽好きなブルジョワ、あるいは第一線の世界的ミュージシャン、 と相場が決まっている。たいていの人の場合はミニコンポレベルで耳が騙されてしまう、という感じで、僕が 今回買ってきた高級ブランドの中での一般向け中級機種程度のシステムも持っていないものである。当然スピ ーカーシステムやデッキ類は別価格。つなぎたければ最新のソースであれ、デジタルリミックス関連の機材で あれ、ヴィジュアル機器であれ、アナログ盤ターンテーブルであれ、何でも自由自在だ。音は、僕が買ったク ラスのものであっても、ミニコンポやラジカセあたりの間に合わせの音に比べれば本当に素晴らしいの一言。 だから、音楽大好きでCDマニアなきみあたりには、お金に余裕があるのであればやっぱりお奨めしておきた い買い物ということにもなってくる...。


新規導入したマランツのプリメインアンプ。アナログターンテーブル接続用端子付。
少し売れ残り気味だったので安かった。
アメリカ系大都市っぽくもインターナショナルな音像処理は絶妙...。
国内ブランド機にはないホットで芸術的な音づくり。
感覚的にはロック・ポップス世代を意識しているが上質な穏やか系。



さて、単品買いフルサイズコンポーネントオーディオは通常バラコンとも呼ばれている通のアイテムだ が、それを女のコで持っている(いた)若いコ、というと、あまり世の中に存在しないのではないか、と思われる。 コンパクトディスクが登場する以前にはミニコンもあったことはあったものの、単一メーカーによる「システム コンポーネントステレオ」という廉価版のフルサイズコンポが安い物では10万円前後のセット価格で発売され ていた。大きさはフルサイズだがメカとしての回路の内容や音質面ではいまひとつ安物っぽい、といった品物だ ったのだが、一方でアンプやオーディオデッキ、ターンテーブル、チューナー、スピーカーシステムなどを高級 仕様の単品買い物ばかりで買い揃えるタイプはいるようでクラスの男子の中にもなかなかいない存在でもあった。


新規導入したヨーロッパの名門フィリップス社の単品CDプレーヤー。
ソニーとの共同開発により「コンパクトディスク」という
システム自体を発明した有力メーカーとして知られる。
一般化しているコンパクトカセットテープやレコーダーも
フィリップス社の開発。

すべてをデジタル情報としてとらえながら徹底的に顕微鏡的音造りを続けるソニー
とは対照的な、ある種有名服飾モードブランド的にリアルな素材感のあるフェティッシュな
音造りをしている。

なお、ソニーはソニーでとても上質な単品CDプレーヤーを発売しているが、
「科学的なデータ再生の域を越えていない」ともされるソニーの音造りに対しては疑問の声もある。



そんな折、なぜか父親のオーディオ道楽に何となく首をつっこんでいているうちに道楽仲間として気に 入られたらしい僕は、教養系ハードカバー本の出版社勤務(現在代表取締役)の頑固おやじから「TANNOY」 「JBL」「アキュフェーズ」「LUXMAN」といったマニア好みの高級単品買いフルサイズコンポを買い与 えられていたのだった。父方家系の本家にはTANNOY最高級製品「ウェストミンスター」(左右1ペアで4 00万円以上もある巨大フロア式システム)もありセパレートアンプや新品として出たての頃に導入された最初 のCDプレーヤー(価格100万円以上)もあったので、コンポーネントを聴く耳は奇妙に肥えてしまっていたも のの、物は買い与えられても他の面では自分のことにばかりかまけている親が僕は苦手で、進学系公立高校にい た時代には急に勉強が頭に入らなくなるなどのスランプに陥り、家に寄りつかなくなっていました。しかし下が りに下がった偏差値も一年に満たない受験勉強で英語が65にまで上がった頃には、僕自身もかつて渋谷の神南 にいる放送局で公式リファレンスモニタースピーカーシステムとして長らく活躍していたフロアスピーカー「三 菱2S−305」(←注文生産による歴史的名器。レトロな木製エンクロージャーが外国製の高級アンティーク家 具を思わせる。最新製の一級デジタルオーディオシステムにつないでもいい音。まだ自分が居残っている実家に は父親所有分の2S−305がまだ現役)を買って(セットで当時70万円)何ともいえず国産スピーカーとは思え ないつややかでまったりとした極上サウンドを聴いていたりしたこともあるわけなのだが、それを聴くでもなく 聴いていた高校時代の妹(長身で細身の美人)が父親に交渉して自分用のバラコンを買ってもらうことになったの である。むろんCD時代まっただ中に入ってからのことだが、単品買いオーディオの置き場のないワンルーム一 人暮らしを始めるまではCDミニコンポやラジカセではなくかなり音質にこだわりながら見事なテイストのフル コンポサウンドを彼女もまた堪能しては喜んでいたのだった。




ウェブマスター宅1Fリビングルームで健在の「三菱2S−305」フロア型スピーカーシステム...
スピーカーのユニット単体は新品に交換されている。
長らくNHKの放送用モニタースピーカーとしても活躍。ゆえにターンテーブルにはNHK放送用機として
開発されたデンオンのMCカートリッジがはまるとされるが、デンマーク製オルトフォンの音とも相性がいい。
アンティークの輸入箪笥のような信じられない造りこみの良さ...。




正直言って満足のいくいい音を聴くという部分ではセパレートアンプまではいらない気がしているものの、 しかしやっぱりミニコンポではそれまでのリスニング歴から言ってもお話にならない程度のものでしかない。学生 時代に都区内のアパートや福生米軍基地そばのパーキング付2DKマンション(もちろん風呂・トイレ別でしかも 豪華造り)に暮らしていた時に、周囲への迷惑や置き場の問題(それでもしばらくは米BOSE社の101MMとい う超小型単品買いコンポ用スピーカーを使っていたがコンポ本体がいいと101MMはかなりいい音がする)、それ から一人暮らしの経費超過等の理由で、せっかくのバラコンを都内原宿にあるセカンドハンズコンポ店『ダイナミッ ク・オーディオ』に売ってしまって以後は一体型超ミニコンポやCDラジカセで音楽を聴いていたのだが、やっぱり 音がちゃち過ぎるというか、しばらくはそれで我慢ができていたけれど、今回ずっと使ってきた超ミニコンポのCD センター部分が壊れてしまい修理代が結構かかるというわけで、ついにまたピッカピカの単品買い物フルサイズコン ポを衝動買いしてしまったというわけで、しかもアンプはアメリカ系ブランドの『マランツ』そしてCDプレーヤー はソニーと共にコンパクトディスク自体を共同発明したヨーロッパ老舗メーカーの『フィリップス』の物を購入。ス ピーカーはミニコンポにつないでいた世界に誇る日本のブランド「三菱ダイヤトーン」の3ウェイのチタンスピーカ ーシステムを、テープデッキは妹の置きみやげであるビクターのダブルカセットデッキ(外資系の単品買いオーディオ につなぐとカセットなのにCD並音質)をつないでいるという現状である。

なぜこれがデートコースプランにとって必要な情報なのか、となれば、デートには外でのドライブデートや グルメデートもある一方でそれぞれの部屋を行き来してビデオや音楽を聴くようなカウチポテト系のデートというも のも当然あるのだから、音のいい単品買いコンポで自分の部屋がコンサートホール並の状態というのはとても望まし いことに違いがなく、ミニコンポ愛用時代にはどことなく「しみったれていてビンボー臭い」と揶揄されるイメージ のカウチポテト生活が、一気に超贅沢ごきげん堪能状態の道楽レベルにまでパワーアップするからである。アイテム がおしゃれにブラッシュアップされると似たようなことをしていても全く異なるストーリーとしてみなされるもので、 それは日比谷の帝国ホテルに泊まることと伊豆諸島新島の「ホテル」と名の付いた大型民宿に泊まることとが同じよ うでいて全然違うことからも判断されるであろう。昔、大きなサイズの高級ステレオが家にあった世帯の人であれば コンポは大きくて堂々としたものでなければ音のクオリティがよろしくないことは実感しているはずなのだが、世の 中ではアッパーミドル以上の世帯で置き場のある場合でもオーディオ関連のシステムはせいぜいがミニコンポレベル のものしか使用していないケースが多い。音としては「バーゲンセールで売っているせこいラジカセよりはちょっと まし」程度のものなので、ここでシステムを一気に単品買いフルコンポのそれなりにいいものを導入することの意義 はかなり大きいといえるのに違いない。スピーカーシステムは前述のミニミニ機米BOSE社の101MMくらいの 大きさのものでも、アンプやCDプレーヤー、テープもしくはミニディスクデッキを単品買いのしっかりとしたいい ものに換えればそれだけでも音はそれまでの「やわでチープな安物サウンド」ではなくなり極上でシルキーなクオリ ティサウンドになるから、超高級コンポの音の聴きわけまでできるようになっている僕の聴覚にはやっぱり単品買い フルサイズコンポは必需品だったのだといえそうだ。たとえばマルタ・アルゲリッチのピアノの最新名演奏盤を評価 するのにモニターオーディオ機器がミニコンポでは、全然説得力がないからね。

ちなみに、単品買いフルサイズコンポのレベルにもなると、メーカーが作り出す音にもテイストや社風の違 いがはっきりと現れてくるから、ただ単に値段が高くて大きな単品買い高級コンポを買えばいいということでもない。 そして好みの音楽ジャンルにとっての向き不向きという傾向もとても強くなる。また、ある一定のラインを越えると 値段の高い安いではなく単品買い組み合わせ方式による装置間の相性の問題や、それらの機器の相性によりブレンド されて出てくる音をどうやって(理屈や理論ではなく)感覚に頼ってプランニングしていくか、の問題になってくる。 セパレートアンプはむろん上等な音を醸し出すが、コントロール部分と音量増幅部分とが個別化しているセパレート アンプだったら一体汎用型のプリメインアンプよりも音が良くて味があるのか、となると必ずしもそうでもないし、 プリメインアンプとしては最高級クラスの「アキュフェーズ」にも向き不向きははっきりとあり、かといって放送局 がモニターとして使うようなシステム設定ではシステムから出てくる音の何もかもがチェック用システムの域を抜け 出せずビジネスライクで味気なかったりもするものだ。それはモーニングティー用の割合安価なブレンド茶葉とアッ サム物の「ゴールデンティップス」茶葉とでむやみに味のクオリティに差があるわけでもない状況にとても似ている といえる。












※以下は、耳に覚えがある本誌ウェブマスターとして買ったセットで聴いてみた結果をリスト形式で報告するものです。

Classic

◎マルタ・アルゲリッチ「チャイコフスキー・ピアノ協奏曲第一番」 ...リリカルで軽やかなピアノでした。
女友達にぜひ一人いて欲しい、お洒落な凄腕女性ピアニスト。

◎オペラ...モーツァルトのガラ物
...世界の最高ランク歌劇場でトップクラスの生のオペラを見て聴いた経験があれば、素晴らしい記 憶が再現されます。

◎エリック・サティ
...おだやかさや静寂さの中に軽やかな遊び心を発揮し、自らの作品を「上質なインテリアミュージ ック」とすることをめざしたサティは、ニューエイジ系音楽の先駆けなのでもあります。アンティークなチェア に座ってゆったりと本を読みながら聴きたいものです。蘭フィリップス+米マランツのコンビネーションによる 音出しでサティも見事でした。

◎マーラー「大地の歌」
...マーラーはシンフォニーという音楽造形の枠では語り尽くせない、地球のネイチャーとの一体化 そのものですね(^^;
そこから聞こえるメッセージも中国などオリエンタルなスパイスも隠し味の自然哲学的な喜び表現。無 為自然の思想家・老子あたりがのんびりと釣りなどをしているような姿までを彷彿とさせます。ほとんどグラフ 雑誌「ナショナル・ジオグラフィック」の世界です。

◎ワーグナー「ニーベルンゲン...ベルリン・フィル演奏
...ゲルマン民族の英知と伝説を荘厳に表現したワーグナー。あのアドルフ・ヒトラーのお気に入り 音楽でもありました。ヒトラーがフェルディナント・ポルシェ博士に命じて設計させた初代フォルクスワーゲン・ ビートルあたりを運転しながらワーグナーあたりをカーオーディオから流したりすれば、気分はほとんど「血色の さえないナチ親衛隊員」のようです(^^;

◎ドビュッシー「ペレアスとメリサンド」
...「管弦楽のための映像」などの作品で知られるクロード・ドビュッシー。女流彫刻家カミーユ・ クローデルの親しいボーイフレンドだったというエピソードも。
オペラの譜面を書かせても天才的な新感覚派だとわかる一枚。
蘭フィリップス+米マランツのコンビネーションによる音出しでかなり贅沢な気分を満喫できます。

◎ホルスト交響詩「惑星」
...アポロ11号が人類初の月面着陸に向かった時に船内でかかっていたのはクラシックかと思いき や、アメリカのコンボイドライバー好みな日常生活っぽいカントリーだったそうです。それにしても人類初の別 天体着陸宇宙船の内部にカーステレオを取り付けるあたり、いかにもアメリカ人らしいといえます。月は惑星で はなく衛星なのですが、星々をイメージとした音楽としては、ユーミンの「ボイジャー」あたりはまた別として、 シンフォニー好きにはホルストのスコアあたりもたまらないものがあります。真夏のサンフランシスコやLA郊 外の野外ステージでのクラシックライブで、のんびりと夕涼みがてらラルフローレンの白いポロシャツでも着な がら聴きたい作品です。聴こえ方もそんな感じ。

◎小澤征爾指揮物
...「ボレロ」が良かったです。それはコンポーネントとの相性云々よりも、小澤征爾の内に秘めら れたノリの良さがいかんなく発揮されていて音が良い表情をしていた、という意味です。コンポーネントのほう はクラシックにとてもマッチした血色が良くてはしゃぐときにははしゃげる一方で普段はとてもシックな音質で す。

◎ロイヤルフィルのアバ
...アバといえばスウェーデンポップの最初の世界的大御所。オフ・ブロードウェイめいた現代的な 演劇グループ趣味の男女が演劇的な名曲をステージライクに続けざまにヒットさせていきました。スウェーデン は高度な市民福祉と産業環境とが実現された素晴らしい現代の王国。だからそれをバルト海の向こう側の王国イ ギリスの巨大楽団がカヴァーしてポップ・クラシカルアルバムにすればまさしくばっちりとはまってしまうわけ なのです。


◎テラークレーベルのディズニースペクタキュラー
...アメリカに王国??? となればそれは昔のハワイか、でなければディズニー王国のこと。
そこは世界一幸せな王国。音圧強力なデジタルレコーディングで知られるクラシックの名門レーベル 「テラーク」が放つディズニー音楽のシンフォニック盤。シンシナティー交響楽団による夢のような名演です。 なぜかこのアルバムを聴いていると、大阪「ザ・シンフォニーホール」で繰り広げられてきた宝田明司会の「ミ ス・ユニバース日本代表選出大会」の図を思い出してしまう副作用が(^^;「美人でおしとやか系ならベスト」 というステレオタイプな価値観はすでに形骸化しているような気もしつつ、なんとなく見ています。



Pop& Rock

【ロック】
◎エアロスミス

...ヨーロッパ系指向のサウンドシステム構成かとお思いかもしれないが、これが実にすごくはまる...。
アメリカの音は徹底してアメリカらしく聴かせる、というシステムセッティング上の狙いが現れて面白い。
結成歴も長いアメリカの王道サウンド。併せてレッド・ツェッペリンも良く鳴った。

◎ジェネシス
...サンタモニカ系としても軽くて楽しいソフトなアダルトロック。

【ユーロ・UK】
◎リサ・スタンスフィールド

...まさしく「エルメスのスカーフ」ライクなヨーロピアンハイスタイルサウンドが華麗。ブルジ ョワ系趣味の究極...(ジャケット写真は成金テイストすぎかも知れませんが、そこそこファーが似合うこ ともまた美女の条件)

◎シャリーン・スミス
...スノッブという意味ではリサ・スタンスフィールドの上を行っているもののサウンドはLA指 向強しで微妙に体育会系...とにかくカッコイイ音。

◎スイングアウトシスター
...初々しい曲調が少し大人っぽく聴かれます。

◎トニ・ブラックストン
...ロンドン系黒人女性ヴォーカルも情感豊かに。

◎コアーズ
...英国というよりはアイルランドの文字通りコアな渋め系ロック。なんとなくモッズの影響 下にあるような雰囲気。

◎エルトン・ジョン
...僕は「ユア・ソング(きみの歌は僕の歌)」がいちばんいいと思う。

◎オリビア・ニュートン・ジョン
...「そよ風の誘惑」「ザナドゥ」が懐かしい。

【ユーロ・ポップフランセーズ】
◎ヴァネッサ・パラディ

...フランス語をはじめとしたラテン的でのびのびとした女声は光ります。
「ピー・マイ・ベイピー」がパリの会場の空気もリアルに、のびやかチャーミングに聞こえて きました。

◎フランソワーズ・アルディ
...浅野ゆう子が一押ししていたフランス系女性ヴォーカルの大御所

◎カラベリ
...インスト物系フレンチポップスの巨匠。「愛はきらめきの中に」のカヴァーはまるで霧の パリやロンドン、アムステルダムのような都市の朝方をイメージさせるような、いい意味での「曇り空の 欧州」系ファッショナヴルサウンド

◎ピエール・ボルト
...カラベリよりもクラシック系管弦楽のテイストが強く、オリジナル曲に天才的なパリムード 作品が多い。 恋した時に聴きたい一枚。楽器の音主体の録音なので高音質。もちろん欧州系ブランドによるフル サイズコンポで聴けば最高。

◎クレモンティーヌ
...ご存じ、ポップフランセーズ世界で目下最注目株の一人。日本のレコード会社との関係を深 めてチャンスに恵まれた印象。

◎アンチェインドラブ・フューチャリング・クリスティーナ
...レア盤。でもクリスティーナは知る人ぞ知る、渋谷・原宿あたりのポップフランセーズフ リーク好みの実力派ソロヴォーカリスト。アレンジ・演奏もパリ系クラブサウンドのクオリティ盤。

【ユーロ・GB】
◎シンガーズ・アンリミテッド

世界都市ベルリン版の「マンハッタントランスファー」。ワールドスタンダード系ナンバーをドイツ 的絶妙な混声ポップコーラスで。ドイツ車を運転しながら246沿いで聴くと絶品。こんなに美しいアレンジ の「フィーリング」はかつて聴いたことがない、と絶賛できるもの...

◎ジェームス・ラスト・ディスコバンド
...アメリカマニアな山の手のドイツ人ヤングたちが、スタンダードなアメリカンスタイルパーティ バンドとして好む感じ。アメリカの豪華なエンターテイメントショウ番組のバックバンドっぽいので、本場のア メリカ人が聴くほどのこともない。しかしライブ盤のヨーロッパ感覚的楽しさは折り紙付。

【ジャズ・クロスオーバー・アシッド系他】
◎シャーデー

...アシッド系のUK女性ヴォーカル第一人者。アフリカ人を父にイギリス人を母に持つボーダーレ スな超美形系。実力派のファッションデザイナーというもう一つの横顔を持つ。けだるさの中に最上のピュアネ スと愛を秘めたあのヴォーカル。個人的に友達づきあいしてみたいタイプ。

◎ダイアン・リーヴス
...骨太な体育会系ヴォーカル。筋肉質な今時のR&B声。かっこいい。

◎ナタリー・コール
...天才ナット・キング・コールの娘。「夢見るロマンティックな少女の心」を秘めた都市的な大人の 女性ヴォーカル。蘭フィリップス+米マランツのコンビネーションによる音出しで完璧です。

◎チック・コリア・アコースティックバンド
...「天才」の一語ですね。知的にしてリリカルな都市的ジャズは、インテリ白人系最新鋭モダンジャズ の進化論なのだといえる。

◎メイナード・ファーガソン「スタートレックのテーマ」
...「アメリカ横断ウルトラクイズ」のテーマ曲としても知られる超ハイノートトランペット演奏。チ タンスピーカーシステムで徹底的に高音域が生きます。おまけに外資系一級ブランドシステムならではの、生々し い熱っぽさ。

◎チャック・マンジョーネ
...「フィール・ソー・グッド」は夜のサンフランシスコ国際空港のイメージ。A&Mレコードらしい キラディラ感覚。

◎デオダート「ツァラトゥストラはかく語りき」
...まさしく聴く「現代科学都市文明とメガロポリススケールの中でシンキングする構造主義論」。
「ツァラトゥストラはかく語りき」という命題自体が何しろニーチェに由来しています。
リヒャルト・シュトラウス作の傑作交響詩をものすごいアレンジでクロスオーバー化した強力盤。

◎キャンディ・ダルファー
女のコが吹くサックスソロをフューチャーしたクロスオーバー系サウンド。キュートにして本格派。色彩豊かな 蘭フィリップス+米マランツのコンビネーションによる音出しがピカイチ

【ソウル・ディスコ】
◎アースウィンドアンドファイヤー

...「ヴェルファーレ・ライブ」と「フェイセス」が生々しく血色良くしかも知的にしてモードっぽい。
現代の音の詩人たちが唄い奏でる壮大なepic...

◎ドナ・サマー
...12インチ・ダンスリミックス盤のCD化。アウディとかオペル・オメガで首都高速を駆け抜ける時の 絶好BGM。

◎チャカ・カーン
...ノリの良さが最大限活かされながら下町の裏のほうっぽい感じにならなかったあたりは、蘭フィリッ プス+米マランツのコンビネーション再生能力による。

◎バリー・ホワイト
...最近作「アイコン・イズ・ラブ」というアルバムを聴いているとクールな熱帯・ハワイでのアラモアナ タイムや奔放なメイキン・ラヴの記憶があざやかに思い出される。彼のバックでコーラスをしているガールズヴォーカ ルグループ「ラブアンリミテッド」に単独で唄わせた昔のナンバーあたりも魅力的。

◎ヴァン・マッコイ&ソウルシティ・シンフォニー
...「ハッスル」という曲をリミックス用の音素材としてクラブで聴き、CD購入。レトロめでいながら、 実はお洒落でかっこいい不思議な楽天サウンド。

【アメリカンスタンダード】
◎マライア・キャリー

...「恋人たちのクリスマス」がいい感じで再生

◎グロリア・エステファン
...「ホールドミー・タッチミー・キスミー」は銀座あたりの24時間をイメージして愉しむには絶品。さ らに別のアルバムに収録の「1,2,3」では、どことなくリサ・ステッグマイヤーに似ている超美形キュートルック ス+ハスキー声がポップに踊りだしました。

◎マンハッタン・トランスファー
...アルバム「ニューヨーク・エッセンス」は僕自身というよりは僕が好きになった女のコたちになぜか 共通するイメージだったりする。ヒラリー・クリントンあたりの世代がしびれるヴォーカルグループ。

◎バート・バカラック
...「ワイヴス・アンド・ラヴァース」あたりを、濃紺の新型アウディ、キャデラックやルノー・アルピーヌ の車内で流しながら美形の女子大生ホステスやまともな表の肩書きを持っている山の手系秘密デートクラブ嬢あ たりに同伴させるのが趣味のオジサンが「僕はもてている」と勘違いしながら80年代マスコミでトレンドリーダーを やっていたとかいないとか...。

◎ディオンヌ・ワーウィック
...初期の名曲「エイプリル・フール」も絶品ながら、近年物もなかなかいい大御所熟女シンガーにして、 あのホイットニー・ヒューストンの伯母。

◎ビージーズ
...「メロディ・フェア」「愛はきらめきの中に」などのヒットで知られる現代の「唄うアングロ系グリム 兄弟」。

【リゾート系ラブバラッド】
◎UK編集によるコンピレーション物

リゾートアイランドに関してはいまでもあまり独立承認したがらない、見事なイギリスのお家芸。もちろんフ ァッショナヴルなサウンド構成...。一級欧米ブランドを身につけつつリラックスして聴くのが○。

◎ASAP(アズ・スーン・アズ・ポッシブル)
...松任谷由実のカヴァーバージョンを唄わせてユーミンを凌ぐ黒人系キュートギャル集団。 立教大学の女子学生あたりがキャンパスでの輝いた青春を思い出して涙ぐみそうなハーモニー???

【サンタモニカサウンド】
◎ビーチボーイズ「カリフォルニアガール」「ココモ」

...生き生きとしています。
よく晴れて暖かな日にはオートバイで国道16号線を米軍基地の街に向かって走りたくなる音。

◎イーグルス「ホテル・カリフォルニア」
...永遠の名作。ちなみにホテル・カリフォルニアのジャケ写真は「ビバリーヒルズ・ホテル」。 国内にあんなホテルがあれば70年代アメ車コンバーチブルで乗り付けたい...

◎サンタナ
...コアです。絶品です。タバスコ味の庶民的なメキシカンが好きなあなたには是非お奨め。 ちなみにラスベガスで買った正規のミュージックテープ物ソフトをビクターのダブルデッキ+米マランツで再生。 いい音でした。

◎ダイアン・リネイ「ネイビー・ブルー」
...サンタモニカ系のオールディーズ名曲。キュートなブロンドやせ形のカリフォルニア・フロリダ系ハイテ ィーンギャルにぴったり。


【六本木系インポート】

◎アメリカ・ウェストコーストの音盤店で買ってきたありがちな「クラブミックス」物


...いい感じです。それでも、高級感のある響きにきこえるあたりはちょっぴり奇妙なフィーリングかも。
おそらくケンウッドのCDプレーヤーにサンスイやパイオニアのアンプをつないで聴く方がベストな一品で しょう。

◎「レゲエ・サンスブラッシュ」ライブ盤
同上。

【J−Shibuya】
◎コーザ・ノストラ「マインドソングス」

...熱帯の海外リゾートっぽい独特のエキゾティズムイメージのヴォーカルに血が通い、聴く者を南の楽園 へと手招きするサウンドとして聴かれます。蘭フィリップス+米マランツのコンビネーションによる音出しで最適です。 かなりこだわってネイティヴっぽい米語により見事にトロピカルなオリジナルナンバーを唄っているアルバムを聴いて いるととてもボーダーレスなのですが、実は日本のJ−Shibuya系ポップグループです。アメリカ製のリゾート サウンドよりもずっと上品でシルキーに仕上がっています。濃厚にしてスタイリッシュクールに響きます。とても東京 のどちらかといえば西半分ゾーン...湯島、池袋、練馬、新宿・日本橋・銀座・新橋以西に暮らすヤングのハートを 溶かすことでしょう。

【スクリーン】
◎「美女と野獣」オリジナルサウンドトラック

...セリーヌ・ディオンとピーボ・ブライソンのデュエットもいきいきと。

◎「愛と青春の旅立ち」オリジナルサウンドトラック
アメリカ国内では「自堕落な駄目男がアメリカの空のヒーロー・戦闘機操縦士官へと出世する」暗いストーリー に加えて玉の輿狙いなパルプ工場女子従業員とのシンデレラ・ラブに対しては、やや不景気気味で根暗な作風に対して最 低最悪の評価ながら、日本ではさえない現実から輝かしい未来への門出と恋を祝福する青春ストーリーとして大人気。オ ーディオで聴くにあたって良い悪いという感じではなく無難に歯切れ良く聴かれるジョン・コッカーとジェニファー・ウ ォーンズのデュエットは、しかし私服制採用の進学系都立高校卒業式クラステーマ曲としてはこれ以上の選曲もなさそう。

【オリエンタルポップ】
◎范暁萱

...中国本土系ではない、チャイニーズパシフィック圏のガールズアイドル。台北や香港マカオ・上海あたり でゴージャスなデューティフリーショッピングを愉しみ、おいしい中国料理に舌鼓をうった後、不意に現地のいまどき華 僑系人情に触れたくなった時に聴きたい、いい感じの中国語現地ポップスを唄っています。香港セントラル程近くのHM Vで買った一枚。

【ラテン】
◎セルジオ・メンデス&ブラジル66

...とにかく格好いいおしゃれサウンド。60年代にこんなにお洒落なアーバン系グループが存在していたの は驚き。いい感じに響きます。リオデジャネイロや壮大な世界的計画都市ブラジリアの近代的なファッションモール、そ して高級住宅街エリアあたりにはまりそうです。もちろん蘭フィリップス+米マランツのコンビネーションによる音出し は最適。「TANNOY」「JBL」「BOSE」のような欧米製ブティックスピーカーよりもむしろ日本製のシックに してハイテクな音で、という感じで、三菱ダイヤトーンのチタン3ウェイスピーカーシステム、というチョイスもはまっ ています。

◎ハーブ・アルパート
...80年代にはかっこいい都市型ラテンクロスオーバー系トランペッターとして活躍。典型的なラテンサウ ンドだがニューメキシコ州・ネバダ州あたりに帰化しているようなヒスパニック系アメリカンサウンドともいえる。古い 作品には「オールナイトニッポン」がテーマ曲に使っているナンバーなどもある。

◎ボサノヴァ・コンピレーション物
...「ジェット機のサンバ」とか、本当にしびれてしまいます。

◎ミルトン・ナシメント
...アイルトン・セナの親友でもあった、最近のブラジル音楽界ナンバーワンの大御所。
といっても昔っぽいボサノヴァではないいまどきのワールドミュージック感覚。

◎マルセロ・ザルヴォス
...都市的な現代ブラジルのピアノ+サックス系クロスオーバー。かっこいい上に知的。

◎小野リサ
...ラテンを今風お洒落に歌える日系美女。この人のように暮らしたいと思っている女性ファンもかなり多い らしい「丸の内OLの憧れ」的存在。

【ニューミュージック】
◎松任谷由実「サーフ・アンド・スノー」

...いうまでもなくユーミンによるミーハー好みな中期最高傑作盤。

◎杏里
...アルバム「ブギウギメインランド」は名作といっても過言ではない。「最後のサーフホリデー」など 本当にしびれます。

◎坂本龍一「スムーチー」
...ニューヨークで聴ける上に摩天楼にスタイリッシュにはまる、ほとんど唯一の日本人サウンド。ニュー ヨークでイエローキャブに乗っている時によくポータブルCDで聴きます。都内の竹芝や晴海といった桟橋で、伊豆・ 小笠原諸島方面行きの船を待っている時に聴けば何よりごきげん。「教授」らしい高IQアーバンポップス作品は「Y MOのサカモト」を越えた!

【J−アイドル】
◎森高千里「ロマンティック」

...モリタカが英語でアメリカンスタンダード「サンホセへの道」を唄っている希有なマキシシングル。 ミニコンでは味わえなかったチャーミングさが光った。

◎松田聖子
...松田聖子が立体的に唄ってくれました。

◎山口百恵
...大御所もつややかに「日本の色香」を放ちました。国際的な響きの中で輝く日本歌謡アイドル世界の 女王。



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