類似品PART4
ウータイ、亀道楽店内。
ルード「‥‥‥5枚ではなかったのか?」
店主「お客様の勘違いではありませんか?亀道楽通信は6枚一組となっておりまして、その全てを見た方のみに粗品プレゼントをしております」
数分後。同じく、ユフィ家。
ルード「‥‥‥俺とした事が、一枚見逃していたとはな‥‥‥。最後の『亀道楽通信』はこの家の地下か‥‥‥」(なんで知ってるんだ、おまえ?)
ごそごそ
ルード「お、このスイッチで地下室の入り口が開くわけか。凝った作りだな、これがニンジャ屋敷というやつか‥‥‥。
ん?なんか妙に床がネバネバするな‥‥‥、な、なんだ!?足が貼り付いてとれんぞ!?」
ユフィ「ふっふっふっ、新しく仕掛けておいた泥棒捕獲用トラップ「ホイホイくん初号機」に、さっそく誰か引っかかったわね‥‥‥」
ユフィ「あたしの家に空き巣に入るなんていい度胸してんじゃないの!さー、覚悟はいいんでしょーね!」
ルード「ご、誤解だ。俺は怪しいものではない」
ユフィ「‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
ルード「‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
ユフィ「‥‥‥おまえより怪しいやつがこの世にいるかっ、喪服ハゲッ!」
ルード「き、きさま、今言ってはならん事を言ったなっ!」
ユフィ「言ったらどーだってのさ、ドハゲッ!」
ルード「どどど、「ド」までつけたなっ!!
この小娘、グーで一発殴って‥‥‥く、くそっ!足が動かなくて手が届かんっ!」
ユフィ「アハハ、バーカ。さーて、サイフ巻き上げてから役人につきだしてやっか‥‥‥、って、あれ?足が地面から離れない‥‥‥」
ユフィ「し、しまったぁ!アタシまで「ホイホイくん初号機」に乗っちゃったよーっ!」
(半日後)
イリーナ「あ、ルード先輩。いったいどこ行ってたんです?」
ルード「‥‥‥じ‥‥‥地獄から脱出してきたところだ‥‥‥」(必死に自力で抜け出してきたらしい) レノ「亀道楽に粗品をもらいに行ったんじゃなかったのか、と」
ルード「‥‥‥‥‥‥(し、しまったぁぁぁぁぁぁっ!ホイホイから抜け出すのに必死で亀道楽通信を見るのを忘れてきたぁぁぁぁぁっ!)」
イリーナ「ルード先輩、泣いてましたね‥‥‥どうしたんでしょう‥‥‥」
レノ「男には泣きたいときもある、そっとしといてやれ、と」
ちなみに、ユフィは。
まだホイホイにつかまっていた。
ユフィ「誰かーーーーっ!
スペシャルサンクス>英雄リーブさん