Hyper Dream 2001-2001-.12.23-
まずはイベントお疲れ様でした。
今回は遊ぶつもりでしたがちょっとした事情により会場にあまり居ませんでした(謝)。
HYPER夏の陣の一般参加者約50人、冬の陣100人……に比べれば物凄く大きいイベントでした。
それでもアットホームな雰囲気はそのまま残っていました。
終始、和やかでした。
――新作発表――
「ペインキラー(仮?) PS2」
GGのメインプログラマーだった安部さんが作っている3DのARPG(?)。
アイテムの「使い方」が面白そうでした。
開発度十パーセント。
今度の新作は、いったい、何年後に完成するのかしら♪
楽しみにしてまーす。
「ダムディーバ (アーケード用のSTG)」
画面写真のない、企画だけの紹介でした。
斑鳩を超える傑作を期待できるんじゃないかと思います。
BGMが UnderworldのBorn slippy+
っぽいのも、好印象でした。
音楽にもこだわってるのかなぁ。
斑鳩やりながら楽しみにしてまーす。
「GGX2」
画面見れなかったし開発度もかなり低かったです。
とりあえずソルとカイの子供が出るそうで!
え?
違うの?
「ソルとカイの子供が出るとか、デマは飛ばさないでください」
って、そういうことじゃないの?(大笑)。
石渡画伯が出現した時の暖かい拍手が印象的でした。
やっぱりギルオタは一度は会ってみたい人、ですよね〜♪
個人的には。
今回は、石渡画伯にプレゼントを渡すことができました〜! ワーイ。
がっ!
本当は……神楽坂の銘菓でも……と思ってたけど、
買いに行く時間が無かったので
なんだか非常にアヤシイブツになってしまいました……。
ギャグで誰かに渡そうと思っていたブツしか手元に無かったので……。
極悪サンタ手拭い
↑なんだそれ
わ、笑うしかないッ(T▽T)
それから、えーっと、
僅かの時間ですが、ファンの方との撮影会までやっていただいたので、
皆、ものすごく喜んでおりました〜♪
お疲れ様でございました。
――同人誌――
私は本屋にも行かないしコミケにも行かない人なので、
たまにイベントで買う同人誌がわりと楽しみだったりします。
久しぶりにGGXの同人誌読みました。
カイって、かくひとによって設定が弄られすぎてますなぁ(爆笑)。
姫だったり、人造品だったり、一番大きく違っているのが「ソル大好きカイ」。
彼は、人の心の鏡をそのまま写すキャラなのかもしれません。
私には、カイは、
人類。
心優しい。
天才。
凄絶な戦場を潜り抜けて来た強い男。
それ故に多少、不感症。
(多くの悲しみを背負い感傷的では身がもたない為)
それ故に、かなり情緒不安定。
(抑圧的な生活を送っている為、急に感情的になったりする。特にソルに対しては別人)
と、いうふうに写っているのですが……これってやっぱり自分の心の鏡を通しているなぁ。
いやだなぁ(苦笑)。
ところで、あなたにはカイはどー見えますか?
――ヲタク論――
私は、ただのギルオタで、しかもカイしか目に入ってない人間です。
今回は、立場上、見知らぬ方と会話する機会が多かったです。
良い人ばかりで楽しかったです。
でも、
「カイ大好き」
と言うとる人間に
「カイ? 私、カイはだめ。とくにソルカイは最低」
と、笑いながら言ってのける人って、たまーにいるんですよね。
まあ、計算で否定するのはアリですよ。大アリです。
カイ使いの知り合いがいらないときとか有効ですし、そーゆー場合人は気にしませんから!!
それに誰だって好き嫌いくらいありますし、
なにより、自分の好みを人に押し付けるのはよくないですものね。
でも計算なしの「天然」でそういう話を振るのはしらないうちに敵を増やす結果になりがちです。
「計算か天然か」は重要ですよ。
――中華街――
メガテニストにとって、「上野」と「中華街」はダンジョンなんですよね。
誰か私の気持ち判ってくれないかなぁ。
ダメ?(笑)
ちょっと帰りが遅くなってしまったので、楽しみにしていた「大勢での晩餐」はなくなりました。
いつかみんなで中華街へいきませう。
で、仕方なく連れと二人で中華を食べました。
まあ、それもある意味クリスマスらしいし、美味しかったです。
それではGGX2でまた会いましょう!
――おしまい――