それでは前回更新から20日間での出来事をいくつかご紹介！？
って前回と同じ文句だな、これ・・・（笑）

３月４日(日)、タワーレコード高崎店まで「Junior Size」のインストアライブを
見に行きました。
千葉から高崎まで行くのは、はっきり言ってちょっとした旅行気分でしたね。
電車を乗り継いで片道約３時間の行程です。
ライブは１４時からと１６時からの２回、もちろん両方とも見てきました。
１回目と２回目の間は１時間ほどあったので、現地で合流した“ｈａｙａｔａ”さん、
“Ｋｅｉ”さんと駅近くの喫茶店に入ったんです。
そしたらあとから「Junior Size」の稲田さんとマネージャ他数人で入ってきました。
もちろんお互いびっくり、店に入る順番が逆だったら“ストーカー”だったかもね、
なんて言ってました。
２回目のライブ終了後にＣＤジャケットと愛用のザウルスに
サインを入れてもらいました。
今でも“幸せ情報入り”ザウルスを大事に使っています。(笑)

３月17日(土)、大宮のNACK5TOWNにまたまた「Junior Size」のインストアライブを
見に行きました。
事前に場所をＨＰで確かめて行ったのですが、
ＨＰに「大宮駅東口徒歩０分」と書いてあったのに実際にあったのは西口、
おかげで最初は大宮東口を出て近辺をぐるぐる廻ってしまいました。
ライブ開始時間には間に合ったので、良かったです。
この日のライブは「音の穴」レコ発インストアライブだったので、
他にモノマニアというバンドのボーカル、松原氏がギター弾語りをやりました。
「Junior Size」はキーボードでの弾語り３曲、
インストアですが音響が意外と良かったので、稲田さん本人も満足だったようです。

３月24日(土)、“渋谷DeSeO”に「音の穴 vol.12」と言うイベントを見に行きました。
この日の出演は次の５組「HoTcH PoTcH」「berry」「CHILDHOOD MAKERS」
「Brandnew Little Toys」そして最後は「Junior Size」です。
もちろん目的は「Junior Size」です。
この日は新曲が初めて聴けると聞いていたので、テンションがちょっと高くなってました。
順番に一言づつ感想を・・・
「HoTcH PoTcH」：ラップでしたね、自分はラップは普段から聴いてないので、
正直言って良いのか悪いのか判断できません、ごめんなさい。
「berry」：女性ボーカルのバンド、パーカッションが良い味出してましたね。
メロディーはちょっと懐かしい感じのもの、結構気に入りました。
「CHILDHOOD MAKERS」：女性ボーカル＆ベース、ギター、ドラムの３人によるバンド。
関西出身のバンドらしい、ボーカルの声質がジュディマリ等と同じ系統・・・
ノリ的には好きな部類です。
「Brandnew Little Toys」：ちょっとこのバンドのファンかな、正直言ってマナー悪いぞ。
いきなり人の後ろから肩組むな！　おかげであの後、首が痛かった。
１曲目にやられて、テンションが一気に冷めたので途中まであまり聴いてませんでした。
それからドラムの人のＭ.Ｃ．、「自分たちに興味のない客は・・・☆△×◎！」
客に対してあの発言は失礼だと思った。単独ライブじゃないってことを理解しているのか？
ちょっとでもあった興味が、完全に消えた瞬間でした。
そして「Junior Size」の出番です。
この日はバンド付き、初めて聴くバンド付きです。
１曲目「私になる」で稲田さん最初からノリノリ、跳ねてましたね。
２曲目「かけがえのないもの」ここまでの２曲、ＣＤよりもアップテンポでした。
自分はＣＤの方が良いかなと思いました。
３曲目「深海」５月に発売予定のセカンドマキシのカップリングになる曲。
４曲目「手のひらに」５月に発売予定のセカンドマキシタイトル曲。
以上２曲に関しては、もっと聴いてからコメントしたいので、今回は控えさせていただきます。
５曲目「遠い空の向こう」インストアライブなどではおなじみのスローな曲。
実は４曲の予定だったらしいけど、この曲を最後に歌ってくれました。
この曲、大好きな曲なんですが音源としては市場に出回ってないんですよね。
セカンドマキシでの収録希望曲のひとつです。
全部で３時間弱のイベントでした。
非常に疲れたよ、ずっと立ちっぱなしは運動不足の体には応えましたね。
でも結構楽しめたので、行って本当によかったです。