みっちいのヴァーチャルワーカー
皆さんこんにちはー、平家みちよです。いや〜今年の夏はとても暑かっ たですね。平家は野外でのコンサートやイベントが続いてもの凄く日焼け しちゃいましたよ(特に顔と腕が)。 さて、今回私がやってみたい仕事ですが、それはコンサートやイベント などでいつもお世話になっている、ケータリングさんです。“ケータリン グ”というのは何ぞや?という方のために一応申しますと、コンサートや イベントなどで、私たち出演者の楽屋まわりのお世話をしてくれる人のこ とです。 例えば、お弁当とか飲み物とかを配ってくれたり、タオルやおしぼりを 用意してくれたり、ステージドリンクを用意してくれたりします。各コン サート会場によってケータリングさんの年齢層は違いますが、大体20代の 女性の方が多いですね。私と同世代ということもあって、空き時間にたま にお話することもあります。 以前、私が歌詞を書いて行き詰まった時に、何かネタはないかなーと思 いケータリングのお姉さんといろいろと世間話したことがありました。そ んな忙しい中、お姉さんは笑顔で私の世間話に付き合ってくれたのです。 その時私は思ったのですが、ケータリングという仕事にとても必要で大事 なのは“笑顔”なのではないかと。コンサート前に緊張している時、コン サート後、クタクタになった時もケータリングさんが笑顔で「おつかれさ まです」とひとこと言ってくれる時にとてもありがたいなーって感じます。 私がもしこの仕事をしたら多分続けられないと思いますね。きっとお弁 当をひっくり返したり、飲み物をこぼしたりしちゃうと思います(実際に そんなことあっては困ってしまいますが)。でも、一生懸命に仕事をこなし つつ、最高の笑顔でお出迎え、お見送りをしたいと思います。 ケータリングさん、いつもいつもお世話をしてくれて本当にありがとう ー!! |