みっちいのヴァーチャルワーカー
こんにちは〜。最近ちょっと寒くなってきましたね。この時期外を歩い ていると、キンモクセイの匂いがほのかにして、私はそんな秋が大好きで す。 さぁ、早速今回、私がやってみたい仕事の話をしたいと思います。それ は“マッサージャー”です。実は私、昔から肩凝り持ちなので、小学生の 頃から『針』を打ってもらっていました(笑)。「だってランドセルが重た かったんだもーん」と人に言うと、「君のランドセルには縦笛がいっぱい 入っていたのか!」と言い返されたりするんです…。 でも、それぐらい筋金入りの肩凝りなんですよ。だからこの仕事始めて からも、よくマッサージに通っているんです。全国各地へ行くことの多い 仕事なので、宿泊したホテルでマッサージをしてもらうこともあります。 ホテルで頼むマッサージャーさんは、いろいろな方がいますね。ひたす ら喋る人。ついているTVをずっと観ながらマッサージする人。地域でも 違っていて、大阪のマッサージのおばさんは、決まって力がもの凄く強い! 「おばちゃん痛いっス!」と言うと、「寝てしまうと効かへんねん」と、 半ば説教が入りながらマッサージするおばちゃん。この前、山口県でやって もらった時は、「アナタ凝ってるわねー。アナタ人に気を使うでしょう」 と言われて、「さぁどうでしょう…」と返事に困っていると、「私には分か るの。体を触った瞬間に分かるの」と、何とも不思議な世界を持ってる人も いました。 でもトータルで見ると、どこのマッサージャーさんも話が上手な方が多い です。肩凝りは筋肉が緊張してなるわけですから、いろいろな話を聞いて気 分もリラックスできて良くなるんでしょうね。 マッサージを終えると決まって「若いのにダメよ。肩なんか凝っちゃ」 と、まるでお母さんに言われるように言われます。運動しなきゃなぁと思う のですが…。しばらくマッサージは、私の元気の元になりそうです。 |