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26/12/1999
夜にメガネは必需品
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突然だが、僕はもともと視力が弱いほうである。受験勉強の影響と言えば聞こえは良いが、幼少の頃からテレビゲームに慣れ親しんできたため、恐らくその蓄積が関係しているのであろう。メガネをかけると裸眼視力はさらに悪化していき、自動車運転免許を取得するときは、検査に引っかからないかどうか不安だったものである。
ノリの良い係のお姉さんに諸注意を聞き、「はーい!」と参加者皆で元気良く返事をしたはいいものの、地下に降りると、地下道の雰囲気を出すためか、照明が全体的にかなり落とされていた。夜景に目は慣れていたものの、それでも僕にとっては、数歩先が見えない状況に等しかったのである。
小さな子どもではあるまいし、緊急事態でもないのに、途中にある非常口から誘導されて外に出る、という醜態だけはさらしたくなかった。そんなことにでもなったら、アトラクションの恐怖に怯えて、耐え切れなくなった軟弱な大人として、その後白い目で見られるに違いない。子どもに石でも投げつけられるかもしれない。
さて、少々大げさに書いてしまったが、これは先日、東京ディズニーランドを訪れたときの一場面である。クリスマス前まで、六時以降使用可のパスポートが格安で売りに出されていたので、寒空の中、遊びに行ったというわけだ。恐怖体験の後は、ファンテイリュージョンやトゥーンタウンなどを楽しみ、帰路についた。
今週末は、全国のカップルと子ども達にとっての大きなイベント、クリスマスであった。日程的にイヴの日が金曜日にあたり、都合が良かった人も多いのではないだろうか。僕はと言えば、特に変わったこともなく、例年通りである。要するに、何も無かったということなのだが。 |