久しぶりに305(ミニの全国的ミーティング)に行ってきました。今回は8/26(土)が開催日となりまして、8/25(金)の仕事が終わってすぐ身支度を整え、待ち合わせ場所である名神高速草津SAに向かいました。京都南ICまでは金曜の夕方ということもありそこそこ混んでいましたが、名神に乗ってしまえば1時間も掛からないうちに草津に着いてしまいましたね。で、大阪高槻から午後8時に草津SAと言う事になってたもんで、慌てて出てきたもんだからカメラを忘れてしまいました。今回のレポートは文章のみと成ります。(^^;;;
いつもの通り、京都のMINIオーナーズクラブ「RAC」さんの仲間に入れていただいての参加です。無事皆さん集まって午後9時前には出発しました。毎年このスタートは期待と不安が入り混じったちょっとHiな感じになります。 気温はそんなに高くなく、今年はトラブルも無く順調かなぁなんて思ってたらヨーロッパの水温がグングン上昇。メーターを振り切らんばかりの勢いで針が振れて行きます。うぅ〜なんたること。大事を取って巡航速度80キロを厳守しながら走っていきました。今回の休憩スパンは約70キロごとに成ってたんですが、丁度そのぐらいで水温計の針が頂上にたっしてしまいそうになり、また休憩で冷やして出発し、振り切る寸前で休憩と言う感じで我慢の行脚となりました。それと今回久々の長距離走行になって発覚した不祥事が有りまあした。それは燃料計の表示がいい加減であるということでした。メーターではまだ1/4残っているのに、急にエンジンが吹けなくなり「えっ?」って感じで止まりそうに成りました。幸い今回は途中のSAの直前で吹けなくなりなんとか騙し騙したどり着くことが出来ましたが。その時は原因が分からず色々調べてみてもしかしてオーバーヒートから来る不都合が出たんかなぁって思ってました。丁度予備タンクにガスを10リットル乗せてたので、とりあえずそれを補充してエンジンを掛けてみたら元気にエンジン復活!ガス欠が判明したのでした。 ま、なんやかんやとやりながらも夜明け前に無事富士スピードウェイのゲート前に到着。それでももうすでに、たくさんのMINIや積車に詰まれたレーシング達が並んでました。毎度の事ながら僕はゲートOpenまで仮眠を取りました。普通に寝るにはしんどいヨーロッパのシートですが、長い道のりを制覇してきた達成感からか?毎度爆睡できます。
さてゲートOpen!続々とゲートを潜っていきます。今回僕は「エントラント」という参加のみ(走行会無し)の参加なので皆と別れてグランドスタンド裏の駐車場に車を停めました。富士山辺りはもう秋の気配。朝露がすごくて、地べたの駐車場は結構草が生えてるところは滑って焦ったりします。
そうこうしている内に各種イベントが始まりだしました。爆音を発しながらSevenやレーシングMINIがヘアピンに突っ込んできます。店のほうは他の人に任せて(^^;フェンス際にかじりつきます。やっぱSevenははやい!MINIでも制限無しクラスはかなり早いけど、ほとんどつるしのSevenでも立ち上がりとかはかなり軽快な走りができるんですよねぇ。 無事先発隊は到着、G12の方はまだ所存が決まらないみたいだ。待ってても始まらないので、お風呂に入って今日の疲れを洗い流す。ほんと疲れたぁ。お風呂から出てG12を心配しながらもなんとなく皆と和んでいると、やっと帰ってきました。なんとかJAFを呼んで御殿場まで運んでいったみたいで、明日の朝レンターカーを借りてそれで自走して京都まで帰るという段取りになったようでした。これでひとまず安心。後からの人たちが揃ったところでご飯の準備が出来たってアナウンスがあり皆食堂へ。本と今日はお疲れ様でした!天気はカンカン照りじゃなかったけど、みんなよく焼けて充実した305を今年も終えられたって事に満足してるようでした。で、ビール飲んでここからの記憶はありません、あしからず。 2日目のレポート に続く・・・。 |