BRITISH CLASSIC MARATHON 2004

2004.04.17,18

No.1

岡崎まで
	大阪高槻をジャスト4時に出発！最近、近所にできた名神「大山崎IC」よりいざっ!岡崎へっ!		1時間半程走ると空が白み始めました。
	エンジンは快調そのもの。水温も早朝はオーバークール気味になるくらいで良好。暫し休んで給油しました。		そしたらなんと持病のガソリンタンクからのお漏らしが再発っ!あぁ〜・・・神よぉ！どないしょうっ！スタート前にリタイヤかぁ?

スタート前
	なんとかスタート地点の竜美丘ガーデンプレイスに到着、すでに十数台の参加車両が到着して準備を始められてました。関西からは友人の水口さんのG12がすでに到着されて出迎えて頂きました。今年は到着早々車検となり段取りが良くて感心してしまいました。惜しくもゼッケンは53番。(^^;		こちらのG15は地元からのエントラントの方で、去年までオフィシャルをされてたそうです。そういやどこかでお見受けした顔だなぁと思ってたのです。年式はうちのヨーロッパと同じ1969でした。
	ユニクロの駐車場と共有されてる場所でした。		このヒーレーはビカモンでした。関東からのエントラントの方でしたが、レストアあがったばかりなのでしょうか?ウツクシぃ〜〜っ!
	徐々に駐車場にはそうそうたる名車達が並んでいきました。まぁ〜毎回そうなのですが、うちの赤ヒラメはマダマダ若いなぁと実感する瞬間でもあります。		で、ゼッケンも張り終え、漏れてるガソリンの勢いも弱くなってきたので周りを散策に出かけることにしました。
	すると・・・居ましたねぇ!なんと４６っ！それもビカモンのカーマガ掲載車です。S1まじかで眺めるのは始めてだったのですが、スリークでスマート。ツルンっとしたフロントが良い感じです。		早速オーナーの西村さんにお声掛けして暫しヨーロッパ談義。
	スタートはこのゲートを潜って行われます。低い場所に張られた垂れ幕に注目！このぐらい低くても全車OKのブリクラ参加車両です。		ブリクラはフライングスコットさんが主催とあって？ライトウエイトな車両が充実してるように感じました。特にジネッタは多種多様。見てて飽きませんね。
	そうこうしている内にドライバーズミーティングが始まりました。SSでの事やコマ図の見方等々、皆さん緊張しながらもワクワクしながら説明に聞き入ってました。		さて、いよいよスタートです。先ずは例年通りオフィシャルの方々がスタートして各チェックポイントへ先回りします。
	その後ゼッケンの若い順、つまり年式の古い順にゲートを潜って元気良く公道へ走り出て行きました。		前車がスタートして1分後に次の車がスタートという感じでドンドン駐車場の車達が消えて行きます。
	G12の水口さんとS1の西村さんは続いてのスタートです。		今回はコマ図をスタート直前に渡す段取りと成ってました。だもんで、ナビの方はドキドキしたんじゃないでしょうか？
	こちらはS1西村さんのスタートの瞬間。初参加で緊張されてたみたいですが無事スタートッ!		それに引き換えすでに6回出場の水口さんは余裕綽々？でもナビの渡辺さんは初参加。面白いコンビです。
お二人のスタートを見届けてから、僕もボチボチ車の準備です。流石に自分のスタート写真は撮れませんでした。誰か撮った人送ってぇ〜っ!（笑） 　とまぁ、無事うちのヨーロッパも問題無くスタートできたわけでございます。