関西G12 bQ

G12の新しい知り合いができました。今回の車もかっちょ良いッす!!

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DSCF0005_1103M G12で有名なかなやつさんちのWebsiteから僕のSiteを見つけてメールを頂いたのが岸和田に御住まいのcarving1さんでした。関西G12情報収集センター情報かき集め課勤務(嘘)の僕がご紹介しましょう!(^^)>

先ずフロントですが、顎下に切り欠きがして有ります。レーシーです。でもなんかの拍子にいろんな物を吸い込みそうです。

DSCF0006_1103M 基本的にG12はレーシングな車なんですが、この車両はさらにレーシングモディファイが致されてます。実際前オーナーの手で、アメリカのラグナセカを走った経験が有るそうです。京都のG12はストリートユースが前提(それでも十分レーシングですが)だからでしょうか、スイッチ類の数がこの車よりは多かったように思います。ただ、現オーナーはスピードメーターが無いのが少し辛いと言っておられました。
DSCF0007_1103M 内張りは完全に存在しません。全部剥き出しのFRPかアルミパネルです。内装の色は当事のライトウエイトレーシング御約束のグレーです。かっちょいいっす!男の仕事場って感じ!
DSCF0004M エンジンルームは目茶目茶綺麗です。オイルが殆ど漏れてません。ヒューランドのミッションもくすんでないし、新車のようですねぇ。ドライサンプに成っています。スカットルにはもしもの時の為にキャブに向けて消火器のノズルが取り付けられています。
DSCF0008_1103M 基本的にまだまだ走行距離が少ない感じが漂ってますが、これからはオーナーがガンガン乗り倒してくれると思います。僕らも事有るごとにお誘いしようと思ってますんで、こうご期待!ちなみにリアフードのエンドの部分は左右非対称です。いかにも60年代のって感じでおもしろいっね。
DSCF0011_1103M 久々にG12と一緒に走りましたが、改めてこの車は公道走っちゃいかんって感じました。街中を走ってる姿は完全に宇宙船のようです。(^^;;; 浮いてますねぇ。喫茶店に停めておいたら近所の人達噂を聞きつけてわざわざ見学に来てましたもんね。でも峠の緑に囲まれた中での佇まいは・・・最高!!!!!あぁ〜G12ってかっちょ良すぎる!!って感じです。>ちょっと誉めすぎ?

次回はなんとしても京都のG12との2ショットを実現させようと思ってます。御楽しみに!