太鼓の巻き   04.02.11

外した太鼓を観察してみました。

 朝からゴソゴソ太鼓を取り外してみました。こうやって見るとやっぱ真ん中辺りがよく焼けてます。
 でね、太鼓を外そうとしてたら中で「カランコロン〜」てな感じで何かが完全に外れてる感じでした。その正体はこれでした。パンチングされたパイプ!これが外れて中で踊ってたのです。ほんとはジョイント部に溶接されて固定されてるんですけどねぇ。
 最悪の状態はこんな感じで、パイプが横向きにもなるって事です。中がどうなってるかは詳しくは判んないですが、3室に分かれてるみたいです。多分こいつが中で真ん中の部屋へ入る通路に蓋をしてるような形になってるんじゃないかなぁと思います。
 とりあえず正月からの課題にやっと取り組めて一安心っす。
 ほんでもってこれが新旧太鼓部分の比較です。結構大きさに違いがあります。
 問題はこのパイプ径の違いなのです。この径の違いを異型ジョイントを作って対応しようかとおもっちょります。

撮影:Finepix F601

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