おサル   06.10.01

トリオ・ザ・赤ヒラメ?



 先週、耐熱温度260℃のマフラーパテで失敗したので、今回は1000℃での挑戦です。施工して1昼夜乾燥後、マフラーの熱でさらに硬化するっていうしろもの。大手メーカーの製品と有って期待が持てます。
 天気の方が下り坂と言うことだったので、6時半に高槻市役所前集合と致しました。朝、いつものようにガソリンを入れに走りましたが、やっぱ調子良いです。排気の漏れが無いだけでこんだけ変わるモンなんだなぁと実感しながらの走行です。市役所前に着く前に、少し回転あげて走って見ましたが、前回のようにパテが焦げるような事も無く何とか今回は行けそうです。
 S2の斉藤さんとG12の後藤さんの3台でおサルを目指します。さしずめ、トリオザ赤ヒラメって感じでしょうか?



 今にも降り出しそうな天気の中、エンジンも快調そのものっ!あっというまにアサルに到着です。駐車場にはカプチーノな方が一人居てはるだけでした。
 しかし、S2乗り3人集まれば話題は尽きません。ヨーロッパの事や足車のこと、来来週の「ロッパデ金沢」の打ち合わせなどなど・・・。あっとイウマニ時間は過ぎてゆきました。



 2時間ぐらいはだべってたかなぁ?んじゃ、そろそろ帰ります?妙見覗いて見ます?となって、TDMの終焉日以来となる妙見駐車場に上がってみる事になりました。
 だれか居るかなぁと思って駐車場を置くまで覗いてみたのですが、生憎の天気のせいか一般の参拝者の方以外は僕ら3台だけでした。がら〜〜んとした駐車場の真ん中にペッタンコ3台並べて記念撮影です。流石に妙見山頂は下界より気温が低く、トレーナー1枚では寒くてねぇ。風も冷たかったです。あの盛況だったTDMとは打って変わって静まり返った霊峰になんだか寂しい感じがしてたまりませんでしたね。
 と、しばし立ち話をしてる間に寒さに我慢できなくなって、帰りましょうと言うことに。妙見を下っていく間にポツポツと雨が降ってきました。G12後藤さんはサイドウインドウ家に置いて来てるままだし、僕は左のサイドウインドウの配線繋いでないままだし・・・。またびしょぬれになるか?と、ドキドキしながらも帰り道を急ぎます。



 幸い、雨も本降りとまでは成らず、振ったり止んだりで山を下りきった付近でトイレ休憩でコンビニへ。そのまま解散と致しました。次回はもう「ロッパデ金沢」当日となりますが、皆様宜しくお願いします。
 で、耐熱パテの方ですが・・・。ガレージにヨーロッパしまってからジックリ観察してみたら、薄付けに成ってたところは熱でパリパリに成ってましたが、きちんと押し込んで付けれてたところは剥がれるようなことも無く、無事役目を果たしてくれてるようでした。エンジンのフィーリングも最後の方は若干しゃくりが戻ったような気がしましたが、それでも調子良い感じが続いてました。
 「ロッパデ金沢」までにもう1回塗布して、完全に仕上げてみたいと思います。



撮影: F601

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