八ヶ岳南麓に安い土地を購入してDIYで「家」を建てる!
           あなたのBライフが実現可能

家は3坪、生活費は月2万円 路上生活を経て行きついた身軽な“小屋”暮らし(Bライフ提唱者の記事)けんこうさん」ブログ

 
   「女性Bライファーお一人で建てた小屋」
  
        Bライファー手作りの家 


Bライフをめざす若者
最近、いわゆる「Bライフ」を目指して土地を探されている人々からの問い合わせが増えました。

このような若者たちはおしなべて総金額を決められてお越しになります。
そして土地を購入する時の
決断も早い傾向です。
先日は
独身女性の方がBライフの実現を目指して「武川町」の土地をご購入されました。
ご案内したその日にご購入を決められて、先日お引渡しをしました。(平成29年12月)

自分の人生設計が決まっているからなのか、中には建築プラン、方法も決めていらっしゃる方もいます。
ところが、市場には総金額が200万円くらいの物件はなかなかありません。
田舎の土地はもともとが広いですし、希望する金額であっても周囲に人家が近接していると嫌がります。
あったとしてもその土地に何らかのクリアーしなければならない問題点がある場合もあります。
問い合わせをしても対応できない業者さんもいるのではないかと思います。
建物はDIYで建てられる方がほとんどです。建築資材は地元のホームセンターで購入するようです。


        

Bライフとは 
○月々の生活費
月々に出費する金額は2万円から3万円の範囲のようです。
できるだけ自給自足の生活を送って、出費を抑えた生活が理想のようです。

○仕事・収入
1年のうち、1か月か2か月を労働にあて、そこで得た収入で残りの月日を生活する。
中には海外へ行く方もいれば、自転車や歩きで国内を旅している方もいます。

○住居
ホームセンターから木材を購入して基礎のない簡単な小屋のような建物を建てたり、
単管パイプと木材を使って平屋の小屋を建てて住んでいる方が多いようです。
建物は10u以下で建てて固定資産税がかからないようにしている方もいます。

○電気
Bライフを実践する人の中にはソーラー発電のパネルを設置して電力を確保している方がいます。
PCやスマートフォンの電力確保が出来れば生活していけるようです、
現在は安価なソーラーパネルの購入が可能となりました。

○水道は湧き水や公共施設を利用
水道を引くことは簡単にはできないので、水は湧き水や「道の駅」等の公共施設から無料で手に入れているようです


○暖房は薪ストーブを利用
周囲が山林である場合が多いので薪を手に入れることが簡単にできますし、薪ストーブは調理にも使えて便利です。
Bライフ実践者の家は6畳ほどの建物の方が多いので、薪ストーブは寒い冬でもたいへん暖かいそうです


○キッチンはカセットコンロを利用
室内のキッチンにはカセットコンロを使用して、外にはかまどを作りそこでも調理をしているようです。

○風呂
基本的にお風呂はないようです。
夏場は湧き水の行水で済まし、冬場は近くの公営温泉に行かれる方もいます。

○トイレ
トイレは敷地内に穴を掘る、いわゆるぼっとんトイレです。
溜まった糞尿はたい肥として敷地内の畑に肥料として利用するようです。


        

Bライフの勧め
今や世界各国でブームになっているようです。
これから日本でも必要最小限で自由なエコライフを送りたいという人々は増えてくるのではないかと思います。
必要以上に大きく高価な家を建て、そのローンに一生縛られて自分のしたいことを我慢していくのは嫌だという若者は
確実に増えていくのではないでしょうか。
ヤマトホームはあなたのBライフの実現のためにお手伝いします。
          
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   山梨県知事免許(6)1843号・(社)全国宅地建物取引業保証協会会員・(社)山梨県宅地建物取引業協会会員
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