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−ハワード・アリーナ− HOWARD ARENA |
BGM: 中国四千年の歴史 | |
という事でハワードさん家です。 まぁギース様の豪邸らしいんですけどね。 そんなところでタン師父と闘うなんて、 ボガード兄弟的にはちょっと燃える環境かも(笑)。 このステージは見てわかる通り、 ラウンド1で雲行きが怪しい状態で、 ラウンド2でついに雨が降りだし、 ラウンド3では夜になってもやまなかった という感じになっています。 しかし、雨の降っている場所をよくみると 手前ライン側のみであり、もしかすると ダブルノックアウトを願うギース様が わざと邪魔をしているのではと 勘繰ったりしてしまいそうな状態ですね(笑)。 〜タンの特徴〜 タン師父の一番の特徴は、通常時は 身体の小さい事でしょう。 ほとんどの突進技やハイキック系がヒットしません。 ドーピング後は、攻撃力・防御力共に上昇し、 しゃがみ防御出来ない立ち掌打や、旋風拳、旋風脚を 絶妙のタイミングで出して圧倒してくれます。 また、飛び道具を放つと基本的に別ラインに逃げます。 で、こっちがライン移動攻撃でおっかていくと、 自分は別ラインに逃げると言うやっかいなじじいです。 |
−タン・フー・ルー攻略について− |
〜通常時〜 各ラウンドスタート時の、一見ただのじじい状態では、上背が無い為に、 バーンナックルやスラッシュキック等の地上より少し浮いてしまう突進技や 立ち状態でのキックやパンチがヒットしません。 またジャンプ攻撃を仕掛けても、垂直ジャンプキックで撃墜してくれますし、 掌から気合いを出す攻撃は、たまに防御判定をつきぬけてダメージを与えます。 しかも、飛び道具はライン移動で確実に逃げる等、イカしたじいさんです。 しかし、師父のジャンプキックをくぐって、着地の瞬間投げたり、 こちらの前進に対して、数歩ひくクセを逆手にとって投げたり、 アンディはラウンドスタート時に昇竜弾するとヒットしたりと ダメージを与えてドーピングさせるだけのスキはあるのでそこを攻めましょう。 ちなみに師父も壁際に追い込んで、掌から気合い攻撃とジャンプ上昇蹴りで トリカゴ状態にしてくるので注意しましょう。 〜ドーピング後〜 ある程度ダメージを与えるとドーピングを開始し、マッチョマンに変身します(笑)。 こうなると、パワーウェーブやハリケーンアッパーは旋風拳で飛び越えながら移動して ダメージを与えてくれますし、その着地を狙ってつっこんでも旋風脚の衝撃波で はじきかえされてしまいます。 攻撃力も高くなっているため、只のパンチも痛くなってます。 あと、投げる事もできなくなってるみたいです。 ゆえに、ドーピング中の無敵終了の瞬間にバーンナックルや斬影拳をぶちこんで、 起き上がりにまた重ねるという基本パターンでドーピング切れを 速攻おこさせるのがベストでしょう。 ちなみにヒガシはタイガーキックを至近距離でヒットさせると、 ほぼその1発で、ドーピング切れをおこします。 また、チビ状態ですこしダメージをあたえておいてからタイガーキックをヒットさせると ドーピングしてごっつくなったかと思ったらすぐに元に戻ると言うイカした事になります。 〜元に戻った時〜 ドーピング状態から元に戻ってもやっかいなので、 元に戻り終った瞬間を投げたり、必殺奥義を重ねてそのまま昇天させましょう。 |