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−ドリームアミューズメントパーク− DREAM AMUSEMENT PARK |
BGM: 勇者雷電 | |
ここは、餓狼伝説に登場する格闘家の中で、 もっとも巨躯な、ライデンの登場する面です。 見ての通り直立に近い状態だと、アンディは乳の下(笑) テリーやヒガシですら、首の下ということで、 確実に2mは越えていますね。 それに彼の脚を見ると、とても火を吹くベイダーモドキと 同一人物とは思えないがっしりとした脚をしており、 「ファイアースープレックス」に登場しなかったのは もったいない限りですね(笑)。 で、彼の登場するドリームアミューズメントパークですが、 まさにアメリカサイズの遊園地というところでしょうか。 人間を乗せる事を考えて設計されたとは思えないような 超高速で回る観覧車はナントモですが・・・ ちなみにこの面にもゲーマントのかたちをした物体が ありますので、探してみてください(笑)。 〜ライデンの特徴〜 ライデンは、攻撃力が高く、リーチがあり、攻撃判定が広く (もちろんくらい判定もね)、且つ、巨躯に不釣り合いな程の ジャンプ力とスピードを有しています。 (あの身体でテリー並みに動けます) で、あの長く太い腕や足を機敏にふりまわして、 画面の半分は届くくらいのパンチや蹴りを行い、 且つ、高いジャンプからのアタリの強いボディプレスや、 間に1人挟めるくらいの間合いから、掴んだり、投げたりと まさに”やりたい放題”なキャラです。まともに戦えば・・・ |
−ライデン攻略について− |
上記の通り、身体が大きくて自身のくらい判定が大きい事や、一部の技の隙が デカい事以外は弱点なんてなく、逆に長所ばっかりなヤツなんですが。 し・か・し・・・・実は、アンディは全く敵ではないんですね。 ボーナスステージかと思えるくらい簡単にヒネれます。テリーもほぼ同様です。 ヒガシは・・・・ある意味、ビリーやギースよりも技術と運が必要です(ヲイ)。 それでは、アンディが超楽で、テリーが楽チンで、ヒガシが激ムズなのは 何故かをチェックしていきましょう。 −テリーの場合− ライデンは、何故かテリーの立ちパンチ及びキック(希にしゃがみも)の空振りに 反応して、隙のデカい”毒霧”攻撃を行います。 この毒霧攻撃の終わりの隙にバーンナックルでつっこんで、あとは ”起き上がりに必殺奥義を重ねると必ずヒットする”基本攻略パターンに はめこんでしまえば良いです。(パワーウェーブを連射でも可) −アンディの場合− アンディの立ち攻撃の空振りにも、ライデンは反応して毒霧攻撃を行います。 セオリーとしては、その毒霧攻撃の終わりの隙に斬影拳で、そのまま ”起き上がりに必殺奥義を重ねると必ずヒットする”基本攻略パターンに はめこんでしまっても良いのですが、ここは、アンディの見せ場という事で 毒霧攻撃の間に斜め下に溜めをつくり、毒霧の終わりに合わせて”空破弾”を 叩き込んでみましょう。(間合いは毒霧の外側ギリギリくらいがベスト、近すぎるとダメ) でどうなるかというと、なんとライデンは 1回の空破弾が3〜4ヒットしてそのままKO してしまわれてくれます。 (ホントにゲージMAXから一気に倒せます。ゲージの減少が追いつかないくらいです) アンディ使いを自認するなら、出来るようになるべき、イヤ出来て当然になってください。 −ヒガシの場合− ('99.12.14改訂) 上記では、"ヒガシだけはライデンに毒霧を確実に吹かせる方法が無い"と 記述していましたが、確実に吹かせる方法が発見されました! でその方法なんですが、ライデン戦スタート時の間合いで、 ”垂直ジャンプ中にパンチかキックを出す(ジャンプの上昇下降に関係無く)” そうするとあれ不思議(笑)、ボガード兄弟が立ち攻撃に反応しているかのごとく、 ライデンは「ブゥー」っと毒霧を吹きはじめます。 ので、その吹きおわりの硬直時間にスラッシュキックを叩き込むだけで楽勝です。 (「スラッシュキックは最低限出せる様に」と言う事に変わりは無いって事ですな) ちなみにライデンは投げられます。が、投げを狙う程のスキは無いでしょうし、 ライデンに掴まれるのがオチでしょう。 |