9/14(月)曇り
【注意!】
私が昔々に雑誌に投稿したショートショートです。
一部、手直しして載せてみました。
内容がオ・ト・ナ・なのでお子ちゃまは読んではいけません( ̄ー ̄)
・・・・・って、一体どこの雑誌に投稿したんだ(−_−;)
深く追求してはいけません(ToT)
『誤解』
ある若い夫婦がテレビを見ながら夜のひとときを過ごしている時、
電話が鳴った。
「はい、蓮川です・・・まあ、池田君?・・・だめよ・・・そうなの・・・
ごめんなさい。また今度ね。」
妻が受話器を元に戻すやいなや
「すみれ!今の電話の相手は誰なんだ!?」
そう尋ねる夫の顔はおサルのお尻の様にまっ赤だった。
「やあねえ、私が結婚する前に勤めていた会社の池田君がね、
仕事が忙しいから私に手伝いに来てくれないかって聞いてきたのよ。
今は働く気がないから断ったけどね。」
「えっ、池田だって?な、な・・・・」
「あら?あなた、池田君の事知ってるの?」
「いや、池田なんて知らないよ・・・・・ねえそれよりもう寝ようか?」
そう言いながら夫は妻の肩を抱いた。
「そうね(*^^*)」
・・・・・
その夜はいつになく激しかった。
妻は・・・・・
『友達に最近、夫が求めてこない事を相談してよかった。
あの電話はその人がかけてきてくれたものなのに、
あの人ったら誤解して焼きもち焼いちゃって(*^^*)』
そう思いながら心の中で微笑した。
そして夫は・・・・・
『池田め、僕というものがありながら・・・・・
やはり男よりも女の方がいいというのか(−_−#)』