ヒヤシンス(水栽培)
 
ヒヤシンスについて

98年のヒヤシンス

 
98年夏
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おお、
見事に開花しました。
寝室で育てていますが
かなり花の香りがきつく
旦那さんは「寝苦しい」
と文句をたれます。

ここまで背が高くなって
しまうとこけてしまうので
大変です。
もっと重いビンで栽培
したほうがよかったかも。
水栽培で芽が出るまで
根を育てるため、真っ暗な
部屋で育てます。
発芽後、日のあたるお部屋へ
「とーもろこし」みたいです。
いよいよ咲くのか?


   
ヒヤシンス
   について
        (科目:ユリ科)  上に戻る


地中海沿岸原産。耐寒性のある春咲き球根植物。日本には江戸時代に渡来。
園芸品種。水栽培でも楽しめる。


育て方
水栽培セットを買ってきて水をいれて球根を乗せる。それだけ。
まず根を出すために、ひんやりとした暗いところで育てます。

球根がほんの少し芽を出してきたら、取り出して暖かい家の中に移します。
直射日光にはあてないようにしましょう。暖かさと明るさで、徐々に花が成長します。
15〜6℃が適温です。暑かったり、眩しいほど明るいとうまく成長しません。
芽が伸びて緑色になってきたら、陽のあたる窓際へ置き、開花を促進させます。
20℃位が理想的です。つぼみが色づき始めたら、再び直射日光の当たらない所へ移す。
花を長く楽しむためには、直射日光に当てないようにします。
球根は、たくさん水を吸いますので、乾燥しないように気をつけましょう。


育て方のコツ

球根の保存
球根を植えるまでの2〜3週間、通気性の良いメッシュや穴を開けた紙袋などに
入れて、冷蔵庫の野菜室で保存する方法もあります。その時注意しなければ
ならないのことに、果物や野菜は、球根に有害なエチレンガスを放出するので、
決してそばに置かないこと。