skkfep内蔵Ng
skkfepを内蔵したNgです。
単にskkfepとNgをくっつけただけです。
かんな対応Ngに触発されてちょっと作ってみました。
skkfep内蔵jvimをベースにしています。
目次:
- 特徴
- プログラム
- 他に必要なものへのリンク
- 変更履歴
- 関連する情報へのリンク
- このskkfep内蔵NgとSKKの辞書だけで日本語入力ができます。
- DOS汎用版Ngなら、16bitマシンのDOS上でもSKK風の日本語入力ができます。
基本的に、Ngに対するパッチと、skkfepに対するパッチからなります。
さらに、skkservを使うかわりに、
辞書を直接検索するために利用するariに対するパッチもあります。
(skkservを利用する場合は、ariおよびariに対するパッチ、
SKKの辞書を新たに用意する必要ありません。)
- Ng 1.4.1に対するパッチ version 1.1.1
-
ng-1.4.1-skk1.1.1.patch.gz (12454 bytes)
- Ng for Win32 0.6に対するパッチ version 0.2 (Windows CE版Ng用) (2002/11/24)
- ngwin32-0.6-skk0.2.patch.gz
(9526 bytes)
- skkfep0.86cに対するパッチ version 1.2.9
-
skkfep0.86c-kh1.2.9.patch.gz (29861 bytes)
- ari1.00aに対するパッチ version 1.2.2
-
ari1.00a-kh1.2.2.patch.gz (4323 bytes)
- DOS版バイナリパッケージ (ari1.00a-kh1.2.1.patch,
skkfep0.86c-kh1.2.8.patch, ng-1.4-skk1.1.patch)
- ngskkb.lzh (236836 bytes)
SKKの辞書は含まれていないので、各自で用意してください。
- Win32版バイナリパッケージ (ari1.00a-kh1.2.1.patch,
skkfep0.86c-kh1.2.8.patch, ng-1.4-skk1.1.patch)
- ngwskka.lzh (266962 bytes)
SKKの辞書は含まれていないので、各自で用意してください。
- Windows CE(2.11以降)用バイナリパッケージ(StrongARM,MIPS,SH3)
(ari1.00a-kh1.2.2.patch, skkfep0.86c-kh1.2.9.patch, ngwin32-0.6-skk0.2.patch)
(2002/11/24)
- ng06j-skk02.zip (401150 bytes)
H/PC Pro(WindowsCE 2.11)、H/PC 2000(WindowsCE 3.0)日本語版の
StrongARM・MIPS・SH3用の実行ファイルを含むパッケージです。
SKKの辞書は含まれていないので、各自で用意してください。
- skksrch.exeバイナリ (ari1.00a-kh1.2.patch)
- skksrchd.lzh
(35404 bytes)
DOSでコンパイルしたskksrch.exeです。
SKKの辞書にインデックスを追加するために使います。
自分でコンパイルするには、
patch kitのほかに以下のパッケージが必要になります。
jvim + skkfep(関連する情報へのリンク)
も参照してください。
- Ng Support Page
- Ng for Win32
- Win32/日本語版Windows CE用Ng
- General Paranoyaxc GNU Emacs 20.7
- WindowsCE用のEmacs
- EmacsCE + Navi2ch + SKK配布ページ
- Ngに比べると起動などが重いですが、EmacsとSKKがWindowsCE上で動きます。
- jvim + skkfep
- skkfep内蔵Ngはこれをベースにしています
KIHARA, Hideto <deton@m1.interq.or.jp>
$Date: 2002/11/24 04:16:10 $