skkfep内蔵Ng

skkfepを内蔵したNgです。 単にskkfepとNgをくっつけただけです。 かんな対応Ngに触発されてちょっと作ってみました。 skkfep内蔵jvimをベースにしています。

目次:

  1. 特徴
  2. プログラム
  3. 他に必要なものへのリンク
  4. 変更履歴
  5. 関連する情報へのリンク

特徴

プログラム

基本的に、Ngに対するパッチと、skkfepに対するパッチからなります。 さらに、skkservを使うかわりに、 辞書を直接検索するために利用するariに対するパッチもあります。 (skkservを利用する場合は、ariおよびariに対するパッチ、 SKKの辞書を新たに用意する必要ありません。)
Ng 1.4.1に対するパッチ version 1.1.1
ng-1.4.1-skk1.1.1.patch.gz (12454 bytes)
Ng for Win32 0.6に対するパッチ version 0.2 (Windows CE版Ng用) (2002/11/24)
ngwin32-0.6-skk0.2.patch.gz (9526 bytes)
skkfep0.86cに対するパッチ version 1.2.9
skkfep0.86c-kh1.2.9.patch.gz (29861 bytes)
ari1.00aに対するパッチ version 1.2.2
ari1.00a-kh1.2.2.patch.gz (4323 bytes)
DOS版バイナリパッケージ (ari1.00a-kh1.2.1.patch, skkfep0.86c-kh1.2.8.patch, ng-1.4-skk1.1.patch)
ngskkb.lzh (236836 bytes)
SKKの辞書は含まれていないので、各自で用意してください。
Win32版バイナリパッケージ (ari1.00a-kh1.2.1.patch, skkfep0.86c-kh1.2.8.patch, ng-1.4-skk1.1.patch)
ngwskka.lzh (266962 bytes)
SKKの辞書は含まれていないので、各自で用意してください。
Windows CE(2.11以降)用バイナリパッケージ(StrongARM,MIPS,SH3) (ari1.00a-kh1.2.2.patch, skkfep0.86c-kh1.2.9.patch, ngwin32-0.6-skk0.2.patch) (2002/11/24)
ng06j-skk02.zip (401150 bytes)
H/PC Pro(WindowsCE 2.11)、H/PC 2000(WindowsCE 3.0)日本語版の StrongARM・MIPS・SH3用の実行ファイルを含むパッケージです。 SKKの辞書は含まれていないので、各自で用意してください。
skksrch.exeバイナリ (ari1.00a-kh1.2.patch)
skksrchd.lzh (35404 bytes)
DOSでコンパイルしたskksrch.exeです。 SKKの辞書にインデックスを追加するために使います。

他に必要なものへのリンク

自分でコンパイルするには、 patch kitのほかに以下のパッケージが必要になります。

変更履歴

関連する情報へのリンク

jvim + skkfep(関連する情報へのリンク) も参照してください。
Ng Support Page
Ng for Win32
Win32/日本語版Windows CE用Ng
General Paranoyaxc GNU Emacs 20.7
WindowsCE用のEmacs
EmacsCE + Navi2ch + SKK配布ページ
Ngに比べると起動などが重いですが、EmacsとSKKがWindowsCE上で動きます。
jvim + skkfep
skkfep内蔵Ngはこれをベースにしています


KIHARA, Hideto <deton@m1.interq.or.jp>
$Date: 2002/11/24 04:16:10 $