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危険物取扱者にチャレンジ　　　第39号（問題、その6）
（対応　8号）
　製造所・貯蔵所・取扱所等の、位置・構造・設備基準
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こんにちはＵＫＡＲＯＵです。
今回の主な内容は法律科目の「製造所・貯蔵所・取扱所等の、位置・構
造・設備基準」に関する事です。

※「初めまして」の方は問題についての解説をバックナンバーでご確認な
さって下さい。
http://www1.interq.or.jp/~hiromi-n/mm2/b33.txt

※今回は以下の8号に主に対応している問題となっています。
数字が多いので混乱しないように気を付けて下さい。
http://www1.interq.or.jp/~hiromi-n/mm2/b.htm
では、今回も頑張りましょう。

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問題
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※実力を試してみたい方はそのまま、勉強始めたての方などはバックナンバ
ー（主に8号）を一読されてから解かれて下さい。

☆次の正誤に答えて下さい。
（１）屋内タンク貯蔵所は平屋建てでなければならない。
（２）屋内タンク貯蔵所の第四石油類のタンク容量は指定数量の20000リッ
　　　トル以下とする。
（３）屋内タンク貯蔵所の敷居の高さは床面から2.0メートル以上とする
（４）地下タンク貯蔵所のタンクとタンク室の内側との間は、0.1メートル
　　　以上とする。
（５）簡易タンク貯蔵所のタンクは3基まで設置できるが、同一品質の危険
　　　物を複数設置してはならない。
（６）簡易タンク貯蔵所のタンク容量は1000リットル以下とする。
（７）簡易タンク貯蔵所に保安距離１メートルが必要。
（８）移動タンク貯蔵所では、静電気を防ぐため、接地導線を付ける。

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解答
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（１）○
（２）×　指定数量の４０倍以下です。第四石油類、動植物油類以外の第四類
　　　　　危険物は問題の通りで正しい。
（３）×　0.2メートル以上です。
（４）○
（５）○
（６）×　600リットル以下です。
（７）×　保有空地の幅が１メートルが必要で、保安距離は必要ありません。
（８）○

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今回はここまでです。一週間された方も、初めましての方もお疲れさまです。

小さな点でもいいですので間違い・気づいた点などお知らせいただければ幸いです。
学習における質問も、わかる限りお答えしますし、皆さんの疑問点がわかった方が
助かりますので大歓迎です。

来週からも無理せず自分のペースでがんばって下さい。（全部するのが大変なの方
は、偶数番とか奇数番だけするのもひとつの手です。）
では今後ともよろしくお願いいたします。
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