================================================================== 危険物取扱者にチャレンジ   第41号(問題、その8) (対応 10号) 消火設備など 購読解除→ http://clickincome.net/mg_lt/mag/m00003063.html ================================================================== 古本古本古本古本古本古本古本古本古本古本古本古本古本古本古本古本古本古本   読み終わった本・聞き飽きたCD・・・お部屋に溜まっていませんか??    捨てるのに忍びないし、廃品回収の場所に持っていくのも面倒・・・ ■全国500店中古本チェーン BOOKOFFの【宅本便】でお売り下さい■      送料無料でご指定の場所に本・CDをお預かりに伺います。  詳しくは・・・ < http://216.71.100.246/a/a.cgi?k0045m0212 > 古本古本古本古本古本古本古本古本古本古本古本古本古本古本古本古本古本古本 こんにちはUKAROUです。 今回の主な内容は法律科目の「消火設備など」に関する事です。 ※「初めまして」の方は問題についての解説をバックナンバーでご確認な さって下さい。 http://www1.interq.or.jp/~hiromi-n/mm2/b33.txt ※今回は以下の10号に主に対応している問題となっています。 http://www1.interq.or.jp/~hiromi-n/mm2/b.htm では、今回も頑張りましょう。 ----- 問題 ----- ※実力を試してみたい方はそのまま、勉強始めたての方などはバックナンバ ー(主に10号)を一読されてから解かれて下さい。 ☆次の正誤に答えて下さい。 (1)第一種消火設備はスプリンクラー設備である。 (2)屋外消火栓は第二種消火設備である。 (3)電気火災が起こった場合、水を棒状に噴射する消化器を用いる。 (4)第四種消火設備は大型消火器である。 (5)第五種消火設備は小型消火器である。 (6)警報設備は指定数量が5倍以上の時設置義務がある。 (7)第一種消火設備と第二種消火設備第四類危険物の消火に不適応である。 (8)避難設備は一般取扱所全てに必要である。 ----- 解答 ----- (1)× 消火栓設備です。 (2)× スプリンクラーです。 (3)× 水では感電しかねません。消火粉末などを使います。 (4)○ (5)○ (6)× 10倍以上の時必要になります。 (7)○ (8)× 避難設備が必要なのは、1.給油取扱所で2Fがあり、店舗、飲食店等      に用いているもの、2.屋内取扱所のうち給油取扱所の敷地外へ通じる      避難口が設けられた事務所などがあるものです。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 今回はここまでです。一週間された方も、初めましての方もお疲れさまです。 小さな点でもいいですので間違い・気づいた点などお知らせいただければ幸いです。 学習における質問も、わかる限りお答えしますし、皆さんの疑問点がわかった方が 助かりますので大歓迎です。