================================================================== 危険物取扱者にチャレンジ   第50号(問題、その17) 購読解除→http://clickincome.net/mg_lt/mag/m00003063.html (対応 19号) 基礎物理 ==================================================================  ●  暮らしを楽しむ女性のためのサイトLaLan  ●        ●   http://216.71.100.246/a/a.cgi?k0065m0212  ●    ●●  ●    ●●  ● ●● ららん♪って  ●   ●♪●  ●   ●♪●  ●● ●  歌いだしたく   ●●● ●●●● ●●● ●●●● ●  ● なる私の時間 こんにちはUKAROUです。 さて・・・ 今回の主な内容は「物理・化学」科目の「基礎物理」に関する事です。 ※「初めまして」の方は問題についての解説をバックナンバーでご確認な さって下さい。 http://www1.interq.or.jp/~hiromi-n/mm2/b33.txt ※今回は以下の19号に主に対応している問題となっています。 http://www1.interq.or.jp/~hiromi-n/mm2/b.htm では、今回も頑張りましょう。 ----- 問題 ----- ※実力を試してみたい方はそのまま、勉強始めたての方などはバックナンバ ー(主に19号)を一読されてから解かれて下さい。 (1)質量保存の法則によると物質が化学変化するとき反応前と反応後の質    量の総和は等しい。 (2)「全ての気体は、同温・同圧では同体積内には、同数の分子を含む。    そして全ての気体1モルは摂氏0度、1気圧のもとで22.4リッ    トルの体積を占め、その中に6.02×10の23乗個の分子を含む」    というのは、定比例の法則である。 (3)二酸化炭素1モルは44gであるとすると摂氏0度、1気圧のもとで体積 が44.8リットルの時二酸化炭素は、約22gである。 (4)倍数比例の法則は「2つの元素が化合して、2種以上の化合物をつくる    場合、一定質量の元素(A)と化合するもう一方の元素(B)の質量比は簡    単な整数比になる。」である。 (5)倍数比例の法則を発見したのはアボガドロである。 (6)定比例の法則を発見したのはプルーストである。 (7)質量保存の法則を発見したのはラボアジェである。 (8)分子量とはその分子の中に含まれている原子の原子量の総和の事である。 ----- 解説 ----- (1)○ (2)× アボガドロの法則です。 (3)× 88g・・・22.4リットル = 1モル       だから 44.8リットルは2モルです。 (4)○ (5)× ドルトンです。 (6)○ (7)○ (8)○ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 今回はここまでです。お疲れさまです。 小さな点でもいいですので間違い・気づいた点などお知らせいただければ幸いです。 学習における質問も、わかる限りお答えしますし、皆さんの疑問点がわかった方が 助かりますので大歓迎です。 では今後ともよろしくお願いいたします。