================================================================== 危険物取扱者にチャレンジ   第53号(問題、その20) (対応 22号) 燃焼の基礎 購読解除→http://clickincome.net/mg_lt/mag/m00003063.html ==================================================================       ____ 賢いパソコンユーザーの必携アイテム、MSN Hotmail ★゛ μμμμμ|\/|  ★´その場で、いくつでも     ~~~~~~~~~~~  Чб_б厂  ̄ ̄ ´  メールアドレスが取れるよ、しかもタダ!   m__<      ★´ブラウザでのやりとりで  |\/| ____  ´  メールソフト不要、面倒なサーバの設定もナシ!    ̄ ̄ |\/| http://adcharge.com/j.cgi?00zc001704tb06tv00648ej01 こんにちはUKAROUです。 今回の主な内容は「物理・化学」科目の「燃焼の基礎」に関する事です。 ※「初めまして」の方は問題についての解説をバックナンバーでご確認な さって下さい。 http://www1.interq.or.jp/~hiromi-n/mm2/b33.txt ----- 問題 ----- ※実力を試してみたい方はそのまま、勉強始めたての方などはバックナンバ ー(主に22号)を一読されてから解かれて下さい。 ☆次の正誤に答えて下さい。 (1)空気との接触面積が大きいと燃えにくい。 (2)周囲の温度が高いと燃えやすい。 (3)熱伝導率が小さいと燃えにくい (4)乾燥していると燃えやすい。 (5)「点火源があれば」燃え出す最低の液体の温度を発火点という。 (6)第四類危険物の燃焼の危険性回避の手段の一つに「低温で保管」がある。 (7)可燃性蒸気が燃焼するには、可燃性蒸気と空気が一定範囲の割合で混合    していなければならない。このことを燃焼範囲という。 (8)物質が常温で自然に発熱し、徐々に熱が蓄積されていき遂には、発火点を    超えてしまい燃えることを自然発火という。 ----- 解説 ----- (1)× 燃えやすいです。 (2)○ (3)× 燃えやすいです。 (4)○ (5)× 引火点です。 (6)○ (7)○ (8)○ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 今回はここまでです。お疲れさまです。 小さな点でもいいですので間違い・気づいた点などお知らせいただければ幸いです。 学習における質問も、わかる限りお答えしますし、皆さんの疑問点がわかった方が 助かりますので大歓迎です。 では今後ともよろしくお願いいたします。