1,問題をたくさん解くこと。 |
宅建の試験問題に挑むにははテキストを読んだだけで十分ではありません。 私のお薦めは最低模擬的問題を10回分(50問×10回=500問) 以上それに加え過去問を数年分解くことです。 一回分が問題を解くのに2時間・答え合わせや間違いの復習等に2時間かかると仮定して10回分が40時間かかります。 楽ではないが多くの方にとっては絶対不可能ではない時間だと思います。 最初は芳しい結果がでなくてもだんだん実力が上がってきて合格圏内に近づいているのが実感できることでしょう。 また実力を試すため、過去問を解いて、実際にその年の合格点に届いているか?あるいはどのくらい足りないか確かめるのはよいことです。 最低ラインですので余力がある方はもっとされると良いと思います。
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2,細切れの時間の利用 |
カセットテープや暗記カード・小さなテキスト・サブノートなど持ち歩いて、出勤時間や待ち時間などいろいろな細かい空き時間を活用しましょう。 忙しい人は特にそうしましょう。 |
3,分野別問題集 |
メールマガジンの解説文が連載している途中期間(全試験範囲終わっていない)はもし余力があれば、
分野別に分かれている問題集を活用して、理解を更に深めましょう。 分野別問題集とは、例えば民法−無能力者とか、宅建業法−宅建主任者などと細かく勉強内容別に分かれている問題集のことです。 一日数問解くだけで全然頭に入る度合いが違います。 |
4,仲間同士で・・・ |
受験仲間同士で励まし合い・情報交換はやる気の持続に大変役立ちます。 過度に雑談して勉強時間に影響を与えないレベルで、交流しましょう。よろしければ 資格の談話室を活用して下さい。 |
5,毎日勉強するのは良いことですが・・・・ |
試験勉強で週に一回もしくは月に2回程度の休みを取るのも気分転換になり良いのではないかと思います。 |