WB00948_.GIF (8344 バイト)

1/5〜11日

大雪の中ごろ寝ウィーク

WB00948_.GIF (8344 バイト)


WB01342_.gif (412 バイト)

 今週の木曜日は、世間は何だかものすごいことになっていた。前日からの天気予報でも、大雪になると散々報じられていたが、所詮そんな気候条件に慣れてない首都圏のこと、実際にどんな状況になるのか、具体的につかめなかったのだろう。各方面とも、ほとんど対策を練っていなかったに違いない。
 夕方近くから夜にかけては、鉄道各線はほぼマヒ状態。ちょうど帰宅ラッシュの時間帯だったが、どうしても電車が動かず、駅近くのホテルに泊まった人も多かったとか。例え何とか家にたどり着いたとしても、すでに明け方近くになっていたという話も聞く。

WB01342_.gif (412 バイト)

 鉄道が駄目ならバスやタクシー、となるのだが、みんな考えることは一緒。バスは道路の大渋滞に巻き込まれ、標準時間の倍、もしくは三倍近くかかって運行していたという。タクシーも供給が間に合わず、乗り場には長蛇の列。やっと乗れたと思っても、やはり渋滞でなかなか進まない。
 唯一まともに動いていたのが、地下鉄だった。地上の電車で帰れない人は、とりあえず地下鉄で一番近くの駅まで行き、そこからは徒歩で帰宅したようだ。と、いっても大雪の降りしきる中。普段よりかなり余計に時間がかかり、何度も滑って転びそうになりながら、必死で帰ったらしい。

WB01342_.gif (412 バイト)

 このように各方面に尋常ではない被害が及んだわけだが、僕はといえば、運良くその日は何の用事も無く、家でごろごろしながら、テレビで高見の見物と決め込んでいた。ずっと家の中にいると、それは別世界のことのようで、まったくといっていいほど実感が湧かなかった。
 ただ、翌日はどうしても出かけなければいけない用事があった。原付で行ったのだが、いやはや、非常に怖い思いをした。自転車並みに滑りやすく、何度転倒しそうになったかわからない。大通りはそれなりに除雪がされていたが、一歩裏道に入ると、まさにアイスバーンさながらである。

WB01342_.gif (412 バイト)

 特に、少しでもハンドルを切ったまま雪の残る道に入ると、すぐスリップする。まっすぐ、ある程度のスピードを出して突っ込めば切り抜けられるのだろうが、それもまた怖い。素直に電車で行けばよかったと思いながらも、これも練習だと考え直し、慎重に運転したのだった。
 そういえば、雪の日の夜、電車が途中で止まり、車内で何時間も閉じ込められた方がいらっしゃったそうだ。それもラッシュでぎゅうぎゅう詰めの中、である。まさに、いわれた通りにしか動かないお役所仕事の典型。このあたり、もう少し柔軟な発想ができないものだろうか。

 


次の週へ

前の週へ

週記目次へ

目次へ