2/3〜9日

睡眠不足のテストウィーク


 

テストが始まった。この時期には、大学生のおよそ9割が苦しんでいるのではないだろうか。受験の時の苦労に比べればさほどのことではないかもしれないが、何しろ普段勉強してないので、その苦痛は倍増するのだ。

さらに僕にはかなりきついことなのだが、どうしても睡眠が不足してしまう。眠るという人間の最大欲求の中の一つが侵害されると、精神的に多大な影響が及ぶ。テストという存在は、人間の寿命を縮める効果があるのではないだろうか。これは労災に当たるのでは?

 

などと叫んでみたところで、テストは容赦無くやってくる。特に厳しかったのは、最終日の金曜であった。この日は、内容が難しい授業のテストが二つかさなったので、前の晩はほとんど寝てない状態であった。

はっきりいってあの時の僕の精神状態は最悪で、自分でも驚くほどだった。目は覚めているが、心は眠っている状態なのである。話し掛けられると、無意識に答えていたという。実は自分でも覚えていないのだ。僕の無意識も、まだまだ捨てたものではない。

 

ともかく、とりあえずテストは無事乗り越えた。最終日のテスト終了後、昨年行った写真展の、幹部同士の飲み会があった。残務処理が少し残っていたが、早々に済ませ、夜の横浜へと繰り出したのだ。

しかし金曜日の夜は、どこもかしこも混んでいる。結局そこらの居酒屋へ。でも、やはり写真展の仕事抜きで彼らと呑むのは楽しかった。他の大学の人と友達になれたのは、僕にとって非常に価値があった。また今度お会いしましょう、あつお様、あやの様、かずひろ様、ちさち様。

 

学校でパソコンを使いたいという友達に、メールのやり方を教えた。しかし、学校とうちの環境が違うので、なかなか思い通りに教えることができない。後で友達ができないできないと騒いでいるので事情を聞くと、メールソフトを起動させる代わりに、telnetを起動させていたようだ。

変な画面が出てきて、泣きそうになっていたという。「複数のパソコンで試したのだが、いくらやっても同じ結果になる」、当たり前である。新聞の記事で、パソコンを利用している大学生は25%というのを見た。まだまだ敷居は高いのだろうか。


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