業者との話し合い(説明会)時の必需品

必要な物

・ビデオカメラ(2時間以上録画可能な物)

ビデオですと誰がしゃべっているか等、はっきり分かりますし、後から確認する場合にも状況が掴みやすい。(声のみの録音は後で解析することが難しい)

・カメラ

 

業者側は「説明会にビデオを持ってきたところは初めてだ」とか「ビデオは回さないでくれ」「ビデオを回すのであれば話し合いを拒否する」等と言って拒んでくる可能性がありますが、必ず撮影して下さい

「来てない人のために撮っておく」「記録のためにとっておく」「何かやましいことでもでもあるのか」「他の地域でもビデオを回してると聞きました」等と言い返せばよいでしょう。ビデオを回すことぐらいで話し合いを拒否する理由にはなりません。実際、ビデオを回しているところは結構あります。

 

(ビデオの利点)

・証拠が残るので事業主は不用意なことや嘘がつきづらい。(大手業者でも)「そんなことをいった覚えはありません」と平気で言います。ビデオで撮っておかないと後々、国会での証人喚問みたいなことになります。

・問題が大きくなってテレビ等が取り上げた時に利用できます。(テレビは映像が無ければどうしようもありません)

 

(カメラ)

写真を撮っておくと手軽に見ることが可能。新聞に提供したり、ホームページを作る時にも必要です。また、裁判になった時の提出する資料としても使えます。