HP200LXいんふぉめーしょん(^^)
Last modified: Friday, 28-Aug-98 16:11:22 GMT
HomePageとHewlett Packardは似ているようで全然違う(爆)

[HP200LX IMAGE]
///HP200LXとは一体何なのか?///

あなたが知っているHewlett Packard製品と言えば、多分「プリンタ」「スキャナ」「パソコン本体」位ではないでしょうか?
あと「業務用サーバコンピューター」「プロッタ」が出て来て終わりかと思われます。 が、あなたの知らない所にもHewlett Packard製品は有ったりします。例えば「関数電卓」だとか「200LX」等の「手のひらに載るモノ」シリーズ(笑)

で、私が気に入って使っているのが、後者の「200LX」です(^^)

元々アメリカ製(実質はシンガポール製)の為に英語しか使えないものなのですが、HP200LXで日本語が使えるようになるソフトがオカヤ・システムウェアより出ているので、それを使って日本語表示可能にして有ります。

あと、水晶を入れ替えて動作速度を倍速(21Mhzだったかな?)にしてあります(^^;

Gパンの後ろポケットに丁度良く入るくらいの大きさで、3世代以上前のCPUを使用しているにも係わらず、 メインで使用しているTP230Csと同等かそれ以上の仕事をこなしてくれるので文句の付け様が無い位です(^^) 実際TP230Csでしている事と言えば、Air CraftによるNifの巡回/レス書きとNetscapeでのネットサーフ、 あとWindows標準装備のペイントブラシでお絵描き(笑)とws_ftp32を使用してHomePageのデータをftpするのと、 TeraTermでtelnet接続してファイル属性の管理する位ですから(^^;
片やHP200LXの場合ですが、内蔵PIMで各種データや予定等の管理に始まって、KTXを使用して一部の重要巡回先の巡回とレス書き&アップてな感じで、余り変わらないです(笑) 流石にネットサーフまでは出来ませんが、NCSAtelnetを使えばtelnet接続も可能らしいので、あとはDOS用のftpソフトさえ揃えばHomePageのメンテも可能になります。 元々「携帯Windowsマシン」と呼ばれたTP230CsをDOSで使用しているくらいの人間で、DOSソフトの方が使い慣れていると言うのが有って、TP230CsとHP200LXのDOS環境に関しては ほとんど同じ環境が出来上がっています。


例えばエディタなんかは、Windowsのメモ帳よりVzの方が格段に使い慣れていますし、 実際通常の文章編集にはVzを嫌と言うほど(笑)使用しています。 現にこの文章ですらHP200LXでVz使って手打ちでタグ埋め込んでますし(笑)

動作速度の件に関してはその後、NIFTY-ServeのFHPPCフォーラムにて「36MHz水晶を入れて2.27倍速で動作させる」と言う非常に綾しい企画が立ち上がり、思わずそれに乗って 初期段階では動作保証されていなかった36MHz水晶を秋葉で捜して来て動作させてしまいうろたえる(爆笑) そのついでにFHPPC会議室デビューを果たし、一瞬だけスターダムにのし上がる(^^; ちなみに現在NIFTY-ServeのIDは諸般の事情により停止中です。近日復活予定ですが予定は未定です(^^;
メモリ容量に関しては、やはりNIFTY-ServeのFHPPCフォーラムにて出てきた「18160互換メモリを使用してメモリを増設する」と言う企画を見て、その後Mobile-PC誌で詳細の説明が特集されていた為、記事と会議室発言を参考にして4MBにしてみる。
以下気が向いたら続行(笑) まだ書きたい事は山のように有るし(爆笑)

written by K.Toda@Tokyo.japan
inter-Q:kaz-t@m1.interq.or.jp
infomationに戻る
ふりだしに戻る