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連載[1265] ヒトカゲの冒険 〜カントー編〜

ゴールド ☆2010.12/18(土)08:33
ある日、カントー地方のマサラタウンに1匹のヒトカゲがいました。
ヒトカゲ「行かないと…。」
???「おい、待て。」
そうヒトカゲを呼び止めたのは、ヒトカゲの父、リザードン。
リザードン「これを持って行け。」
そう言って渡されたのは、『もくたん』。ほのおタイプの技の威力が上がる道具だ。
ヒ「ありがとう。もういくよ…。」
そしてヒトカゲの旅は始まった。

第1話「決戦!!永遠のライバルよ!!」
旅の途中。歩いていると…。
ヒ「聞き覚えのある声だな…。」
???「あやしいひかり!!」
ピヨピヨピヨ…。
ヒ「ゲンガーか!?」
ゲンガー「その通りだ!」
ヒトカゲが旅に出ると聞いて、飛んできたゲンガーとバトル!!
ヒ「かえんほうしゃ!!」
もくたんで威力が上がった。
ゲ「なにぃ!?ならば…。」
あたりが真っ暗になった。
ゲ「シャドービーム!!」
ヒ「うわっ!!」
ゲ「グハッ!!」
ドサッ。シャドービームで力を使い果たしたゲンガーは地面に倒れた。
ヒ「次はニビシティか…。」

第2話「VSカブトプス!!ニビシティのタケシ!!」
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ゴールド ☆2010.12/21(火)20:03
第2話「VSカブトプス!!ニビシティのタケシ!!」
ニビジムに着いた。
カブトプス「来い!!」
ヒトカゲ「かえんほうしゃ!!」
カ「俺のタイプは岩・水だ。ほのおタイプの技は0,25倍だ。」
ヒ「ならば…。」
ヒトカゲの体を赤い炎が囲む。
ヒ「炎の波動!!」
カ「またか。俺のタイプは岩・水だ。ほのおタイプの技は0,25倍だ。」
残念ながら、カブトプスの計算違いだった。威力150の竜がもくたんの効果で180になりカブトプスに襲いかかる。
カ「やられた…。」
タケシ「ただいま〜…ってどういう事〜!?」
カ「あのヒトカゲにやられました…。」
傷だらけのカブトプスがタケシに伝えた。
タ「そうか。じゃあ、このグレーバッジをやろう。」
ヒトカゲはそのバッジを貰い、また歩き始めた。
そして、こう呟いた。
「がんせきふうじのわざマシンは貰えないのかな…。」
そのころタケシ…。
「がんせきふうじのわざマシン、渡すの忘れてた!!」
カ「あ〜あ…。」

第3話「もう1匹のヒトカゲ!ヒトカゲVSヒトカゲ!!」
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ゴールド ★2011.01/15(土)11:14
第3話「もう1匹のヒトカゲ!ヒトカゲVSヒトカゲ!!」
タケシのカブトプスにも勝ち、また歩き始めたヒトカゲ。
ヒトカゲ「?誰かいるぞ。」
ヒトカゲ2「?誰かいるぞ。」
ヒトカゲが見つけたのは…。

ヒトカゲだった。

ヒ「ええぇ!?」
ヒ2「かえんほうしゃ!!」
ヒ「何っ!?ならば…。」
また、ヒトカゲの体を赤い炎が囲む。
ヒ「炎の波動!!」
ヒ2「ファイアガード。」
炎の波動が跳ね返された。
ヒ2「デスファイア!!」
ヒ「うわぁ!」
ぼぉ…。ヒトカゲの特性、もうかが発動した。
ヒ「ファイアゲイン!!」
ヒ2「ファイアガード!!」
だが、ファイアガードで防ぐことは出来なかった。
どさ…。
ヒ「倒れたか…。」
そしてまた歩き始めた。

第4話「VSスターミー!!ハナダシティのカスミ!!」
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