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連載[1305] 伝説を超える伝説

すてきさん ☆2012.10/18(木)22:09
第1話 〜発見〜

こっ!これは!?こんな遺伝子は見たことがない!

この発見がすべての始まりだった…

「なに!?急に捕まえたりして!僕に何の用なのさ!」

「そうかそうか、キミは自分が何者かわかっていない。そのようだな、キミは伝説のポケモンを呼び出すのに必要なんだ。少し付き合ってもらおう。」

そしてついたのは、どこか怪しげな洞窟だった。

「さぁ!入れ!。」

「ドン!」という音とともに少年は暗闇に消えていった…

ここはどこか少年にはここがどこかわからない。
わかるのはどこか遠くの洞窟だということだけ。
知っているのは少年を連れてきた奇妙な男だけなのだ。

「なぁ、少年よ。キミは伝説のポケモンを見たことがあるかい。」

「えっ!?伝説のポケモン?」

「そうだ、少年よ。それも伝説を超えた伝説だ。」

「伝説を超えた伝説って何?」

「はっはっは、すまなかったなキミにはまだ早い。キミは 仕事 をやってもらえばいい…。」
        「なぁ、息子よ。」
「えっ!?」

少年は最後に言われた言葉が気になってしょうがなかった。
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すてきさん ☆2012.10/19(金)07:21
第2話 〜伝説を超える伝説〜

「キミの名はシュウ。そうだろう?」
「…!?」

確かに少年の名は「シュウ」しかしなぜ知っている?
本当の「父親」だからだというのか?
父親の顔は見たことがない。
究極のポケモンを探しに行ってくるといって出て行ってしまったらしいからだ。

「ははっ!驚いているようだな。しかし、私がシュウの父親というのは事実だ。」

「でも…、究極のポケモンを探す旅に出て行ったはずだろ?」

「そう!その究極のポケモンが見つかったんだよ。シュウ、お前も見たいだろ?」

「うん。みたい…」

シュウは父親だということをまだ信じていない。しかし、究極のポケモンには興味があったのだ。

「では、始めよう。シュウ、お前があそこに行き祈りをささげるのだ。それだけでいい。」

シュウは言われるがままに祈りをささげ始めた…

洞窟の一番奥。空が見えるくらい大きな穴がある。
そこでシュウが祈りをささげていた時。

ゴゴゴゴゴゴ―――!

その音とともに見たことのないポケモンが目の前に立っていた。
ただ…、シュウにはわかった。

このポケモン「ディアルガ」と「パルキア」が合体していると。
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すてきさん ☆2012.10/24(水)18:47
なんなのだろう。
ディアルガとパルキア、2匹の伝説のポケモンが合体しているポケモンなど見たことも聞いたこともない。
これはポケモンなのか?そう思っていると、

「これは、謎の遺伝子により合体したポケモンだ。最初は、ミネズミとかチョロネコしか合体できなっかったが今は伝説のポケモン同士でも合体できるようになった。
プラズマ団が作り出したブラックキュレムやホワイトキュレムなんかと違って道具に頼らず完全に合体している。もう遺伝子を破壊するまで戻らないのだよ!」

「えぇ!でっ、でもそんなことしても何の得もしないんじゃない?」

「シュウ、何もわかっていないな。このポケモンを使い私は世界を征服する。そしてすべての頂点に立つのだ。
お前が祈りをささげてくれたおかげで各地で合体したポケモンが目覚めただろう。」

「だけどなんで僕に祈りをささげさせたの?」

「それはお前がアルセウスの生まれ変わりだからだ」

「ぼくが、アルセウスの生まれ変わり!?」

「すべてを作りだ出したアルセウスはすべての頂点に立つ。
どんな強大なパワーであってもその封印から解き放てる。
私が作りだしたポケモンたちはもうポケモンの力を軽くこしている。だから一度封印したのだ。
そして今!その封印が解かれた。
それがお前がアルセウスの生まれ変わりだという証拠。」

ここに来てから、意味のわからないことの連続。
シュウは何が何だか分からなくなっているようだった…
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