Re: エンディングに関する大胆な解釈


1997-2-18 07:58:12 蒼き流星

エンディングに関する大胆な解釈 [Earth] へのコメント 1997-2-17 04:52:48

Earth さん こんにちは

「全人類のライフストリーム化」で星が救われるなんて、それこそ"ファイナル・ファンタジー"らしくていいですね。
地から足が離れてしまった人類などは、星にとって厄介な存在でしかないわけで、あの結末は当然かとも思えてしまいます。
また、それが現実世界や我々プレーヤーに対する超強烈?なアンチテーゼでもあるわけなんですね。
500年後の、朽ちて緑に覆われた、人類の欲望の象徴であるミッドガルと、画面暗転後の子どもたちの笑い声が意味するものは…?
今まで自然に関わって得られた(ちょっとだけどね)体験を踏まえた僕の解釈としては、肉体を持った人類は滅んだわけではなく、セトラの民の生き方を選択し、わずかながら生き延びているのではないかと思っています。あの声はそれを現していると思います…いや、思いたい(^^;
なぜなら、 1.星が生み出した意志を持って生命を育んでいく人類(セトラの民?)は、星にとって必要な存在だから。2.ビビットな感性をもった人類には滅んでほしくないと思うから。

1.はライフストリームと化しても実現可能だなぁ(^^;
2.は僕のエゴかな?

なんか書いてていろいろな考えが巡ってしまうので、このへんで終わりにします。m(_._)m

追伸:昨日は徹夜だったけど今日は早起きの蒼き流星(^^;


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