Re: エンディングに関する大胆な解釈 [エイジス] へのコメント 1997-2-21 06:08:26
>「従来のようにまだ人間の幸福しかハッピーエンドと認められない人々のエゴイズム」としか思えないのです。
>それにライフストリームになることは決して「死」ではありません。Earthさんの記事でも
>そう書いてはないのです。星を救うこと、それに人間がライフストリームとなって役割を
>果たせたこと、これはなんてすばらしいことでしょう。
>人間がいなくなることがそんなに悲しいことなんですか? 星の命に比べたらほんの些細
>なものでしかありませんよね。星の平和な未来のことを思えば、人間など小さな小さな存
>在です。その人間が大きなことを自らの転生によって成し遂げたことに感動がありました。
>人間が浮かばれたと浮かばれないとかかそんな次元の話ではないと思います。
な、なる程…そういう意見もあるのですね!私は、はっきり言って、人間が
滅びよーがどうでもいいのですが(←ああ!問題発言!)人間が、「人間である」ままで救われるのでなければ、なんの意味もないと思う方なのですごく新鮮でした!
FF7のキャラクター達は、「星を守る。それが自分の大切なものを守る事に
なるから」闘うのであって…ぬー上手く言えないんですけど、ライフストリーム化
することによって星の未来を守るというのは、人間の、いえ生物としての
存在からの逃げであるように思ってしまうんです。なんかその方が楽だし
(あ、あくまで私がそう思ってしまうというだけですので、聞き流してやって
下さい☆)
でも、なにが幸福であるかが人によって違うように、何がハッピーエンドであるかは
人によって違いますので、それぞれのハッピーエンドを大切に胸に
だいていれば良いのでは…☆
なんか偉そうな事書いてしまってすみません。ここに書き込んで
いらっしゃる皆さんのご意見は、どれも素晴らしいと思います。
>「人間のいない未来」ではなく「人間がいる未来を目指そう!」ではありませんか!
あ、これは大賛成ですね☆