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5月10日〜16日

下町っ子銀座に現る

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 今日も今日とて、就職活動の話題である。今週は、活動開始後、初めて本格的な自己嫌悪に陥った週であった。というのも、どうも疲れが溜まっていたらしく、予約を入れていた某企業の説明会に、キャンセルの連絡も無しに、参加しなかったのである。知らず知らずのうちに、心身共々、負担が積み重なっていたのかもしれない。
 みんなやっていることとはいえ、やはり倫理的問題として、こういうことはしたくなかった。特に定員限定のものだと、下手をすれば、他の可能性のある学生の志望をその時点で断ち切ってしまうことになる。そもそも制度的に問題があるのだろうが、個人の倫理として、このことは、大いに反省すべき点であった。

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 最近になって、ある人から、色々な企業を周れてうらやましい、という言葉をもらった。その人は社会人なのだが、確かに、このように様々な業界の、様々な企業に関わることが出来る機会というのは、今後、ほとんど無いと言っても過言ではないだろう。貴重な体験である。
 似たようなことは人事の方も言っている。つまらないと思ってしまえばそれまでだが、このようにプラス志向に考えていくと、それほど苦ではなくなってくる。こうして、本当に色々な人と出会え、話をすることが出来るというのは、社会人になってからも、きっと役に立つことなのだろう。

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 その中でも、面白かったのは宝飾を扱う会社を訪問した時である。ロビーで待っていると、リクルートスーツを着た女の子が六人ほど、面接を終えてぞろぞろと出てきた。場違いな気分を味わいつつ、面接に望む。人事の人いわく、やはりこういうブランド品関係の企業は、女子学生の志望が圧倒的に多いとのこと。
 ちなみに場所は銀座の一等地。普段であればまったく縁の無いところである。面接という名目で、少しばかりリッチな気分になれたのは、お得というべきだろう。男子学生は将来的に幹部候補なので集めたいところだが、なかなか志望者数が増えない、ということまで教えてくれた。

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 また、今週末には初めて最終面接を行った。かなり重苦しい雰囲気で、面接官に対しても、正直なところ、あまり良い印象を持てなかった。恐らくこれは意図的なものも含まれるのだろうが、椅子に踏ん反り返って眠そうにしているのを見ると、入社する意思も弱くなる。結果はともかくとして、イメージはかなり悪くなってしまった。
 これからこうした、いわゆる「圧迫面接」が増えてくるのだろうが、そろそろ体力的にまいってくるこの時期に、今度は精神的疲労が増加する。詳しくはすべてが終わってから明らかにしたいと思うが、何にしても、面倒である。前述した楽観的思考を絶やすことなく、乗り切りたいものである。


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