”独自のマーシャルアーツを使いこなす” | |
ダック・キング
DUCK KING |
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どちらに関しても誰にも負けない自信を持っていた。 しかし、少年時代のテリーとのストリートファイトに敗れた日から、 自信家である彼の人生は大きく変わってしまった・・・・・・ 再度対戦して奴を見返してやりたい。そんな悔しさからテリーと同じようにマーシャルアーツを習い、 ダンスで養ったリズム感を活かした独自の戦法で、あらゆる各闘技大会に出場し、 テリーを探し求める日々が続いた・・・ そして、キング・オブ・ファイターズのことを知り、 テリーが来てくれると信じ、出場を決意したのである・・・・・・ | |
その時なにが流行っていたかわかる(笑)ダックキングですが、 無敵のヘッドスピンアタック(飛び道具でも削られない)や、防御判定の向こう側から ダメージを与えるスライディングキック等、まさに”ビギナーいじめ”キャラです 設定的には、ギースの息のかかったものではなく、テリーのストーカー(笑)と言う事で、 微笑ましいほど一途なヤツなのかなともおもっちゃいますが、 勝ち名乗りのベロ出しには正直ムカツキますね(笑)。 そう言えば同じ名前で、”ダンステクがかわり、モヒカンの中にひよこを飼っている” なんてヤツがいましたが、ヤツは一体なんだったんでしょうか(笑)。 |
”ヘッドスピンアタック” 身体を丸めて突っ込んで来る技です。 この技中はダックは完全無敵(飛び道具もダメ)なので、 撃墜しようとしないようにしましょう。 |
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低い姿勢から脚を伸ばしてのスライディングです。 突進系の攻撃のほとんどはこれで避けながら 返して来るので注意しましょう。 また、至近距離過ぎると防御判定を抜けます。 |
”カポエラの名手” | |
リチャード・マイヤ
RICHARD MEYER |
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なんとかより多くの格闘家に広めたいと考えていた・・・・・・ そんな時、様々な格闘家が集うというこのサウスタウンのことを知り、仲間を引き連れてやって来た。 頭のいい彼は、より多くの人々に広めるためにと、「パオパオ・カフェ」と言う 格闘家が生活資金を稼ぎ出すための闘いの舞台を作り上げた。 その甲斐あって、噂を聞きつけた格闘家達が日を追うごとに増え、 熾烈な闘いを繰り広げた。そして、その死闘を一目見ようと集まる客で 「パオパオ・カフェ」は連日賑わうようになっていた・・・・・・ 「逆立ちの男」と呼ばれ、カポエラの音楽に乗りリズミカルに相手を叩きのめす彼は、 カポエラの名手としてキング・オブ・ファイターズに出場する。 | |
縦にも横にも「本日も良く回っております(笑)」なパオパオカフェの店長リチャードですが、 彼の最大の功績は、そのファイト自体よりもなによりも、”ハレマー教カポエレ派戦いの歌”を 聞かせてくれる事でしょう(笑)。(「パオパオカフェ」のBGMに耳を傾けてください) と言う事で”あまりにマイナーな”カポエラ使いの店長ですが、もちろん手技は使わず、足技のみです。 また必殺奥義らしきものはすべて円運動する技なうえ、物理法則も無視してたりしますが、 一部の技はパオパオカフェでないと使えないのがミソでしょうか(笑)。 その後の店長は、「足技だけではストリートファイトには勝てん」とでも思ったのか、 パオパオカフェのオーナー兼店長兼マスターに専念している様ですね(笑)。 |
ジャンプしながら身体全体を回しつつ蹴る技です。 突進系の攻撃はだいたいこれでかえしてきます。 ちなみにMD版での技名は、 「パトリオット・ローリング・アタック」です。 |
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”天井のパイプに掴まり回し蹴りをする” (↑はギャグではありません) 技名(1?)そのままにカフェの天井についている パイプに掴まって蹴る攻撃です。 掴まっている状態を維持する事も出来るようです。 なおMD版の技名は「スパイダー・キック」です。 |
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逆立ち状態になり、蹴りを行う技です。 逆立ち中だからと不用意に突っ込んだり、 斜めジャンプ攻撃をすると撃墜してくれます。 なおMD版の技名は「ハンズスタンド・キック」です。 |
”必殺のパンチを繰り出す元プロボクサー” | |
マイケル・マックス
MICHAEL MAX |
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しなやかな身のこなしによる完璧なディフェンスは他のボクサーを寄せ付けることはなかった。 次期世界ヘビー級チャンピオンと目されていた彼だが、 試合を重ねるごとに自分自身何か物足りなさを感じていくのだった・・・ 世界タイトルマッチの夜、夢にまで見た世界チャンピオンとの闘い。 しかし、1R開始のゴングと共に放たれたチャンピオンのストレートをスルリとかわした彼は、 そのままリングを降りてしまった。その日から、二度と彼はリングに上がる事はなかった・・・ 「所詮、ボクシングはルールに守られたスポーツ。命を賭けた男の闘いではない。」 そう呟き彼は真の闘いを求めキング・オブ・ファイターズに望むのであった・・・・・・ | |
長いリーチ(ストレートはバカにならんくらい長い)と、砂地も大丈夫な足腰による無敵のバックステップと、 画面端から端まで届く飛び道具トルネードアッパーを持つマイケルですが、 (注:主役3匹の飛び道具は画面端から端まで届きません) 足技も無いし、ジャンプ攻撃から突進系必殺奥義を組み合わせたり、 下段攻撃を当てたりすれば、以外となんとかなってしまっちゃう程度なヤツです。 まぁたまに、発狂してトルネードアッパーを連発してくれますが(笑) (画面上にトルネードが3つ発生してたのが最高記録か!?) そんなマイケルですが、せっかく無敵のバックステップで避けたのに、 避けすぎてスカした技に当るなんてお茶めな事もしてくれるかわいいヤツです。 どっかのバカ猛牛ボクサーみたく、突っ込むだけしか出来ないヤツでもありませんし(笑)、 と言うかこいつ突っ込んでいく事が出来ません(笑)。 |
”トルネードアッパー” ミドルレンジアッパーで竜巻を起こす技です。 (振りかぶるヒガシとはエライ腕力の違いですわな) 削れる技はこれだけながらも、速射/連射可能で、 前後のスキも少なく、端まで届く万能技です。 |
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マイケルの一番嫌なところがこのトリカゴ状態です。 相手がダウンしたり、ふっ飛ばされたりした後には この間合いに持ち込もうとするので注意しましょう。 と言っても・・・移動起き上がり無いからな〜 |
”太極拳の奥義を極めた” | |
タン・フー・ルー
TUNG FU RUE |
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その残された必殺の奥義とは・・・・・・、自らの肉体を瞬時のうちに鋼鉄と化し、 あらゆるものを粉砕することができるものであった。 しかしそれは、あまりにも多くのエネルギーを消費してしまうため、 自らの命をも絶つ恐れがあるという非常に危険な技であった。 そのため彼はこの奥義を見せることも教えることもなく、ジェフを送り出した・・・・・・ その後、隠居の身となり、誰と闘うこともなく平穏な余生を送っていた。 しばらくの後、風の噂でジェフ暗殺の悲報を知り、 原因をつきとめるため単身サウスタウンへやって来た・・・ 事実を知った彼は復讐のためキング・オブ・ファイターズの出場を決意する。 しかし、そこでジェフの息子と対戦することになろうとは・・・ | |
普段はテリーの腰くらいまでしかない身長を、奥義「鋼霊身(MD版名称)」によって、 2倍くらいに膨張させる”ドーピングじじい”ことタン師父ですが、 設定的には、ボガード兄弟の父の師匠にあたり、兄弟は孫弟子になるんですね。 だからといって手を抜いてくれるわけでなく、 防御判定を突き抜けてダメージを与える気孔拳(MD版名称)や、 ドーピング後、腕を振り回して画面を右往左往する旋風拳、衝撃波を出す旋風脚など 気合いいれてかかんないとボロボロにされてしまいます。 がしかし、ノーマル状態は以外に簡単に(見極めはいるが)投げる事が出来たり、 ドーピングによりビルドアップした瞬間に、タイガーキックを至近距離からヒットさせると、 またすぐに縮んだりするようなイカしたじいさんですがね(笑) |
掌から気合を放つ技です。 ちなみにこの技、防御判定を突き抜ける事があるので 注意しましょう。 MD版の名称は「気孔拳」です。(ほうとうずいざんってのもあるね) |
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”体を鋼鉄のごとく肥大化させ、 あらゆるものを粉砕する必殺の奥義” (↑はギャグじゃないのよ) 全体の1/3程ダメージをうけると ドーピングして(笑)この姿になります。 |
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”旋風脚” 1回転して←→に衝撃波を発生させる技です。 技の前後のスキはほとんど無いうえに 衝撃波は、それなりの距離飛びます。 |
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”旋風拳” 空中にフワリと浮いた状態から両腕を振り回して 画面の端から端まで移動する技です。 パワーウェーブとハリケーンアッパーはあたりません。 |
”元ムエタイ世界チャンピオン” | |
ホア・ジャイ
HWA JAI |
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日本から来た天才ボクサー東丈にチャンプの座を奪われた。 その後、元チャンプの意地に賭けて日夜特訓を行い、遂に必殺技ドラゴンキックを編み出した。 しかし、その超破壊的な必殺技の完成が、彼の性格を豹変させ、 人生をも大きく変えてしまうことになろうとは・・・ 数日後の試合。彼は、狂ったように必殺技を連発し対戦相手を死に追いやった。 その後も同じことを繰り返し、数多くの犠牲者を出した。 当然のごとく協会を永久追放され、自国をも去るはめになった彼は、 このサウスタウンに流れて来た・・・・・・ 酒に溺れ、ストリートファイトを繰り返していたある日、ギース・ハワードと出会い、 必殺技ドラゴンキックと共に魂をも売り渡してしまったのである。 酒に酔った彼は誰よりも狂暴である。また東丈への恨みも決してわすれてはいない・・・・・・ | |
栄光の座からヒガシに蹴落とされて道を踏み外した男(笑)であり、 ただの酔っぱらい(笑)ではない”無敵の龍(笑)”ことホア・ジャイです。 (注:”無敵の龍”は「竜虎の拳」のリョウ・サカザキの通り名です) 栄光へのこだわりから周囲が見えなくなり、あげくの果てには追放され、酒に溺れると言う 典型的な転落人生爆走中なヤツですが、さすが眼帯の男をさしおいて(笑)英雄視されただけあって、 試合中、無敵状態で酒をうけとって(笑)、無敵状態でグビグビプハーした後にはなてる(笑)、 必殺の膝蹴り”ドラゴンキック”を連発する狂暴なヤツでもあります。 (ガードしてると、そのうちに削られ死にします。イヤマジで。貫通するし・・・) し・か・し、飲みおわった瞬間に投げる事が出来たり、ヒガシの爆裂拳が全部入ったりと 飲みおわった後は問答無用に昇天させる気でいけば全然敵ではありませんけどね。 その後の彼は、「ヒガシのとりまきになった」らしいですが、ライバルキャラであると信じるオレ的には いまもどこかで打倒ヒガシの名の元に修行しているハズだから、そいつは似てる人 って事であってほしいと思ってますデス(笑)。 |
ダメージをうけると外野から投げられた酒を受取って グビグビプハーと一気のみして本気モードになります。 しかしこれだけ赤くなるという事は肝臓悪いのか(笑) |
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”ドラゴンキック” 本気モードになると使う飛び膝蹴りです。 防御していると突き抜けたりします。 |
”現役の悪役レスラー” | |
ライデン
RAIDEN |
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だがある日の試合、タッグを組んでいた親友が、金に負け八百長行為に走った。 友に裏切られ心に大きな傷を負った彼は、その後、プロレスを辞め、 打ちひしがれた気持ちのままある酒場で用心棒として雇われ、悶々とした日々を送っていた・・・ ある日、ギース・ハワードに出会い、「力あるものこそ正義」というギースの生き方に魅せられ、 自ら手下になることを志願した。 その時すでに彼は、友情や正義を振りかざす奴等を見ると叩きつぶしたくなるという、 そんな男になっていた・・・・・・ やがて、ギースのお抱えレスラーとしてカムバックした彼は、以前とはうって変わり、 非道なレスリングを展開するようになっていた。さらにリングの上だけでは飽きたらず、 覆面をつけて裏舞台のストリートファイトでも暗躍するようになってしまった・・・ | |
その巨体には似合わず、ボディプレスやドロップキックで飛び回り、 口から唾液を霧状に吐き出す(嘘)プロレスラー、ライデンです。 長い手足、広い投げ判定、高いジャンプ、強力なアタリ判定と、強烈な性能を誇るヤツですが、 ボガード兄弟と闘う際には都合により(笑)、簡単に倒されちゃいます。 特にアンディには、一撃秒殺されてまう様なデクノボウさんなんですが、 ヒガシ相手だと、ムエタイの人に怨みでもあるのか(笑)実力を発揮し、 彼のクリア難易度を上げてくれてます。(ある意味ビリーやギースよりも面倒) で、その後の彼は、マスクをぬいでベ●ダーモドキに転身したらしいですが、 筋肉のつき具合(特に両脚)が違ったり、ドロップキックの体勢が違ったり等の点から そいつはライデンの名声を利用して儲け様とする弱虫毛虫だと思われます(笑)。 そういえば・・・レッドドラゴンの毒霧ってライデンと関係あるのかな(笑)。 (注:レッドドラゴンは「ファイアースープレックス」に登場するグレート●タもどきデス) |
”毒霧を吐く” 思い切り息をすいこんだ後吐く攻撃です。 レッドドラゴンとの毒霧つながりは不明。 |
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”首叩きつけ投げ” 突然前転したかと思ったら 首根っこを捕まえて思いっきり叩きつける技です。 投げ間合いが、間に一人挟めるくらい広いので、 不用意に近づくのは危険です。 |
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”関節技”でいいのか? 相手の顔面を掴んでゴキゴキ言わせる技です。 見ての通り、腕一本で人間一人持ち上げるという ライデンならではの技ですな。 ちなみにMD版では「ハンギング・ブル」になってます。 |
”棒術の達人” | |
ビリー・カーン
BILLY KANE |
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そしてあのギース・ハワードの右腕として恐れられているのだ・・・ もともとはギース所有の鉄鋼所で働く一工員であったが、些細ないざこざから鉄パイプ片手に、 工場の機能すべてをストップさせるほどの<大暴れをしたことがあった。 それを見たギースは、この無鉄砲な男の出現を大いに喜んだという。 「私は、貴様のような無茶な男が大好きだ。どうだ本格的な棒術を習わないか。 すべてを習得した時、その師を殺せ。そしてその非情さをもって俺の元へ帰って来い。 そうすれば全て貴様の望みをかなえてやるぞ。」 ・・・・・・彼にそう告げ、立ち去った。・・・・・・ その後、言われた通り、修行を積み、恩師を手にかけ、戻って来た彼の非情さと凄腕は、 ギース以上だとも言われる。そしてキング・オブ・ファイターズの優勝候補の筆頭でもある。 しかし、彼が持つ棒さえ奪えれば、その力を半減させることができるかもしれない・・・・・・ | |
永遠のギース様の忠犬であり、絶対スキンヘッドなハズの「歩く凶器」ビリカンですが、 遠くから棒でこづいたり、棒を支点にした蹴りで防御判定の向こう側から ダメージを与えたりと、ラスボスの前andKOF決勝キャラって感じに見えますが・・・・ 実は、ホントに棒さえなければ只のハゲチビ(笑)です。 棒を奪うのは簡単で、防御に専念していればそのうち自分から投げつけれくれますし、 飛ぶ道具を出すと棒を投げつけたり、投げ技をヒットさせると棒を落したりと、 以外とイロイロあるもんで、ビリー戦はボーナスステージになってるプレイヤーもいますし・・・ その後の彼ですが、髪を伸ばし、オーバーオールからユニオンジャックのついたシャツに着替えて、 UKの時計台に住み込んでいたり、黒い服に身をつつんで、やくざと組んだりとかしてるそうですが、 それもすべて影武者をたてて地下に雌伏しているギース様からの指示なんでしょう(笑)。 |
”旋風棍” 棍を回して投げつける技です。 この後しばらくは、↓の防御モード状態になります。 |
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棍を失った状態の"肉のカーテン(笑)"モードです。 この状態で、上段だろうが中段だろうが下段だろうが 完全に防御します。投げる事も出来ません。 でも、必殺奥義で削る事は可能です。 |
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ホッパーが投げ込んだ棍をうけとる所です。 ジャンプの上昇下降ともに無敵です。 しかし、着地の瞬間に穴が・・・あるデス。 |
”恐れるところを知らない古武術の使い手” | |
ギース・ハワード
GEESE HOWERD |
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育った彼にとって、信じられるものは自分の体ひとつだけであった。 そのため、あらゆる格闘技に精通する努力を惜しまず、ストリートファイトにも身を投じて行った・・・・・・ そして彼が人生を大きく狂わせてしまう、ある武闘家との出会い・・・。 ある時、放浪の旅を続ける小柄な日本人武闘家と出会った。 すぐさま闘いを挑んだものの、いとも簡単に敗れ去ってしまう。 彼は、その日本人の使う古武術という不思議な技に魅せられ、弟子入りを志願した。 まもなく、その熱心さと、生まれながらの感のよさから、驚くほどの早さで古武術を身につけた。 全てを教え終わり、恩師が立ち去ろうとした時、彼は 「本当に強くなったかどうか、あなたと真剣勝負がしたい。」 そう言って勝負を挑んだ。そして長時間の死闘の末、恩師を死に追いやってしまう。 が、しかし後悔の念はひとかけらもなく、逆に己のあまりの強さにうち震えるのを感じていた・・・・・・。 だがその後、恩師から習得した古武術は、本当の男の闘いに使われることはなかった・・・・・・ サウスタウン全てを牛耳る・・・・・・この悪なる野望を遂行するためにのみ、彼の武術は使われた。 そして、その暴力で稼いだ金で強力なコネクションをつくり、ドラッグ・ギャンブル、そして買収、 あらゆる悪に手を染め、影の支配者としての地位を着々と築き上げていった。 ジェフ・ボガードを暴漢に襲わせたのも、その邪魔だてをさせないためだったに違いない・・・・・・ | |
まさに帝王のお言葉が似合う"野望に生きるイカスミドル"ギース様ですが、 暗殺したヤツの息子達+1人に、ベルガーの様な目にあわされるとは、 思いもよらん事だったでしょう。(注:ベルガーはファイナルファイトのラスボスです) ギース様自身は、なんでもつかむ”当て身投げ”と速射可能な上に端まで届く”烈風拳”を武器に、 (注:当て身投げは必殺技もつかみます。烈風拳は端から端まで届きます) 普通に闘うとボコボコにしてくれるんですが、楽勝パターンもあると言うお茶めさんです。ははは。 その後のギース様は諸肌脱いで登場したり、若い頃の激闘を披露したらしいですが・・・ 本人は裏から、影武者達に命令を与えているに違いないでしょう(笑)。 |
”烈風拳” ものすごい勢いで腕を振り上げて 地面に衝撃波を走らせる技です。 速射/連射能力が高く、端まで届く強烈な性能です。 実は腕時計から出ているのはという説アリ(笑) |
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”ジャンプ当て身投げ” ジャンプ中およびジャンプ攻撃中等、 宙に浮いている相手をつかむ技です。 掴んだ瞬間はまさに「ザ・ワールド」な感じで その一瞬の後、板間に叩きつけられます。 |
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”当て身投げ” 相手の地上技を掴む技です。 飛び道具の弾以外ならなんでも掴めます。 だから諸肌脱いでるヤツは贋者デス(笑) |