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6月28日〜7月4日

自転車脱輪視力に筆記

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 タイトルだけ読んでも、さっぱり意味がわからないが、順番に説明していこう。無事、模擬試験とみきわめを切り抜け、いよいよ卒業検定。まず路上。コースはさほど難しくもなく、自主経路も往路とまったく同じでかまわないということで、土地勘が無い僕にとっても、不利なことはなかった。練習よりよっぽど簡単である。
 とある小さな交差点。右折時。対向車をかわし、ゆっくりと曲がる。横断歩道。右方に自転車が。気付くのに一瞬遅れ、少しだけ進路妨害してしまう。全身に緊張が走り、ちらりと横目で教官を見る。左方を見ていて、気付いた様子は無かった。心の中でほっと一息。危なかった。

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 その後、路上でのミスは無し。教習所内に戻り、お次は方向転換。バックでいきなり脱輪。減点20点。一度は許されるが、二度同じことをやるとそこで試験終了。ハンドルを握る両腕と、ブレーキを調節する右足に極度の緊張が走る。慎重に車を進めていき、何とか無事にクリア。ただ一抹の不安が残る。
 合格発表までかなり待たされる。試験終了後の教官の感触では、まあ大丈夫だと思っていたが、脱輪してしまったことが頭から抜けない。電光掲示板に番号が表示される。通った。僕の前の人が、残念ながら不合格だったようで、ちょっとだけびっくりした。その後、校長のありがたいお話を聞かされ、帰途についたのであった。

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 こうして、二週間あまりに渡る合宿生活が幕を閉じたわけだが、最終日は、本当に緊張した。何しろ、一度でも試験に落ちれば、宿泊費、教習費、検定料等、莫大な追加料金を支払わなければならなかったからだ。せっかく苦労して一番安い学校を見つけ、さらに最安値のプランにしてもらったかいが無くなってしまうところだった。
 合宿生は事故率が高いという。確かに、こんな短期間で詰め込まれて、ある程度の失敗も大目に見てくれて、さらに自分が住んでいる土地ではないところで練習していれば、当然の結果だろう。ともかくも、ストレートで合格できてよかった、というところである。

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 帰宅後、今度は学科試験へ。翌日にでも行こうかと思っていたのだが、意外に疲れがたまっていたようで、どうにも起きられなかった。そもそも、この試験時間というのが早過ぎる。即日発行のためとはいえ、朝の八時半頃までに試験場へ赴かなくてはならないとは。
 考えてみれば、合宿中は、中学に通っていた時と同じぐらい早く起きていた。しかも、朝ご飯の時間が限られていたため、午後から授業が始まるときにも、一度きちんと起床しなければならなかった。というか、宿の人が強引に起こしてきた。ある程度恵まれた生活を送ってきた人は、ここの生活は耐えられないかもしれない。

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 それはともかく、数日後、やっと試験場へ。学科にはさほど心配は無かったが、適正に若干不安があった。視力である。教習所では、メガネをかけて、ぎりぎり基準に達したのだ。だが、実際受けてみると、その朝はたまたま目の調子が良かったらしく、何の問題も無く次に進むことが出来た。
 学科試験のほうは、散々問題集をやって準備しておいたので、特に苦労することもなく合格。その後写真を撮り、二時間ぐらい待たされて、ようやく発行。かくして、約三週間かけて、普通自動車運転免許を取得したのであった。極めて順調であったと言えるだろう。これから運転する機会を探して、東京で練習しなければなるまい。


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