ASSAULT SUITS LEYNOS

STORY −事件の発端−


取説絵 西暦2096年。第3次世界大戦後、人類はめざましい復興を遂げた。

あらゆる地域で開発が進められた結果、地球の資源は枯渇し、人類はその補給を宇宙に求めていた。 そしてこの年、人類による外宇宙探査が本格的にはじまったのである。新しいフロンティアは多くの人々を探査隊に参加させていった。

しかし主要各国間にその利権をめぐる争いが絶えず、2101年、ついに第4次世界大戦が勃発した。この戦争は前三度の大戦以上に大規模なものとなった。 参戦各国の戦力も経済力も著るしく低下し、ここに平和協定が結ばれることになった。この戦争のかげで、外宇宙探査隊は見捨てられ、連絡はすでに途絶えていた。

その後、再び復興作業が始まった。その際に二度と争いを起こさぬよう、各国間で外惑星での治安維持のための外惑星条約機構軍が結成された。 しかしその実体は、自国以外の国が資源を独占しないよう監視しようというものだった。

そんな折り、木星の衛星「ガニメデ」の資源採掘基地がなにものかによる攻撃を受けた・・・。
〜取説より〜



PROLOGUE 〜すべてのはじまり〜
「レイノス」のオープニングデモです)

人工衛星
(地球圏を周回する人工衛星)
所属不明の戦艦
(人工衛星を撃墜する所属不明艦)
地球へ向け侵攻
(所属不明艦より地球へ向け降下)
デモ中タイトル
(TARGET THE EARTH)
降下するデック群
 IT BEGAN WHEN EARTH'S OUTCASTS RETURNED IN GREAT WARSHIPS FROM THE DARKEST REACHES OF SPACE.


(襲いくるデック大部隊)
立向かう条約軍
 THEY ATTACKED THE PLANET AND ALL HER GALACTIC OUTPOSTS WITH LIGHTNING FURY.


(反撃する気圏戦闘機群)
撃沈
 THE EARTH DEFENSE LEAGUE FOUGHT FOR EARTH'S SURVIVAL WITH WARRIORS OUTFITTED IN GIGANTIC CYBORG BATTLE ARMOR.


(撃沈される地球軍の戦艦)
閃光
(勝敗の行方は・・・)
木星
(木星)
ガニメデに迫るもの
(衛星ガニメデに迫る影)
ガニメデ基地
(戦いが始ろうとしている)



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