ぴくし〜のーと あどばんす

物語

【ぴくし〜のーと メイン】 【テーマいちらん】 【おともだちぶっく】 【みんなの感想】

続く[1192] 星空:第一章 明るき未来へ

ムゥー ★2008.11/10(月)15:05
第一話:旅の始まり

?「はじめまして!ぼくアルファて者です。今では、立派なライチュウですが、昔は進化はできないって言われたんだ・・えっ?なんで進化できなかったて?それは今から話すよ・・あれは16年前のこと…家族で海に行った時におきたある出来事のあとから進化できなくなったんだ・・。」

〜16年前〜
エレキ「フッ家族でくるのははじめてだったかな?」
アルファ「うん!そうだよ。」

その時はまだこのさきなにかおきるとはこの時のぼくはまだ知らなかった・・。

アルファ「じゃあぼく遊んでくるね!」
エレキ「あぁあまり危ない所に行くんじゃないぞ。」
アルファ「うん。」

ぼくが海にむかって走っていった時だった。

アルファ「うわぁ」

ぼくはいきなり高波に飲みこまれてしまった。
ぼくがその後、3週間まったく目を覚まさなかったらしい・・そしてぼくが目を覚ますと見たこともない海岸に寝ていた。

アルファ「う〜ん。」
?「あ!気がついた?」
アルファ「君はだれ?」

ぼくが聞くと目の前にある顔がニコとほほえみ

?「ぼくはアクアよろしくね」
と挨拶したでも挨拶したあとアクアの顔はしょんぼりしてた・・
ぼくがどうしたの?と聞くとアクアは
アクア「…実はねキミは進化ができないらしいんだ・・。」

それを聞いたとたんあの時聞こえた声を思いだした…
ぼくはそれが関係あるかもしれないと思いアクアに話した。

アクア「お前の存在がありお前が進化すると未来がかわり俺達はいずれ消えるだからお前を進化できなくする。…う〜んどんな意味なんだろう?」
アルファ「わからないでも自分の足で歩けばなにか分かるかもしれない・・。」
アクア「そうだね!じぁあぼくも行くよ!一人より二人のほうが寂しくないでしょ?」
アルファ「うん!ありがとうアクア。」
こうしてなぜ進化できなくなってしまったのかを知るためにぼくとアクアは旅に出たんだっけな・・。

続く
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ムゥー ★2008.11/08(土)17:47
第二話:理由

ぼくとアクアは一緒に旅をしているなぜ進化できないか知るために…
最初にアクアが知ってるものしりな人にあうことにした。

アクア「そうだ!あのものしりな人なら知ってるかもしれない。」
アルファ「ものしりな人?」
アクア「うん!ぼくにいろいろ教えてくれる人だよ!だからもしかしたらなぜ進化できないかわかるかもしれないよ!」
アルファ「そうだね!行ってみようか。」
アクア「うん!」

こうしてぼく達はぼくが流れついた海岸の近くにある民家に行くことにしたもとからその近くの場所にいたからそんなに遠くではなかった。

アクア「ついたよ。」
アルファ「ここが?」
アクア「うんそうだよついて来て!」

そういわれてアクアと一緒にその家に入っていった。

?「いらっしゃい!ん?アクアその後ろのピチューはだれい?」
アクア「このこはアルファなぜか進化できないらしいんだ・・。」
?「進化できない?そのようだな進化チェッカーにも反応がないな・・おっと自己紹介しないとな俺はファイよろしくな。」
アルファ「あの〜ファイさんぼくがなぜ進化できないかわかりますか?」
ファイ「う〜ん俺にもよくわからないな。」
アルファ「そうですか・・。」

そうか・・進化できない理由はファイにもわからないんだぼくはそう思ったしかしファイは吹雪の山にいるポケモンならわかるかもしれないと地図と食料を持たせてくれた。

そしてぼく達は吹雪の山に行くことにした。
険しい道のりを超えながら…
ぼく達は吹雪の山に向かう途中に石板を見つけた。

アクア「なんだろう?この石板?」
アルファ「どれどれ?」

なんだろう?この感じ前にもあったような・・。

アクア「ぼくには読めないや。」
アルファ「ぼくこれ読める。」
アクア「えっ?読んでみて。」
アルファ「うん『滅亡と破滅それを止める者。進化を防ぐそうなれば我が一族が滅びることがなかっただがあのポケモンがいたから我が一族は滅びただが私だけ生き残った今回こそ私がアイツ大切なものを滅ぼしてやる!あのにくきエレキの子供アルファをな。』てえぇ!これぼくのお父さんの名前だ!しかも、ぼくの名前も書いてある。」
アクア「えぇ!じぁあ進化できない理由ってこれ?」
アルファ「わからない…でも吹雪の山にいけばすべてわかることだよ!」
アクア「うん!」

あの石板の意味はわからないけどなんだか本当のことのように思った…。
そしてその石板のことも知りたいので石板も運ぶことにした。

続く
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ムゥー ★2008.11/08(土)17:52
第三話:吹雪の山の決戦

ぼく達が吹雪の山につくとしだいに吹雪が強くなっていった。
アクア「うわぁ!寒いアルファは寒くないの?」
アルファ「うん!大丈夫!」

ぼくがアクアと話していると一匹のポケモンが近づいて来た。

?「君がアルファくんだね。待っていいました。」
アルファ「なんでぼくの名前を知ってるの?」
?「ある人物に頼まれてね君にあうように。」
アルファ「ぼくにあうように?」
?「えぇ君に会えてよかったわ。私はミレアよろしくね。」
アルファ「よろしくミレアちゃん。」

アルファ達に新しい仲間:ミレアが加わった!

ミレア「えっと〜ちょっといいでしょうか?」
アクア「何?ミレアちゃん。」
ミレア「できればちゃん無しで呼んでくださいアルファ君、アクア君。」
アルファ「そうするよ!ぼく達も君無しで呼んで。」
ミレア「はい!」

この時はまだこのさき何があるかは知らなかった・・。

ミレア「まずは奥地に案内します。」
アルファ「奥地?なんで?」
ミレア「それはですね奥地にいるポケモンがアルファに会い進化できない理由を教えると言っていたからです。」
アルファ「進化できない理由か・・もしかしたらこの石板に書いてあることかもしれないな。」

ぼくが持って来た石板を取り出したそうするとミレアが話しはじめた。

ミレア「あら貴方も持って来たのね石板。」
アルファ「えっ?どうして?」
ミレア「母から聞いてましたエレキさんが石板を持って来た話しを。」
アルファ「お父さんが?」
ミレア「えぇやっぱり家族って似ているんですね。」

やっぱりあの石板に書かれた名前はお父さんのだったんだ・・。

?「見つけたぞ!未来を変える力をもつアルファよ!」
ミレア「誰なの貴方?」
?「俺はジーク!アルファを消す組織のメンバーだ!」
ミレア「そうわさせないわ。」
ジーク「ならどうする?グレイシアが俺に勝てるというのか!」
ミレア「あら?それは貴方の方じゃないかしら?ジェプトルなのに私に勝てるつもり?」
ジーク「あぁ勝ってやるよ。」

そしてジークとミレアのバトルがはじまったでもぼく達は見てるしかなかった。

ジーク「俺から行くぜ!」

ジークの手が光りだした。

ジーク「リーフブレード!」
ミレア「あら?どこ狙っているの?私はこっち。」
ジーク「ちっ!ゆきがくれか・。」
ミレア「こんどは私の番よ!」

ミレアの周りに氷ができた

ミレア「氷のつぶて。」

氷のつぶてはジークに向かって飛んでいった

ジーク「な・・何よけきる隙間がないだと。」

氷のつぶてはジークにヒットした

ジーク「ぐはぁ・・ちっ!ここでやり続けるとやられる・・今回はお前の勝ちだだが次は俺が勝つ!あばよ。」

ジークはその場から立ち去っていった。

ミレア「手応えないわね。」
アルファ「すごいね!ミレア!」
ミレア「そうでもないわよ。」

ミレアと話しながら歩くと明るい場所についた夜なのに明るい不思議な場所で進化の秘密がわかるのであろうか?
すると不思議な声が聞こえてきた。

?「よく来たねアルファ!そしてご苦労さまミレア。」
ミレア「はい!パール様。」
パール「アルファ!君は進化できない理由を知りたいらしいな。」
アルファ「はい!」
パール「なるほどなじぁあこれをやろう5年前の石板だ。」

アルファは石板をてにいれた。

アクア「あ!前と同じ文字だ!アルファ読んでみて。」
アルファ「うん『あのポケモンが進化したらあの技が復活するだから私たちはそのポケモンの進化を止めたしかし奴は進化したあの時を越える神の力によって・・。』う〜んその後は擦れて読めないや。」
アクア「時を越える神か・・なんだろう?」
パール「あの技の復活って書いてあるだろそれは反動が強すぎてピチューには使えないらしいんだ。進化できないのはそれが理由らしいな・・。」
アルファ「それが理由?」

確かにそうだ!
お父さんが使ってるボル・・なんとかはぼくには扱えなかった
それが本当なら時を越える神に会えば進化できるはずだ!

パール「アルファ!君は時を越える神に会いに行くんだろ?」
アルファ「はい!行きます。」
パール「フムなるほどなミレア!アルファ達と一緒に旅を続けてくれ!」
アクア「えっ?いいの?パールさん。」
ミレア「えっ?」
パール「あぁ!ミレア!お前も旅をしたいんだろ?母親とエレキ達のように。」
ミレア「ありがとうございます。では私もアルファ達と一緒に旅を続けます。」
パール「ウム気をつけろよ!」
ミレア「はい!さぁ行きましょうアルファ、アクア。」
アルファ「うん!」
アクア「えっ!待ってぼくをおいて行かないで。」

あの技を使うとあいつらを倒せる!
でも進化できなくなってその技は使えない…
あいつらはそれで進化できなくしたんだ。
時を越える神に会って進化するんだ!
進化してあいつらを倒しぼくの町に戻ってやる。


続く
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ムゥー ★2008.11/08(土)17:56
第四話:星読み

ぼく達は三人で吹雪の山をおりていたでも一人だけ…。

アクア「うぅ寒い〜おりたら温泉行こう温泉!」
ミレア「私は行かないわ!熱い温泉苦手なの。」
アルファ「ぼくはぬるめの温泉がいいから…。」
アクア「えぇ〜そんな〜。」
?「ポッチャマなのにだらしない子ねあなたはアルファさん達がかわいそうね。」

ん!
なんだこの人?
なんでぼくの名前を知っている。

?「あら?なんで知ってるか知りたいの?」
アルファ「うん!」
?「私は星読みをしているの!だからあなた達がくることも知ってたのよ!私の名前はオーロラよろしくね。」
アルファ「こちらこそよろしく。」
ミレア「よろしくお願いします。」
アクア「よ・・よろしく。」
オーロラ「家にいらっしゃい暖かい飲み物をごちそうするわ。」
アクア「えっ!本当?」
オーロラ「えぇ貴方もどうですか?星読みによるとアルファさんがホットミルクでミレアさんがコーラフロートが好きなようですけど?」

好きな飲み物まで知ってるなんて・・
この子すごい!

アルファ「じぁあ寄ろうかな?」
オーロラ「でわついて来てください。」
アルファ「うん。」

オーロラのあとをついて行くと大きなお屋敷があった。

アルファ「ここが君の家?」
オーロラ「えぇ私の家でありながら星読みの学校よ。」
アクア「へぇ〜。」
オーロラ「さぁ入って!」
アルファ達「おじゃまします。」
オーロラ「ちょっと待っててね。」
アルファ「うん。」

数分後

オーロラ「はい!アクアさんには暖かい紅茶ね。」
アクア「わぁ〜ありがとう。」
オーロラ「はい!アルファさんにはホットミルクね。」
アルファ「どうもありがとう。」
オーロラ「はい!ミレアさんにはコーラフロートね。」
ミレア「ありがとうございます。」
オーロラ「私も紅茶が好きなんです。」
アクア「へぇ〜。」

アクアが紅茶を飲み終わった時にオーロラが話しだした。

オーロラ「アクアさんの紅茶にチイラのみをすりつぶした粉が入ってましたがきずきましたか?」
アクア「チイラのみ?」
オーロラ「はい!」
アクア「ぼく苦手なんだけどチイラのみでも粉なら大丈夫!」
オーロラ「チイラのみとオレンのみが多少入ってますから。」

オーロラ(アクアさんのこと嫌いですがあまりアクアさんをいじめるとアルファさんに嫌われてしまいますから。)

アクア「へぇ〜。」
アルファ「そろそろ行こうか。」
ミレア「そうでね!」
アクア「うん!行こう!」
オーロラ「あの〜アルファさん。」
アルファ「うん?」
オーロラ「私も一緒に行ってもいいですか?」
アクア「なんで?こないでよ。」

アクア(なんかまた悪口言われそう。)

オーロラ(なんなのこいつ・・やっぱり好きになれないわ。)

アルファ「いいよ!一緒に行こう!」
オーロラ「えっ!いいんですか?」
アルファ「うん!」
アクア「えぇ〜。」

オーロラ(やっぱりアルファさんは優しいな〜星読みの通りだわ。)

アクア(アルファ…甘過ぎだよ。)

アルファ「だって星読みが今後役立ちそうだもん。」
ミレア「そうですね。」

アクア(ミレアまで〜。)

オーロラ(フフ二人とも優しいですね。)

アルファ「さぁ行こう!」
ミレア「そうですね行きましょうオーロラさん。」
オーロラ「えぇアクアさんも行きましょう。」
アクア「あっうん。」
アルファ達に新しい仲間:オーロラが加わったがアクアは気に入っていないようだ。

続く
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ムゥー ★2008.11/08(土)18:07
第五話:鏡の丘の秘宝

ぼく達の旅はにぎやかになった。
初めての友達:アクア、吹雪の山で出会った:ミレア。
そして星読みの少々:オーロラ。
でもオーロラとアクアは仲良くないようだな〜。

オーロラ「アルファさん!鏡の丘に行きましょう!」
アルファ「どうして?」
オーロラ「何か感じます。」
アルファ「そうじぁあ行こうか。」
オーロラ「えぇ。」
ミレア「そうね!行ってみましょう。」

鏡の丘ってどんな所なんだろう?
オーロラの言うとおりなにかあるんだろうか?
わからないけどいけばわかる。

オーロラ「このへんなんでんですけどね。」
アルファ「う〜ん何処だろう?」
ミレア「あっ!アルファ!来てなにかある。」
アルファ「ん?なんだろう?これ数字が書いてある。」
オーロラ「このしたにあります。」
アルファ「数字をいれる見たいだね。」

アルファは数字を入れてみた…しかし反応がない。

アルファ「う〜ん数字がわからないや。」
ミレア「あっ!何か書いてあります。」
アクア「本当だ!アルファが読める文字だ!」
アルファ「読んで見るね。」
アクア「うん!」
アルファ「え〜と『石板に書かれた数字を入れてみろ。』だって。」
ミレア「入れてみましょう。」
アルファ「うん!」

一つ目には5669、二つ目には4687って書いてありそれを入れてみた…。

カチャリ
ゴゴゴゴ

アクア「うわぁ!地面が上がって洞窟が!」
オーロラ「いってみましょう。」
アルファ「うん!」
ミレア「えぇ。」

ぼく達は洞窟の中に入っていった。
奥に進んでいくと明るい場所にたどりついた。

アルファ「うわぁ〜鏡がいっぱいだ〜。」
オーロラ「本当ね。」
ミレア「綺麗ね。」
?「油断しているな!」
ミレア「またあなたですか?」
ジーク「今度は負けない。」
ジーク「光よ!集まれ!」

ジークは光を吸収した。
鏡に光がはねかえったジークは光を最大チャージした。

ジーク「ソーラビーム!」

ソーラビームがミレアにむかって進んでいく。

ミレア「ここじぁ避けきれない。」

ミレア(たとえ避けても鏡に反射していずれ当たる…。)

ソーラビームがミレアに当たりそうになった時アルファが走りだした。

アルファ「ミレア!」

ドシャーン

大きな音をたてながら地面が揺れた。

アクア「アルファ!」
オーロラ「ミレアさん!」
ジーク「フン!俺の勝ちだ!」
アルファ「うぅミレアはぼくが守るんだ!」
ミレア「アルファ!その技は…。」
ジーク「まもるか・・。」
アルファ「ぼくが・・守るん…だ。」

バタ!
アルファは気絶して倒れてしまった。

ジーク「ち!今回はアルファ!お前の勝ちだ!あばよ。」

ジークはその場から約2秒で逃げた

アクア「アル・・ファねぇ…アルファ!」
アルファ「う〜ん…あれ?なんでぼく傷だらけなんでだう?」
ミレア「アルファあなたが私を助けてくれたのよ。」
アルファ「ぼくがミレアを?」
アクア「そうだよ!『ぼくがミレアを守るんだ!』てね。」
オーロラ「そうよ!あの時のアルファはかっこよかったわ!」

なにがあったのかよくわからないけどミレアのために何かしたのは確かだ。

?「君の友達を守りたい気持ちに意識が詰まっていた。」
アルファ「君はだれ?」
?「ぼく?ぼくはリウスよろしく。」
アルファ「意識が詰まっていたってどうしてわかるの?」
リウス「ぼくは意識をつかさどるポケモンだからさ。」
アルファ「意識をつかたどる?」
リウス「うん!君は時の神に会いたいらしいね。」
アルファ「うん!」
リウス「う〜んとりあえずぼくと似たしっぽのポケモンにあってみて。」
アルファ「どうして?」
リウス「会うのにはぼく達が持つ秘宝が必要なんだ!はい!」

アルファは意識の秘宝を手に入れた!

アルファ「うん!じぁあねリウス!」
リウス「うん!またね。」

ぼく達はリウスがいう秘宝を集めることになった。

リウス「あっ!待ってこの鏡を覗いてみて。」
アルファ「どうして?」
リウス「過去が見えるの君達が一番知りたい過去をね。」
アルファ「一番知りたい過去はお父さんと石板の関係だよ。」
リウス「じぁあ鏡を覗いて…。」
アルファ「うん。」

続く
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ムゥー ★2008.11/08(土)19:11
第六話:過去を見れる鏡 前編

ぼく達は過去が見れる鏡を覗いてみることになった。

〜鏡が写した過去〜
エレキ「勝負しろ!ダークネス!」
ダークネス「進化したから勝てるとでも思っているのか?小僧。」
エレキ「うるさい!」
?「エレキさん!怒りがでては相手の思うツボです。」
エレキ「すまん・・クレア・・何時ものクセでつい。」
クレア「いいんです早くあいつを倒して皆の所に行きましょう!」
エレキ「あぁ行くぞ!クレア!クリス!ニア!」
クリス「…」
ニア「…」
エレキ「クリス?ニア?」
ダークネス「ハハハお前がクレアと話してるあいだにダークホールで寝むらせてやったよ!」
エレキ「なんだって!!」

このままだとクリスとニアが危険だ!

エレキ「クレア!カゴのみを使うんだ!」
クレア「はい!」
ダークネス「無駄なあがきをするな」

ダークネスは闇の玉を作りだした…

ダークネス「ダークホール!」

ダークホールがエレキとクレアにむかって飛んでいく
エレキ「く・・このままではぼくもクレアも眠ってしまう」
?「ダークホールか・・ならぼくはシャドーボール二連続発射!」

ドシャーン

ダークホールとシャドーボールはぶつかりあい消えさった。
ダークネス「何!俺のダークホールが消されただと!」
?「大丈夫?エレキさん。」
エレキ「あぁありがとよ!リウス。」
リウス「どういたしまして。」
クレア「エレキさん!クリスさんとニアさんの回復済みました。」
エレキ「本当か?」
クレア「えぇ。」
ニア「ごめんね…エレキ。」
クリス「ごめんなさいエレキさん。」
エレキ「いいんだ皆がいてくれれば!皆行くよ!」
クレア「えぇ。」
クリス「はい!」
ニア「うん!」
リウス「ぼくも行くよ。」
ダークネス「ザコが集まったってザコのままだ。」
エレキ「それはやってみなきゃわからないだろ!」
クレア「そうよ!やってみなきゃわからないわ!」
ダークネス「フンだったらやって…」
?「後ろががら空きだぜ!ダークネス!」

?の腕が緑色に輝きだした

?「リーフブレード!」
ダークネス「ぐはぁ!イランお前・・裏切ったな」
?「はぁ?俺は裏切ってなんか無いし俺はイランじゃない俺の名はジュンだ!」
エレキ「ジュン!来てくれたの?」
ジュン「あぁお前は俺の友達だからな。」

リーフブレードをうけてひるんでいたダークネスが話しはじめた。

ダークネス「友情なぞ信じぬ…信じてもいずれ裏切られるだけだ!」
エレキ「そんなことない!ぼくは友情を信じるそして裏切らない!」
ダークネス「なにが友情を信じるだ!俺は昔は友情を信じていた、しかし裏切られたんだ!お前の父親であり我が友であったライメイにな!」
エレキ「たしかに父さんは裏切ったかもしれない。でもぼくは違う」
ダークネス「そうかなら俺を倒してみろ!闇の一族最後の敵の俺をな」
エレキ「あぁ倒してやるよ!」

続く
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ムゥー ★2008.11/09(日)17:35
第七話:過去を見れる鏡 後編

ダークネス「まずは俺からいくぞ!あくうせつだん!!」

空間を切り裂く爪が襲いかかる。

エレキ「そんなもの効くか!」

エレキの周りに結界のようなものができてきた。

エレキ「まもる!」

エレキはあくうせつだんの攻撃から身を守もった。

ダークネス「チッ!ガードしたか…。」
クレア「私達のこと忘れてません?」
ダークネス「なぜだ?」
ジュン「お前また後ろががら空きだな。」

ジュンの腕が緑色に輝きだした…。

ジュン「必殺ダブルリーフブレード!」

リーフブレードはダークネスの急所に当たった。

ダークネス「ぐはぁ。」
クレア「避けなさいジュン!」
ジュン「あぁ言われなくても避けるよ!」

クレアの周りに氷の固まりが集まった!

クレア「こおりのつぶて!」

ダークネスにむかってこおりのつぶては進んでいく。

ダークネス「フン!避けてやるさ。」
ジュン「そうはいくか!」

ジュンはダークネスの体を抑えつけた。

ダークネス「く・・これでは避けきれん。」

こおりのつぶてはダークネスにHITした。

ダークネス「ぐはぁ…。」
ニア「次はぼくのばんだ!ハイドロポンプ!」

強烈な水圧をおびたハイドロポンプがダークネスにHITした。

ダークネス「く…」

クリス「まだよ!ひみつのちから!」

ひみつのちからはニードルパンチのように当たった!ダークネスは毒状態になった。

ダークネス「ウグ…」
エレキ「とどめだ!ボルテェッカー!」
エレキは電気をおびてダークネスにむかっていった。

ダークネス「ウグ…ならこっちも最後の技だ!」

ダークネスに孤独で寒い風が集まった。

ダークネス「あくのはどう!」

あくのはどうとボルテェッカーは激しいぶつかりあいあくのはどうはボルテェッカーをはじきそうになった。

ダークネス「俺の勝ちだ!」
エレキ「くっ・・ここまでか・・」

クリス「エレキさん!」
クレア「諦めないで!私達が力をかします。」

クレアとクリスはエレキを手助けするたいせいにはいった

エレキ「なんだろう?この感じ力が湧いてくる!ありがとうクリス!クレア!」
クレア&クリス「どういたしまして!」
エレキ「ダークネス!ぼくは負けない・・なぜならぼくには仲間との絆があるからだ!」

エレキのボルテェッカーは激しく光輝きあくのはどうを消しさった。

ダークネス「俺のあくのはどうが俺の嫌いな絆に消されただと・・」
エレキ「これで終わりにしようぜ!ダークネス!」

エレキは電気をおびた状態でダークネスに突進した。

ダークネス「ぐはぁ・・エレキ・・これで・・勝ったと・・思うな…よ」
リウス「孤独の王ダークネスよ!時と空間のはざまに封印する!二度と目覚め無いように!」

ダークネスはリウスが作りだした空間に吸い込まれた。

ダークネス「うがぁ!」

リウス「ふぅやっと終わったね!」
エレキ「あぁこれも皆のおかげだな。」
クリス「フフ・・そうね。」
クレア「私達の力なんて一つ一つは小さいけど皆で力を合わせて戦えば大きな力になりますからね。」
ニア「まさかリウスが時と空間の狭間を作れるとは思わなかったけどね!」
リウス「それはぼくの力だけじゃないんだ!ぼくのあの力は世界を作った神のものなんだ!」
ニア「ふ〜ん。」
リウス「その目は信じてないな…まぁいいけど。」
エレキ「皆!帰ろう!ぼく達の」
ジュン「町へな…。」

〜現在〜

アルファ「リウスってお父さんと知り合いだったんだ。」
リウス「うん!過去いろいろあってね。」
アクア「ねぇリウス〜次の秘宝ってどこらへん?」
リウス「秘宝?秘宝は南と南東にあるけど?」
アクア「うん!わかったアルファ!皆!行こう!」
アルファ「うん!」
ミレア「えぇ。」
オーロラ「はい!」

ぼく達はとりあえず南からいってみることにした。
鏡でみた過去に不思議な箇所があったが…いずれわかると…思いながら…。

続く
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ムゥー ★2008.11/28(金)17:48
第八話:出会うべきもの

ぼく達が歩っていると別れ道にたどりついた。

アルファ「どっちだろう?」
アクア「ぼくは右かな?」
アルファ「アクアは右がいいんだ〜。」
アクア「なんで?」
アルファ「ぼくは左かな?」
ミレア「私も左です。」
オーロラ「私はアルファさんにまかせます。」
アルファ「じぁあ左ね。」

クイクイ

アルファ「あれ?進めない?」
アクア「ん?アルファのしっぽを誰か掴んでるからじゃない?」
アルファ「えっ?」
アルファは後ろを向いてみた。すると、可愛い目をしたリーフィアがしっぽを掴んでいた。
?「ごめんなさい。私ピチューとかピカチュウやライチュウが好きでついついしっぽを掴んでしまうんです。私はミントっていいます。仲良くしてくださいね♪」
アルファ「うん」
ミント「それにしてもやっぱり本物は可愛い♪特にこのプニプニのほっぺが大好きなの♪」

プニ♪プニ♪

アルファ「ねぇミントちゃん・・」
ミント「な〜に?」
アルファ「ほっぺ痛くなるからさ触るのやめて…。」
ミント「ごめんなさい…アルファさん。」

ミレア(何?こいつ・・私よりアルファにベッタリして!私もベッタリして可愛さアピールしたいのにパール様に禁止されてるからダメなのに・・。)

オーロラ(私が先にアルファさんにベッタリしたいのになんでミントがさきにベッタリするのよ!恋のライバル出現だわ!)

ミント(私の方が可愛いからこの二人には絶対負けないわ!)

ミント「アルファさん達はかんがいいですね!左にいけば神風の里に行く道に続いています♪でも右に行くと迷いの森に行くんでいったら最後!二度と戻ってこれないのよね♪」
アクア「二度と・・?」
ミント「そう二度と♪」
オーロラ「なら私達は迷いませんね。」
ミント「どうしてですか?」
オーロラ「私の星読みを使えば迷いません。」
ミント「残念でした♪星読みはここでは使うことができないの♪」
オーロラ「えぇ!使えないの?」
ミント「はい♪ここでは星読みのような妖術や魔術などは結界によって効果が消されてしまいますよ♪」
アルファ「じぁあどうすればいいの?」
ミント「風の声を聴けばいいんです♪」
アルファ「風の声?」
ミント「はい♪私達くさタイプのポケモンは訓練をすれば風の声を聞くことができるんですよ♪」
アルファ「そんなんだ〜。」
ミント「あの〜私がいれば結界があっても迷わずに神風の里に行けるんで私も仲間にして♪お願い♪」
アルファ「いいよ♪」
ミント「本当ですか?ありがとうございます♪」

また一人友達ができた。
でもこの先、ぼくとミントは必ず出会うことを知ることになる。

続く
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ムゥー ☆2008.12/02(火)16:30
第九話:アルファとミントの秘密

ぼく達が神風の里に行く途中に懐かしい人物に出会った。

リウス「あ!アルファさん達だ!」
アルファ「リウス!久しぶり!」
リウス「久しぶり!僕はね預かり物があって来たんだ。」
アルファ「誰に?」
リウス「一つ目はアルファに君のお父さんから」
アルファ「お父さんにあったの?」
リウス「うん!数日前にね。」

〜数日前〜

エレキ「…アルファ…なぜ俺達は同じめに・・」
リウス「あいつが復活してるからだね…。」
エレキ「あぁダークネスを倒せなかったらアルファはあんなめに・・。」
リウス「…」
エレキ「リウス!お願いだ!この手紙をアルファに届けてくれ!大事なことが書いてあるんだ!」
リウス「うん!わかった!絶対に届けるよ!」

〜現在〜

アルファ「そうだったんだ・・。」
リウス「だから読んであげて…。」
アルファ「うん!」

アルファへ
寂しく過ごしていると思ったがリウスがちゃんと友達がいるって言ってたから安心したぞ!あとな、アルファはお母さんの名前は知らないよな。アルファ!お母さんの名前はクレアだ!俺と一番ひたしかった人だ。だからアルファ!お前にも恋すること、恋されてることがあるかも知れないが出会うべき者のミントとは仲良くしろよ!
エレキより

アルファ「…」
ミント「…」
リウス「あとね、これは決まってる未来からの預かり物なんだ!アルファとミント宛ての手紙だよ。読むね。」

過去の僕たちへ
過去のアルファ!君と過去のミントが会うなは決まっていたんだ。なぜなら君達には子供ができるからさ未来にね。
未来のアルファとミントより。

アルファ「え?」
ミント「未来で・・。」
アルファ「ぼくと・・。」
ミント「私が・・。」
アルファとミント「夫婦!!」

ミント(ラッキー♪)
オーロラ(ガーン。)
ミレア(…クレアって私のお母さんよね…まさか私とアルファって姉弟?)

まさかぼくとミントが未来で夫婦だなんて…
ミレアは何か考えてるみたいだし…。

リウス「あっあと神風の里に残りの二人がいるみたいだから秘宝がそろうよ。」
アルファ「本当?」
リウス「うん!」
アルファ「じぁあぼく達、行くね!」
リウス「またね。」

やっと秘宝がそろう…これで進化できる。
これで・・

続く
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ムゥー ★2008.12/03(水)17:50
第十話:明るき未来へ 前編

ぼく達は七つの分かれ道をこえ神風の里にたどり着いた。

アルファ「リウスの話しによるとここらへんなんだけど・・。」
ミント「いませんね…。」
オーロラ「どこに居るんでしょう?」
ミレア「あら?噴水の近くにみたことあるしっぽがありますね。」
アルファ「え?」
アクア「本当だ!」

ぼく達が話していると見たことがあるしっぽの二人が近づいて来た。

?「君達でいいのかな?リウスの友達は?」
アルファ「うん!」
?「で〜その〜証は〜?」
アルファ「証?これのこと?」

アルファは意識の秘宝を見せた。

?「うん!それそれ。ぼくはアル!」
?「そして〜ぼくは〜ミル〜よろしく〜。」
アルファ「よろしく」
アル「じぁあ早速」
ミル「ぼく達の〜」
アル「秘宝を君にあげなきぁね!」
ミル「まず〜ぼくの〜知識の秘宝〜。」
アル「そしてこれが感情の秘宝だよ。」

アルファは感情、意識、知識の秘宝をすべてそろえた。
すると、時を越える神が現れた。

?「君が進化したいアルファだね。ぼくはセレよろしく」
アルファ「よろしく」
セレ「じぁあ早速、進化させてあげなきぁね!秘宝も集めたんだし。」
アルファ「本当?」
セレ「うん!準備はいい?」
アルファ「うん!」
セレ「じぁあ『進化ができないアルファよ!時の神の名のもとピカチュウに進化することを認める。』たぁー!」

アルファは不思議な力でピチューからピカチュウに進化した。

アルファ「やっと夢みた進化ができた…。」
アクア「よかったね!」
オーロラ「よかったですね!」
ミレア「パール様が聞いたら喜びますよ。」
ミント「やっぱり可愛い♪」
アルファ「ありがとう!みんなこれで奴を倒せるね!」
?「俺のことか?」
アルファ「誰だ!お前は?」
?「俺か?俺はダークネス!」
アルファ「お前は確か封印されたはずじぁ。」
ダークネス「フン!闇の神の力で復活したんだ!」
ミント「貴方は結界のせいでここにははいれないはずです〜♪」
ダークネス「フフ・・そんなの消しさってやったよ。」
ミント「そんな…ありえない。」
ダークネス「フフ・・俺を倒すんだろ?ならばいい場所がある!空間転移・改。」

アルファ達はダークネスにべつの場所に飛ばされてしまった。その場所は過去エレキ達とダークネスが戦った場所だった。

ダークネス「ここで勝負だ!アルファ!」
アルファ「望むところだ!ダークネス!」
ダークネス「フフ・・俺に勝つきのようだな・・。」
アルファ「勝つさ!そして明るい未来を手に入れるんだ!」
ダークネス「フン!できるはずがない!」
?「いや・・できるさ!俺の最高の相棒だったアルファならな・・」
アルファ「まさか君は…イツキ?」
イツキ「あぁ!あいつに洗脳されてジークとして生きていた・・でも鏡の丘でアルファがまもるを使った時から少しずつ本当の自分を取り戻してきたんだ!」
アルファ「そうなの?」
イツキ「あぁあと話は変わるがアルファには姉が居るんだぜ。」
アルファ「ぼくに姉が?」
ダークネス「おい!お前ら…」
イツキ「あぁ…お前はもう知ってるだろう?ミレア。」
ミレア「はい…あのお父様から届いた手紙でしりました。」
アルファ「それ本当なの?ぼくとミレアが姉弟なんて・・」
ダークネス「おい!コラ!」
イツキ「あぁ…」
オーロラ「えっ?じぁあミレアさんはアルファさんの…。」
ミント「お姉さんですね・・。」
ダークネス「てめぇ〜らいい加減にしろ!さっきから無視しやがって!」
アルファ「あれ?」
アクア「ダークネス…」
ミント「居たんですか?」
ダークネス「居たよ!イツキが来てからずっと!」
イツキ「あぁ…お前なぜか影薄いからな…。」
ダークネス「おい!トカゲ野郎!さっきなんて言った!」
イツキ「あ?影が薄いて言ったんだよ!」
ダークネス「もう怒ったぞ!全員を地獄に送ってやらぁ〜!」

イツキがよけいな事言うからダークネスが怒っちゃった…。
まぁ無視したぼく達も悪いんだろうけど・・。

続く
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ムゥー ★2008.12/11(木)18:26
第十一話:明るき未来へ 後編


ダークネスを無視し影が薄いといってしまい、ダークネスを完全に怒らせてしまったぼく達このあとどうなるのやら…

ダークネス「フフ・・お前らが悪いんだぞ!俺を怒らせたお前らがな!」
アルファ「どうすれば許してくれる?」
アクア「それ聞いても無駄じゃない?」
ダークネス「う〜ん…謝れば許してやる!」
アルファ「ごめんなさい!」
ダークネス「いいだろう許して…て許すか!ボケ!」
アルファ「わ〜嘘つきだ〜。」
ダークネス「ごめんですんだらガーディいらねーよ!」
アルファ「はいはい…な〜んちゃってイツキいいよ!」
イツキ「くらえ!ダークネス!」

イツキの手が光だした。

イツキ「リーフブレード!」

リーフブレードはダークネスにヒットした。

ダークネス「ぐはぁ・・不意打ちか・・。」
アルファ「あはは!騙された!」
ダークネス「ちくしょう!アルファ!くらえ!」

ダークネスの手が黒く光だした。

ダークネス「シャドー・・。」
アルファ「いまだ!ミント!」
ミント「はい♪え〜とこのひも切って…。」
ダークネス「しねぇ!」

ガン!!

ダークネス「く・・頭の…上から…かな・・ダライが…」

バタ!

ダークネスは倒れてた。

アルファ「やった!」
アクア「勝った!」
ミント「私達があの」
オーロラ「ダークネスに」
ミレア「勝ったの?」

終わり

ダークネス「って終わらすな!なんでラスボスがかなダライ一発で死ぬのさ!」
アルファ「その方が面白いと作者が…。」

結局まだ終わらないらしい。

ダークネス「くらえ!シャドーボール!」
ミレア「れいとうビーム!」

ドゴ――ン

地響きをたてながらシャドーボールとれいとうビームがぶつかりあった!

アクア「いまだよ!アルファ。」
アルファ「うん!」
アルファは電気を体じゅうに流した。

アルファ(封印してもどうせ復活する。なら…)

アルファ「ボルテェッカー!」
ダークネス「な・・なに避けきれん。」

ピタッ!

ダークネス「どうした?とどめをささないのか?」
アルファ「ぼくは信じているよ!ダークネスに優しさがあることを!」
ダークネス「だからとどめをささないと?…フフ仕方がないアルファ!俺はお前を信じてやる!友達としてな!」
アルファ「ダークネス…。」

アルファとダークネスに友情が生まれた。

終わり

番外編に続く
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ムゥー ★2008.12/12(金)18:10
第十二話:希望と友情と明るき未来

ダークネスと友情で結ばれたぼく達は今は仲良く暮らしていた…。

アルファ「ミント!アクア!準備できた?」
アクア「うん!」
ミント「えぇ。」

ぼく達は学校の建築をしていた・・オーロラの願いを叶えるために…。

ファイ「おい!ダークネス!サボらず手伝え!」
ダークネス「なぜお前に命令される。」
アルファ「おーいダークネスちょっと手伝って!」
ダークネス「仕方ない手伝ってやるよ!」

そして時間はすぎていき、夕方になるころ…。

アルファ「う〜ん…今日は終わりにしようか。」
アクア「そうだね。」
ミレア「フフ・・じぁあハーブティーでも飲む?」
みんな「飲む〜。」

ゴクゴク

アルファ「あれ?お姉ちゃん、これは?」
アクア「ん?何か懐かしい味…。」
ダークネス「これはチイラの実がはいっているな。」
ミレア「えぇオーロラさんにレシピを貰ったの!アルファ達に飲ませてあげてねってね!」

オーロラが未来を変えにきて未来は変わった。リウスによると未来が変われば未来からきた者も消えるって言ってたけどまさか本当だったなんて・・。

アルファ「オーロラのためにもう少し頑張ろう!」
アクア「うん!」
ミント「はい♪」
ミレア「はい!」
ダークネス「おう。」
ファイ「うん!」

〜16年後〜
アルファ「あの時はいろいろあってね…いろいろ大変だったんだよ!」
生徒A「へぇ〜。」
生徒B「理事長も大変だったんだね!」

キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ンキ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン♪

アルファ「ほら授業はじまるよ!」
生徒A「やべ〜アクア先生の授業だ!」
生徒B「理事長またあとで話し聞かせてね!じゃ」

ミント「フフ可愛いらしい生徒ですね。」
アルファ「あぁこれならぼく達の子供も入学させても大丈夫だな・・。」
ミント「そうね!ライト、マラン。」
ダークネス「アルファ〜。」
アルファ「どうしたの?ダークネス?」
ダークネス「オーロラがオーロラが戻ってきたぞ!」
アルファ「本当?」
ダークネス「あぁ…さぁ入っておいで!」

ガチャ!

オーロラ「久しぶり!アルファ!ミント!」
アルファ「久しぶり!でもオーロラは消えたはずだよね?」
オーロラ「それがリウスとミル、アルが話しあってこっちの次元に居たことにしてくれたの!」
アルファ「よかったね!オーロラ。」
オーロラ「はい!それにしてもあなた達仲がいいのね!」
ミント「そう?」
オーロラ「えぇ!それとミレアは?」
アルファ「お姉ちゃんなら図書室だよ!」
オーロラ「そう・・じぁあ私あって来るね。」
アルファ「うん!」

ガチャ。バタン。

アルファ「オーロラがいて!」
ミント「私とアルファがいて!」
ダークネス「…ミレアとアクアがそしてみんながいる。」

アルファ「それこそが!」

明るい未来だ!

END
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