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いつもお世話になっています、白いメタグロスです。
ここ最近、過去に遭ったつらい出来事が錯綜するというか、頭をよぎったり夢に出たりする事が多くなりまして…もう過ぎたことだし、今は今で何とか頑張れてるのにそういう調子で、いよいよ不安で堪らない状態になりまして…。
この前相談テーマの方に書き込んだ「感想・企画」に関する事は、ある踏ん切りをつけてからは不思議と悩まなくなりました。
そもそもモノ書きは中学一年の頃、今まで龍や怪物、妖怪の絵ばかり描いていたのを、美術部に入って妖精を経て人型のキャラクターをイラストで描き始めたあたりから本格的に好きになったんです。
その時に音楽を聴きながら描くのが好きだったのですが、その時聞いてた音楽をもう一度聞いてみたところ…見てくれる人は多くなかったのですが、とても熱心に見てくださっていた美術部の顧問の先生に見てもらえるのがとても嬉しくて、たまに誰かに批判されても楽しそうに描いていた頃の自分を思い出して、やっとあの時の自分の初心に帰る事ができて。
それで…「感想だとか、周りからどう見られてるのかだとかを気にする前に、まずは自分自身が描く事を心から楽しんで、それで見た方も楽しめれば、きっとそれでいい」とようやく思えるようになりました。
…その先生に絵を見てもらう時間は、とても幸せな物でした。
でも、もちろんつらい事もいくつかあって、そのつらい事があった時間の方が、幸せの時間よりも多いように感じます。
というのも…小学、中学、高校通して、ずっと嫌われ者だったんです。
今になって思えば、協調性が無かったり空気が読めなかったりだった当時はそうなっても仕方がないと思う反面、いまだにどうして嫌われてたのか、どう考えても分からない状態で。
というか、本当に自分で自分の事が分からないというか…嫌われてたのにはちゃんと理由があるはずなのに、自分が嫌われる原因を改善したいと思っても、その原因や改善点が分からないままだったんです。
嫌われていた事自体が悲しいのではなく、嫌われていたのは自分に至らなさ・欠点があって、それが原因なのだから、それで周りが悪いとだけ決めつけるのは良くない、と思うんです。
…今回悩んでいるのはいまだに分からないその欠点の事で、いつまでも分からないままにしていては、どこにも馴染めず、最悪の場合は世間全てと馴染めなくなるのではないか、という不安の事なんです。
いつからか僕は自分の存在理由を求めるようになってましたが…それが無いと自分の存在する理由はなくなるんじゃないか、自分は自分でいられなくなるんじゃないかという不安がその根底にあって、その不安がもしかしたら、いまだに答えを出せていない「自分が人から嫌われるだけの欠点」かもしれないと思えてならないんです。
そう思えてならず、存在理由や今後の人生の事を考えていく前に自分の欠点が何なのかを明らかにするのが先なんじゃないかと思えていたのですが…どんなに考えても「僕が協調性が無くＫＹだったから」という答えしか出せず、それ以外にもあるんじゃないかという欠点が分からないんです。
分からないといってもきっと欠点は確かにある訳で、すぐに正面から向き合って改善したいと思っています。
でないと…ぴくしぃ周辺でもいろいろ問題を起こしてしまいましたし、自分の欠点を改善できずにまた同じような失敗をして周りから孤立してしまうのかもしれないと思うと、凄く怖いんです…。
中学校の時は、孤立していたところを不良グループに狙われたりしてましたし…追いかけられていたところを先ほども述べた美術部顧問の先生が体を張って守ってくれたりもしましたが、狙われていた日々はいつも戦慄とともにありました(その事からも、その先生の事は自分の絵の理解者であると当時に、命の恩人としても凄く慕っていました)。
その時は担任の先生やほかの先生方も親身になってくれましたし…昼休み中はいつでも助けを求められるように常に職員室の前にいたり、不良グループがいそうなポイントには絶対近づかずに、例え一時間かかろうとも安全に登下校するための回り道をするなどして、何とかして自分の身の安全を確保しながら登校していました。
小学校の時も寂しい思いをしてはいましたが、孤立する事の怖さは中学の頃に身を以って知りましたし、その時から未だに欠点を改善できてない事には凄く危機感を感じています…。
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いつもお世話になってます。リサです＾＾
そうですね...私も、小学の頃は虐めありました。
私の場合、小学時代は学校をちょくちょく変えてるので、たまーに運悪くいじめっ子多い所入ったり、そうじゃない所入ったり。
欠点だけじゃなく、たまたま白メタさんの境遇が悪かった――てのもあると思うんですが、やはり協調性とか空気読むとかは、どの世界でも大事ですよね。
でも、それは気をつけさえすれば、治せるものだと思います。
白メタさんが気がついているなら、なおさら。
それより気になるのは、今は白メタさん、仕事で苛められたりしているんでしょうか？
上司や後輩とは仲良くやっているんでしょうか？
ちょっと臭い話になりますが、やっぱ大事なのは、過ぎ去った事より、今に目を向ける事だと思うんです。
昔の環境と、今の環境は違いますから。
学生と社会人では、求められるモノが違うんです。
よって、学生時代に友達が居なくても、社会に出て人気者になる人もたくさん居ます。
もちろん、その逆も。
常識を守る優しい人は、学生からは「いい子ぶって」とか嫌われる事もありますが、社会では案外そんな事ないかも、ですよ？
私も、学校で居るときと、仕事仲間（的な何か）との付き合い方違いますし。
学生同士で許せる事も、仕事では許せなかったり。逆ももちろん。
だから、今仕事場で上手くやっていければ、それで良いんです♪
それとも、今も昔と同じ様に、周りと不穏な感じなんですか？
もしそうであれば、その辺の事情が分からないと、対応が難しいかも......
それと、関係の無い話――自分の事が分からない、ですが。
誰も、自分なんて意味不明なヤツの事、分かる訳がないのです（ぉい）
自分の事を知らないから、存在意義なんてもちろん分からない。
小説と違って、「自分」というキャラのキャラ付けは、ひっじょうに困難なんです。
でも、私はむしろ――それを見つけるのが生き甲斐なんじゃないかな〜、って思ったり＾＾：（恥ずかしい言葉禁止！）
でも、しいていうなら――白メタさんが心の底でやりたい！と思っている事を貫けば
「自分」が見えてくる――私は、そんな気がします。
それに、「嫌われているだけ」なんて、そんな事はないですよ〜。
私も、今でもまだぴくしぃの物語感想書いてくれる白メタさんには感謝してますし、文章も読んでいて面白いな〜と思います。
それに、周りにも白メタさんが好きな人はきっと居ると思いますよ。
全員が嫌っているとか、そんな根拠、どこにも無いんですから.....もう少し、自信持ってもいいんですヨー＾＾＊
はい。長くダラダラな文になってしまいましたが――少しでもお役に立てれば幸いです＾＾＊
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いつも登場するなオレ。
長文になるとアレなんで、１個１個気になったところをまとめながら。
＞小学、中学、高校通して、ずっと嫌われ者だったんです。
えっと、これって先生にじゃあなくてクラスメート等の生徒から…ですよね。
この文章の前後とか全体の書き方から察するに、何か辛い事とかあったら先生に頼ってたって感じに見えますね。
これは同年代の子から見たら確かに嫌われるというか避けられるというか、の対象ですね、多分典型的な。
友達とかとはあまり話さず、先生とは仲良くするとかそんな学生時代を過ごしてませんでした？
何かあった時に先生に頼るのは別に構わないです。
けど、先生に相談する事はあっても、友達に分からない事とか聞いたりした事とかあまりないのでは？
気持ちは分からないでもないですが、友達に頼る事もまた重要です。
先生は一番良い解決法とかを示してくれる存在と考えたとかもあったのでしょうが、
クラスメートとか友達とかとも色々相談し合う事の方が本当は大事です。
＞美術部顧問の先生が体を張って守ってくれたりもしました。
この一文から見ても、先生に頼りっぱなしだったという感じが見受けられます。
そんな時、先生以外に自分が頼れる子はいましたか？
いなかったから孤立してたのでは？
また逆に、自分の周りで困ってる子とかを助けたりした事もありますか？
自分が困った時は先生に頼って、他の子には頼り頼られしなかった…そんな風に思えますけどね…。
職員室の前にいたとかも…それじゃあ孤立するのは当然と思います。
で、ここまで結論を言うとですね、そもそも先生に相談とかしに行った時点で自分はこれからどうすれば良いかを聞かなかったのですかね。
尤も、まだ精神的に未成熟な学生の時分にこんな事しろと言っても難しいから出来なくてもしょうがないかもしれないですけど。
けど、白メタさんはもう大人ですね。
嫌でも、自分から他人に接して行く事は必要です。
欠点とか以前の問題なんですよ。
というより、自分の欠点が分からんと言ってますが、自分でも気付いてないかもですが本当は答えを掴んでいます。
悩んでばっかりでいつまで経っても…な感じですが、そっから踏み出すのが重要なんですね。
答えを言うと、人と話すのが苦手とか人が怖いとかその手のタイプの人間と思うんですね。
白メタさんは人と話すのが苦手、私は人と話すとかどっちかと言えば嫌いなタイプの人間で、嫌いな人とは口も利かないです。
必要な時は仕方なくですが、それ以外では基本的にはシカトです。
人と話すのが好きな人が自分も羨ましいですが、苦手とか嫌いでも「会話する事」は必要な事です。
少なくとも、私にもそれくらいは分かります。
そんな学生時代を過ごしてきて、人と話すのが苦手になったのは理解出来ます。
けどいつまでもそんなんは通用せんという事は、大人だからもう分かりますよね。
悩んでばかりでなく、自分から動かなきゃあダメです。
他の人から自分に声をかけられたら、その人と仲良くなってみようと次は自分から話しかけてみるとか。
じゃあなきゃあ仲良くなれそうな人とかにちょっと声かけてみるとか。
そういう事が必要なんじゃあないでしょうかねえ…。
口数が少ないとかは、別に構わんのです。
私も、どっちかというと口数少ない方です。
でも言う時は言うし、ちゃんと話さなきゃあいけない時はちゃんと喋ります。
ちゃんと声に出して喋るとか、自分の考えを持ってるとか、相手の目を見て話すとか。
そう言う事出来る人は頭悪いとか不器用とか運動音痴とか関係なく嫌われる事はないと思います。
まーこんなトコでしょうかね。
アレだったら、またチャットとかでお話聞かせてくれても全然ＯＫです。
プロフの先のリンク先から行けますんで。
大体夜は空いてますんで、何かありましたら。
では。
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＞リサさん
相談に乗っていただいてありがとうございます…！
今の仕事場は…苛められたりとか、人間関係で悩むといったことは無いです。
時々一歳年上の先輩と連絡が行き違いになっちゃったり、想定外の事が起きてパニくりそうになったりとかはありましたが、何とかやれてます。
何とかやれてるけど、また前みたいにならないか不安、という感じで…その不安の根底に自分の事が分からない、というものがあったんです。
…これから生涯かけてじっくり探すものなのかなと薄々思ってはいたんですが、そういうものだと分かって、ほっとしました。
ぴくしぃの皆さんにも凄くお世話になりましたし、本当にありがたいと思う反面、迷惑をかけてきた事も本当に申し訳ないと思っています。
そう、ですね…過去と同じ失敗は絶対繰り返さないようにして、もう少し、前向きに頑張ります。
いつも助けていただいて、本当にありがとうございます…！
＞え〜ふぃさん
相談に乗っていただいてありがとうございます…！
小学校の時から、友達より先生と話す事が多くて、友達と人間関係を築こうともしていなくて…その時からちゃんと人間関係を築こうとしなかった事は、今になって凄く後悔しています。
友達との人間関係がしっかり築けていれば…きっといじめの対象にされる事も、それを恐れて職員室前にいるなどの自己防衛的な行動に出ることも無かったのかもしれません。
どんな防衛手段を講じてでも、またやられるかもしれないという不安を堪えて登校し続けていたのに…根本的な解決策を講じなかった自分が凄く情けないです。
そういうのは通用しない、というのは社会に出て痛感しました。
特に今の職場は、それこそ同じ従業員の皆さんやお客様との間のコミュニケーションが無ければ務まらないので、努めて連携やコミュニケーションを取るようにしています。
…出来ているのかは分かりませんが、もう過去の自分には、人とのコミュニケーションを避けていた過去の自分には戻りたくないんです。
ちゃんと聞こえるように声に出して、話すときには相手の目を見て…今後の課題にします。
すみません、え〜ふぃさんにはいつもお世話になりっぱなしで…今回も相談に乗っていただいて、本当にありがとうございました。
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先に言っちゃうと、白メタさんは臆病というか引っ込み思案というか。
なにか、常にビクビク・オドオドしてる感じなんです。恐怖感を常に持ってるって言えばいいのかな。
そこで外敵が現れると、瞬時に牙を剥く。
あとは前を向いて歩くんじゃなくて、後ろ向いて歩いてたり、その場で立ち往生しちゃってたり。
俺が今まで白メタさん見てきた中で思ってたことです。
ちょっと厨二的な言い方をすると「闇を背負いすぎてしまっている」って感じです。
話は変わりまして。
引っ込み思案な子って、小学生や中学生くらいだとターゲットにされやすいです。
多感な世代で、明るくハキハキした子が人気者ですからね。大人しめの子は嫌われやすいです。
「お前暗いよ」とか「何考えてるかわかんねえ」とか。いろんな理由がありますけども。
また面白がっていじめの標的にされたりとか。
いじめはしなくても、「喋らない」から不審に思われて、孤立しちゃったりします。
白メタさんの言う「嫌われてた」理由はそこなんだと思います。
年代が上がるにつれて、そういう性格の人はいじめとかからかいの対象にはならなくなりますが、
やっぱり、人によっちゃいい顔されません。
中には理解者もいて、フォローしてくれたりする人もいますが、それは全ての人がそういう人ではないというのは理解できていると思います。
白メタさんがお世話になった先生は、良き理解者だったと思います。
白メタさんがすがってしまったという気持ちはよく分かります。
え〜ふぃさんも仰ってますが、「話す」ことに対して「怖い」って思ってる気がします。
そのへん克服するにはまず、後ろ向きに歩くのをやめ、その場で立ち往生せずに一歩踏み出す。これが大事です。
それがなかなか実現しにくいと思いますが、ちょっとずつでいいんです。
克服っていうのはいきなりドーンってやるもんじゃなく、ちょっとずつ動いていくもんです。
大きく一歩でなく、ちょっと足を動かす。そんな程度でも大丈夫です。
そういえば。
白メタさんは今お仕事されてる場所、元々はバイトしてた場所なんですよね？
そこで真面目に働いていたら、正社員として採用してもらったんですよね？
これ、コミュニケーションできない人にゃ無理ですよ。
俺は白メタさんはコミュニケーションができてるなって思っています。
あと白メタさんが過去に迷惑をかけてしまったって話ですが、これ「恐怖感」からきてしまってるもんだと思います。
上で言った「外敵に牙を剥く」の外敵ってのが、「孤立することに対する恐怖」とか、まあそういうのです。
このへんもやっぱり前向きに考えりゃ、そういうのもなくなると思います。
後ろばかり向いているからこそ、過去の恐怖から逃げられなくなっちゃうんじゃないかなって。
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＞ブレさん
相談に乗っていただいてありがとうございます…！
本当に、ブレさんの仰る通りの状態です。
恐怖感やトラウマの原因はいろいろあって、それにいつも怯えながらも、それを二度と起こさない、もしくはそんな状況に遭遇しないように対策を講じて…でも今思えば、結局はその場しのぎばかりでした。
そういえば…小・中学校の頃は人とほとんど話さず、単独行動ばかりしてました。
登下校は、友達どうして登下校している周りを横目に一人で登下校していて、休み時間は好きなイラストとかばかりに時間を割いていて。
その好きなイラストを見てくださるその先生は親身に見てくださっていたので、もう本当にすがりたくなる存在でした。
はい、元々バイト先だった職場に正社員として入れてもらいまして。
就職してすぐは結構人間関係上でのトラブルとかはあったんですが、その原因はひとつひとつ解決して…今は違う店舗に異動しましたが、何とかトラブル無くやれてます。
あ、ありがとうございます…！
今いるのは現場となる店舗なので、お客様や従業員の方々、チーフや店長、そして納品に来る業者さんと人とコミュニケーションを取る機会が非常に多いですが、出来るところから積極的に会話をと思ってまして…そう言っていただけて、何だかほっとしました。
孤立することに対する恐怖…それは今でも恐怖心としてありますが、それが影響していたんですね…。
前を向いて歩き出すという事、今後は意識的に取り組みます。
過去の反省は、きっと進みながらでも出来ますし…今は変われるよう、一歩踏み出すべきだと思いますし…。
相談に乗っていただいて、ありがとうございました…！
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