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―ここはキッサキシティ。そこにある一人のトレーナーの家がありました。そのトレーナーの名前は、カリブという男の子でした。― 「カリブ、カリブ!…全くもう…。もうあさなのに。」 「zzz…」 ボクはイーブイ♀のバニラ。カリブのパートナーなんだ。 …ただ、カリブったら、いつも寝坊ばっかりでさ…。まあ、そこが良いんだけど…って、べ、別にそんな気がある訳じゃないんだよ!! で、いま、まさにその状態な訳。どうやって起こそうかなぁ…。
−説明− ここはタイトルのとおり、リレー小説です。皆さんには、上の話の続きを書いてもらうことになります。 主人公はバニラ。順主人公がカリブとなります。 新しいトレーナーやそのトレーナーのポケモン、カリブの手持ちポケモンは、自由に作って参加させることが可能です。作る際は、アイコンを必ずつけるようにしてください。 …ただ、作りすぎないように注意しましょう。 ジャンルはほのぼの系なので、あまり争いなどがないように進めてください。
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いきなりいかせてもらいます。 …そうだ、カリブのかばんのなかにいいものがあるかもしれない! …ゴソゴソ… なに?これ?バニラがみていた笛には説明書がついていた。 なんて書いてあるんだろ… 『「ポケモンの笛」どんなにぐっすり寝ているポケモンでも、この笛を吹けば起こせます。』 カリブにも効くのかな… まえにポケモンフード食べたことがあったし(そのあとおなかこわしたけど…あのときはたいへんだったなぁ) ポフィン盗み食いしたこともあったし(ま、からいポフィンだったから火ぃ吹きそうになってたけど…) まぁとりあえずふいてみるか…ってボク手がないからふけないよ? ど、どうしよう… ー舞台裏ー ど、どうしよう。こんなのでよかったのかな? とりあえず直感で書いてみました。次の方は何を書くのか楽しみです。
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あ、誰か来てくれた!わーいわーい!!(喜泣)
「やあやあ、何かお困かい?」 「わぁ!!…な、何だ、パッチ―かぁ…」 いきなり出てきたのはパチリスのパッチ―(♀)。よく勝手に出てくるからびっくりするんだよなぁ…。 「笛を吹きたいのかい?」 「…というより、カリブがまた寝坊してるから、此で起こそうかと。」 「そうだねっ!カリブはポケモンみたいな事してたしねっ!やる価値はあるっち!さあさ!早く吹いてみるっち!」 …いや…、手がないから吹けないんだけど…。というか相変わらずKYだなぁ、全く…。 「あ!手が無くて吹けないのかな?じゃああたしがやるっち!」 …早く気がついてよ…。見れば分かるでしょう。 「よーし!!じゃあ吹くっち!」 ♪〜♪♪〜♪〜♪♪ 『しかし、カリブは起きなかった。▼』 「…、さすがカリブくんっち!カビゴンでさえ起きる笛で目を覚まさないとは!」 …うっわ…どうしよう…; ー舞台裏ー 今まで誰もきていなかったこの企画に新しく参加者さんがきてくれたので、ノリにのってオリジナルポケモンを作ってしまいました。 また誰か来てくれることを心待ちにして、次の人にバトンを渡したいと思います。
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うっ…遅れた…(滝汗)
「馬鹿だなあ」 そんな声が天井から聞こえる。え?…天井? ああ、そうか、キミはガブリアスのブブ君かぁ。ボクより幾つも背が大きくて、キミの顔を見るのにも一苦労。 ボクはキミの言葉に少しムッとした。 「じゃあ、起こしてみてよ!」 フフン、と得意そうにキミは、カリブの寝ているシーツを掴むと、エイッ!と思いっきり引っ張った。すると、
どすん!!
鈍い音がして、
「いって〜ぇ!!」
と言うカリブの声がボクの耳に刺さる。うっ…ブブ君、それは… ハラハラするボクの心をよそに、ブブ君は得意そうに腕を組んでる。 「こらぁ!!ブブ、またやりやがったなぁ!!」
あーあ、カリブを怒らしちゃった。どうしよう…。
―舞台裏― スイマセン…、これからちゃんとやりますんでorz でも、私も作っちゃいました。次がどうつないでくれるか楽しみです^^
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なかなか人が来ないのでこの手で物語を進めてやる! 〜数分後〜 あっ…だれかきたみたい! 「やぁ、どうしたんだい?」のんきな声をだしながら登場したのは、ベイリーフのヨウちゃん。いつも一足おくれてるんだから… 「!!また戦ってる!家がこわれたらだれが「つるのむち」で直すのよ!」などとぶつぶついいながらヨウは、「アロマセラピー」をくりだした。あ〜いい匂い♪ しかし カリブ と ブブ は とまらなかった▽ 「あ〜もう!」ヨウはそう叫びながらブブとカリブを「つるのむち」でしばった。「しずかにして!読書ができないじゃない!」 「うるさい!」ブブが、窓をめがけて「はかいこうせん」をくりだした。草タイプのヨウは寒さに弱いので凍りついた。 しかし、自業自得。ブブはヨウより寒さに弱く巨大な氷の中に閉じ込められた。 そのすぐとなりには、「やったー!俺の一人勝ちー!」と叫んでいるカリブがいた。 こうしてカリブ家のハチャメチャな朝は終わったのであった。 …氷漬けの二人を残して …「どうやって溶かそう…」 〜舞台裏〜 文章が下手な上に、変なキャラクター登場させた上に、争いまで起こしやがって…ぼくの馬鹿!次に続きをかけた人は将来、神になれるぞ!(何)つぎのかた、どうぞ。
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「全くもう…。壊した家を誰が直すと思ってるんだっち。」と、ぶつぶつ言いながらパッチーが日曜大工セットと書いてあるはこを持ってやってきた。 「…え、家を直すのって、ヨウじゃないの?」 そうボクがいうと、パッチーははぁ、とため息をついて、 「ヨウは家を支えてるだけっち!実際はあたしが大工さんみたいに直さなきゃならないんだよ!」 パッチーは不満げにそう言った。ボクに言われてもなぁ… 「…あ、そうなんだ。」 「そうだっちよ!全く…。さあ、バニラ、キミも手伝うっち!」 「…え〜、ボクもやるの…?」 「あったりまえだっち!さあ!やるっちよ!」 そう言うと、パッチーはボクのしっぽをつかんで家の穴に連れて行こうとした。パッチー、痛いんだけど… 「ところで、あの二人は?」 「自業自得だっち!ほっとけばいいっちよ!」 …あ…そう…。 ー舞台裏ー 初めて「どうしよう」じゃない終わり方になりました。 何か変になっちゃったよぅ…。 続きが描けた人は一生『師匠』と呼ばせていただきます!(何) では、次の方、どうぞ。
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三回目。 常連参上。
〜数時間後〜 「ふう、ようやく終わったよ。」 バニラはつぎはぎだらけの家を見上げてそう言った。 お昼の日差しで二人は溶けたけど今日のハイキングにはつれてってもらえないことになった。 そう、今日はカリブの手持ち総出でハイキングへ行くのだ。 お弁当作りはパッチーの仕事だ。 「よーし、今日のお弁当はから揚げ弁当だっち!」 …何でポケモンのお弁当はポケモンフードじゃないんだよ… テンガン山のハイキングコースはかなりきついってブブ君が言ってたな… (ブブはバニラの先輩で前にも行ったことがあるのだ) 「はー、もう疲れて弁当つくれないだっち…」 ブブとヨウの目がギラリと光る。 「おれが(あたしが)つくる!!」 結局ブブとヨウは、2倍のお弁当を作ることで免罪になった。 「さぁ、出発しよう!」 とカリブが言った。 あれ? パッチーがいない… どうしよう…
〜舞台裏〜 そういえば、バニラって♀なのに一人称「ぼく」ですね。 なんででしょう。 最近来る人少ないな… 神の師匠ってどうなんでしょう。
〜お約束〜 次に続きを書けた方はヒーローです。 次の方、どうぞ。
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最初含め4回目、 主催者参上。
「お〜い、パッチ〜?」 返事は…、返ってこなかった。 「パッチー、どこ行ったのかしら。もう、出発なのに…。」 ヨウがいらいらしながらそう言っていた。そんなこと言われても…; 「バニラちゃ〜ん…」 力のない声が聞こえてきた。…って、パッチー、隣の部屋にいたんだ…。どうしたの?元気ないよ…; 「さっき疲れたせいか知らないけど、どうやらポケルスにかかっちゃったみたいなんだよぉ…。あたしはいけないから、みんなでいってきてほしいっち。」 「へへん、だっらしねえな〜、普段鍛えてないからそうなるんだよ〜。」 ププが勝ち誇ったようにそう言っている。…寒さに弱いくせに… 「…、治ったら覚えておくっちよ。ポケルスにかかった後は強くなれるんだっちよ…。」 パッチー、なんだか恐いよ…?変なオーラがボクには見える…; 「じゃあ、言ってらっしゃいっち〜」 パッチーに見送られながら、ボク達はハイキングに行った。 あれ?パッチーが何か言ってる… 「直ったら、あたしもみんなを追いかけるっちよ−!」 そんなに早く直るの?ポケルスって… …なんて事を思いながら、ボク達はピクニックへ出発したのだった。
〜楽屋裏〜 う〜ん、ここもう常連さんばっかりだな〜 師匠、バニラはボクっ子なのですよ^^ 長くなりましたが、こんな感じでパッチーをちょっとパーティーから出てもらいました。 続きを描けた人にはお約束ですが、この、神の座をお譲りいたします(え) 次の方、どうぞです。
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さぁ、また久々にやって来たぜっ!!(コラ)
***
「ほらぁ!あの雲、バニラに似てるんじゃない?」 ヨウちゃんに言われてボクも空を見る。 ふんわり、ふんわり、しろーいボクがプカプカ浮いてるような、そんな気がする。 そう言われて見れば、ボクとちょっと似てるかな…??
「なんだぁ、パッチーは来なかったのぉ?カリブ」
「うっ…モコ…」 気がついたらモコロちゃんが来てた。誰から聞いたのかな? 「あらぁ、バニラちゃん。皆も」 ボクはモコちゃんが大好き。もちろん皆も。 だって、優しいもんね。
あっ、カリブの顔が赤くなってる。もしかしたら、カリブはモコちゃんの事、好きなのかなぁ?
モコちゃんの手持ちのライ君、君はどう思う?
=ザ☆舞台裏= サボりにサボった結果、まさかのトレーナー&ポケモンと言うやっちゃ駄目なようなことをしてしまったような…(汗っ) 恐らくこのパターンも初めてなんじゃないでしょうか?? てか今気づいた。私、ほのぼの系は苦手だ。(ええぇ…) ちなみにライ君はライチュウです。(は)最早思いつき以外の何者でもございませんっ!!(コラ) どうやらお決まりなようで私もいきます。 続きを書けた方には問答無用でサブさんと呼ばせて頂きます(爆)
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くそう!誰も来ないから書いてやる!(ぇ)
「ライ君、君はカリブとモコちゃんの事、どうおもう?」 ボクは、ライ君にポソッとそう聞いてみた。
ライ君はなんて答えるかな…。
「そりゃぁお前、モコとカリブは幼なじみだぞ?お互い好きに決まってんじゃん?」 …そんなこと言われても…; 幼なじみかぁ…。
「きっと、カリブ君とモコちゃんは将来つきあうわねぇ。」 え!?そうなの? ボクはびっくりして思わず振り返った。
「くすくす、冗談よ〜。…半分だけ(ぼそっ)」 あれ?君はモコちゃんの手持ちのテンちゃんじゃないか。 前にあったときはモココだったのに、進化してデンリュウになってる。 「でも、カリブ君がモコちゃんを好きなのはね、事実なのよ。くすっ、カリブ君ったら強がっちゃって〜。」
カリブはモコちゃんに対してちょっとひきぎみに接している。 そっかぁ、強がってるんだ。 …ボク、カリブにどう思われてるのかなぁ…
ー舞台裏ー や、やっちまった… ラブコメディ化しそうです。何とかして下さい、次の人(殴) 神様にサブちゃんって呼ばれちゃうよ。どーしよう(爆爆) ちなみにテンちゃんはデンリュウです。あしからず。 ではいつものあれを… 次に書いて下さった方には仏様と呼ばせていただきます(ぇぇ)
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初です。若干KYです(え)
…ボク、カリブにどう思われてるのかなぁ…
ブブ「さぁな。特に何も思って…」 ヨウ「ソーラービーム」 バニラ「ちょっと、ヨウちゃん!!」
あぁ、またやっちゃった。カリブに怒られても 知らないもん…
にしてもまだ着かないのかよ… そこで出てきたのは野生のムクホーク …と子分達。 ピクニックの意味無いけどま、いっか
>舞台裏 えーと、こんな感じになってしまいました。 平気でしょうか…?
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さあ、やってきたぜ! あ、約束どおりこれからおよよさんの事はサブちゃんと呼ばせていただきます。ハイ。(ぇ)
***
「わっ、ちょ、何、何、何なの!?」 ソーラービームをぶっぱなし、恐らく99,99パーセントこの事態の元凶であろう、ヨウちゃんが慌てている。 それもそのはず、カリブ達の目の前には野生のムクホークと、多分…その子分だと思う、ムックルやムクバード達が居たから。 カリブとモコロちゃんからしてみれば、 (知らない内に何故か巻き込まれてる…) 状況なんだから、ボクが責任を持って解決しなきゃ!
…って何でボクだけ?よーぅく考えてみたらおかしいジャン。 「ブブ君もいっ…」 ブブ君が居ない!!じっ、じゃぁ… 「ヨウちゃん、いっ…」 ヨウちゃんも居ない!!よっく見渡してみると、あ!!あんなところに…ということは!!
も し か し て ボ ク だ け ? ?
…でも、どうやらそうじゃなかったみたい。 「ライ、デン!頑張って頂戴!!」 モコロちゃん! 「バニラちゃん、行くわよっ!」 うん!ボクも頑張るよっ!!
*舞台裏* ごっつぁんです!(違) 久々だったんで、メンバーの整理をするのが大変でした(苦笑) と言うか、話がどんどん違う方向になってしまってるのは私の力量不足でした…スイマセン(滝汗) それでは次の方、よろしくお願い致します♪
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久々に着ました。いえ、来ました。 〜続き〜 「フッ、まぁ待て。俺たちはバトルがしたいんじゃない、パッチーから伝言を預かってきた。」 え?パッチーからの? 「『ポケルスが直ったのでそっちでテキトーにテントでも張っててっち。素早さ倍増ですぐ追いつくっちよ!』…以上。じゃあ俺たちはこれで。」 な〜んだ。危険なポケモンかと思ったらいいポケモンだった。 なんにしてもよかった〜。 「あ、カリブー!パッチーからの伝言で…」 もう、モコロちゃんったらいっつもいいとこだけ取るんだから… 「よし!じゃあテントを張ろうって…この中で力仕事できるポケモンいないよな…」 カリブが辺りを見回したけどまだパッチーはこない。 ど、どうしよう… 〜愛上尾〜 上野は適当に書いて変換しただけです。 一応バトルの雰囲気にならないようにしました。 次かけた人は問答無用で「常連さん」と呼ばせていただきます。 では。
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はじめてきました。では早速行きますよ〜!
「じゃあ、オレがやろうか?」 そういったのはハッサムのハガネ君。 あれ、今までしゃべらなかったけど、どうしたの? 「あぁ、ちょっと寝てた。」 そ…そうなんだ…。
「これがテントの支柱か…結構重いな…大丈夫か、ハガネ?」 カリブがハガネ君に言う。 「ん?大した事ないよ?」 そういって重いテントの支柱を軽々持ち上げている。 ・・すごいなぁ。ボクは手が無いから持ち上げる事すらできないのに…
「よーし、とりあえずはこれで大丈夫かな?」 あっという間にテントができた。 ・・すると、向こうの方から聞き覚えのある声が聞こえてきた。 「カリブとみんなぁー!来たっちよー!」 ・・パッチーだ! もう体調は大丈夫なのかなぁ??
―書いた人― 初めてですが…こんな感じでよかったのでしょうか? しかも初めてなのに「常連さん」って呼ばれちゃうよ… なんだか変な感じになってしまった… この続きを書いてくださった方は「パイナポーさん」と呼ばせていただきますね(やめろ)
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主催者とーじょー♪(は)
「ねえパッチー、もうポケルスは治ったの?」 「うん。もうバッチリっち♪…」 !?パ、パッチー? パッチーは、ププをにらみつけている。 パッチー、怖いよ…? …そしてそのまま、パッチーはププ君の元へ行った。 「…ププ、容赦しないっちよ…。」 「…え?何がだよ。」 「ま、こっちにくるっち。」 そう言ってパッチーはププ君をつかんでどっかに連れて行ってしまった。(どんだけ力強いんだろう…;) お、お〜い… とその時、 「ねえ、バニラちゃん、どうしたの?」 あ、テンちゃん。 「いや、実は…」 「お〜い、そろそろ飯食うぞー!」 カリブがそう言っていた。 「あ、ご飯だって。じゃあバニラちゃん、話は後でね。」 「う、うん…」 ボクはパッチーとププ君のことを気にしながらもカリブ達のもとへ行った。
ー小説のカバー裏ー 久しぶりだったので話が変になってます。すいません。 というか、パイナポーって何だろう…。パイナップル? にしても、私の書いた続き、登場キャラが少なくなっちゃいましたね; まぁ、とりあえず恒例のあれを… 続を書いて下さった方は、問答無用で「兄貴」と呼ばせて頂きます。(え)
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「さ、ご飯ご飯ってブブ君とパッチー?」 パッチー… 怖いよ… しかもよく見るとブブ君傷だらけだし。 「ん?俺の傷ならたいしたこと無い。それより飯をもってこい!」 たいしたこと無いって… パッチーが料理っていうか木炭とバーベキューセットを持ってきた。 「さぁ、みんなもバーベキューの準備を手伝うっち!」 「ちょっと待った!」 「料理は毎年私の役目だったはずよ!」とヨウちゃん。 「今回はけんかしたから権利剥奪だっち!」とパッチー。 ヨウちゃんもいつもは嫌がるのに… と思ってる最中にも料理が出来ちゃった。 『いただきます!』 「よこせ!牛肉は俺のだ!」 「キャベツをおいとくっちよ!」 「ナスが足りないぞ!」 などといってる間にほとんど食べられちゃって… じゃなくって! 腕が無いから食べられないよ。 ど、どうしよう… >4文舞台裏 ちょっと解決しにくいですね。 お約束のほうは次かけた人は不死鳥の化身と呼ばせていただきます。 では。
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ど、どうしよう そのとき、バニラは思わず声をあげてしまった 「わ…私の分も取っておいてよ!!」 あ…しまった。皆がこちらを向いている
パッチー「バニラは手が無いからとってあげるっちよ♪」 ボクは嬉しさと恥ずかしさのあまり下を向いてしまった…
その時、ボクは不思議な光を出して、グレイシアへと進化した。 これが…新しいボク…?
>舞台裏 放置気味ですね、これ(笑) とりあえず書いておきましたが… >お約束 次書いた人は守り神と呼ばさせていただきます
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この企画は…初めてです。
みんなが驚いたようにこちらを向いている。数秒間の沈黙が訪れる。 「バニラ!?どうしたっち!?」 真っ先に声をあげたのはパッチーだった。 「なんだか身体がさっきより大きくなった気がする…」 つい先ほどまでは身長がほぼ同じだったパッチーが、今は少し見下ろさないと頭が視界に入らない。 「ばーか、進化したんだよ、分かんねぇのか?」 ププが口を開いた。 「し、進化ぁ!?何でボクがいきなりそんな…」 「ここら辺は、イーブイがレベルアップするとグレイシアに進化する場所なんだよ」 まるで想定内、とでもいうように、カリブはみんなに混じって飯をかきこみながら言った。 「だからって…急にこんな…!?」 バニラの身体が突然よろける。 「イーブイって、グレイシアに進化すると体重が6・5キロから25・9キロに一気に増えるんだよな。はじめは急な体重の増加に苦しめられるかもしれないけど、そのうち慣れるよ」 と言ったのはハガネ君。 …ていうか、なんでみんな、こんなに冷静なの…??
>舞台裏 はじめまして、すあまです。 少しの間放置されていたこのテーマを復活させる…?というか、もう一回書いてみてもいいかもれしれません。 snowさん…すあまは守り神…でしょうか??
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???「うふふふ、それはね」 突然後ろから声がした。 って君はマニューラさん!? マニューラ「私みたいに一度は進化した事があるんだからね」 た…確かに皆一回は進化している(パッチーを除いて) だからパッチーだけ心配してくれたんだ!! パッチー「どうしたっち?早く食べないと無くなっちゃうっちよ?」
まぁそんな事より騒がしかったピクニックも終わり いよいよ帰ろうとした時、あのハプニングが起こった でも、まだ誰も知らなかった…
>舞台裏 そろそろ終わりにしますね 放置されているみたいだし… すあまさん、お約束ですので(笑)
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初参加なんですけどね。
「やー、今日は楽しかったねぇ。やっぱハイキングもいいもんだわ」 と、ヨウちゃんが笑顔で言った。 素敵な時間はあっと言う間。もうおうちに帰る時間だ。 でも、ボクは… 「まだ、からだ重いっち?」 「そうだねぇ…」 さっきからパッチーちゃんは、ボクのことを心配して、そばにいてくれてる。 ボクは、進化してからずっと座ったり木にもたれかかったり。 みんなが楽しく遊んでたときも、ボクはちょっと動けなかった。 だから今も、空を見上げて… 「おっ?雲が、出てきた」 「マジかよ…」 顔を苦めるブブ君。 「あっちゃー、こりゃ降るね、確実に」と、ヨウちゃん。ブブ君と同じく、苦い顔。 「バニラちゃん、立てる?何ならウチのモコに」 「大丈夫だ、問題ない」 マニューラさんの申し出を、ハガネ君が突っぱねる。 (そう言えばマニューラさんは、通信交換でモコちゃんの元にやってきたんだっけ。トレーナーとの仲は、まだあんまり…?) 「オレが抱えていくよ」 と、言うや否や僕の身体をひょいっと、持ち上げてしまった。 「おおっと、コレはお姫様抱っこですな?」 テンちゃんがはやし立てた。 「ち、違うってそんなつもりは…」 「ふふっ、なぁにすぐ下ろせるって」 マニューラさんは意味ありげに微笑んだ。何か考えでもあるんだろうか?
◇
歩き始めて少しした頃。 ライ君の尻尾と耳がピクリ、と動き、そして彼は小さく震えつぶやいた。 「おっ、雪だ…」 灰色の空から、白い天使が舞い降りだした。…約2名には悪魔だけど。 「やばい、寒い!」「い、急がないとッ!」 目にも止まらぬ勢いで、ブブ君とヨウちゃんが駆け下りる。
「あれ、身体が軽い…」 ハガネ君の腕の中から、ボクは地面へと降りる。 雪が舞うと共に、ボクの抱えていた重みは消え去っていた。 むしろ、進化する前よりかろやか…!? 「そっかぁ、氷タイプだもんね、雪が降ると素早くなるんだ」 モコちゃんが関心しながら言った。 「そうそう、だからさっきはすぐ下ろせるよ、って言ったんだから」とはマニューラさん。 「すげぇなお前、進化して良かったジャン」 カリブはノー天気に言う。 …なんかボク、軽く見られてるカンジ?喜んでくれるのは嬉しいけどさ。 「さて、と」足踏みをしてみる。これなら、うん。 「じゃあ、ボクは走っておうちに帰るからね。おっさきーっ」 カリブたちに向き直り、ボクは駆け出した。
体が軽い…こんな軽快に、雪道を走り降りるなんて初めて。 もう何も恐くな「あーっ、前まえ!!」 えっ? その時ボクは、ちょっと余所見をしていた。 叫び声に気付き、前を向くと…ええぇ!?
ごちーん!!
うう… 「木に、ぶつかるなんてぇ…いったぁい…」 「いきなり調子に乗らないの、進化したからってね」 追いついてたマニューラさん。ご指摘、ごもっともです…
結局、それから置いてきた他のみんなを待って、ボクたちは帰宅した。 「ただいまーっ!」 「あら、おかえり」「おっ、結構早かったんだな」 ヨウちゃんとブブ君が、暖炉で温まってる。 ボクは、暖炉から距離を取るように、ベットへと座った。 「今、パッチーがカリブたちとご飯作ってるから。モコロちゃんもいっしょ」 ボクは二人にそう伝えると、クッションに顔を埋めながら、窓の外を見た。 まだ、外は雪模様。 この街で過ごす日々が、これからはもーっと、楽しくなりそう。 「悪くないよね、こういうの」 外を見つめて、ボクは微笑む。ちょっと、顔はまだ痛いけど。 >舞台裏の駄文 はい、そんなわけで空気を読まず終わらせました。放置期間も長かったのでね。 ちなみに、「雪が降ると氷タイプは素早く」、っていうのはポケダンでのネタです。本家ではないのですよ。 あ、そういえば僕は何て呼ばれるのかしらん(待)
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ポケ先輩さんがちょうどよく終わらせて下さったので、 この企画は(めでたく?)終了という事にさせていただきます。
途中放棄にしてしまい、ホントー…に申し訳ございませんでした。
それでは、参加して下さった皆様に感謝の気持ちを送りつつ、最後の言葉にさせていただきます。 (ちなみに、もし、もし引き継ぎたいという神様のようなお方がいらっしゃいましたら、どうぞ引き継いでいってください。大歓迎です。)
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